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慢性副鼻腔炎になり悩んでいます
昨年末から、慢性副鼻腔炎になってしまいました。 思えば、昨年の7月に額が痛くなり、その下に何があるのかネットで調べたら副鼻腔があることがわかり、耳鼻科へ行くと、案の定、副鼻腔炎と診断されました。 副鼻腔炎(おわゆる蓄膿症)は、今まで罹ったことはありませんが、よく耳にする病気なので、たいしたことない病気だと安心して、5日ほど薬を飲んだら痛みが治まったので、通院をやめてしまいました。 しかしながら。その後、タンが続き、半年が経過しました。 そして、昨年の暮れに、タンだけでなく、鼻にも症状が出てきました。鼻は1日に数十回かむし、タンは1日10回以上出るし(いずれも黄色)、おまけに軽い気管支炎まで起こしたので、再度、耳鼻科を受診しました。それから、3回ほど抗生剤を変えてみましたが、改善の傾向がなく、これ以上抗生剤を続けるのは体に良くないので、炎症を抑える薬とネブライザーだけにしましょうと言われました。どの薬も効かないので、医者にサジを投げられたような気分です。 炎症を抑える薬だけで改善するとは思えません。 ネットで調べると、慢性副鼻腔炎にはマクロライド系の抗生剤を長期間投与することが有効な場合も多いと書いてありますが、受診しているのはおじいちゃん先生なので、新しい治療法については詳しくないのかもしれません。 慢性副鼻腔炎て、はた目からは元気そうでも、鼻水が出たり、頭が重かったりかなりきついです。ひどくなると手術も必要みないです。 病院を変えた方が良いでしょうか?沖縄県那覇市で、マクロライド系の抗生剤を使える医師を紹介して頂けませんか? または、他の方法で慢性副鼻腔炎を克服したという体験談でも結構です。 今は改善に向けての方向を見失っています。
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お礼
大変丁寧な回答ありがとうございます。 自分も当初の痛みが治まった時点で通院をやめてしまったことが慢性化の原因と考え、深く反省しています。マクロライド系の抗生物質を長期投与する方法は、先端医療ではなく、一般的な治療なのですね。 でも、通っている耳鼻科が、クラリスを5日間試して、効果がないのですぐに別の抗生剤に変えたというのも理解できません。なぜ少量づつ長期投与しないのでしょうか? 病院を変える場合、この治療法ができることという条件で探すことが必要かと考えていましたが、そんな心配は不要なのですね。この点では安心できました。 病気の時は、心も弱くなっていろいろと疑心暗鬼になってしまいます。まずは自分で正確な情報を集めることが大切だと思いました。
補足
本日、行きつけの耳鼻科へ行き、正直に、「ネットで抗生剤を長期投与する方法があると知りましたが、自分の場合どうでしょうか?」と尋ねたところ、当初、レントゲンの結果、重い症状ではないので、この療法は不要だと考えたが、セキがひどくなっているようなので、再度、1週間、抗生剤を処方し、それで効果なければ、少量長期投与します」と言ってくれました。 自分から聞いて見るものですね。おかげで不安は一気に解消しました。あとは病気が快方へ向かうのを待つのみです。アドバイスありがとうございました。