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効率化と楽しさ
理系大学生です。 大学受験では要領が求められます。 社会人でも効率が求められるのでしょう。 しかし、僕は効率を求めると楽しくないなと感じてしまいます。 世界が必要物と不要物に二分され、感情の介入が薄れる感覚があります。 結果より過程を楽しみたいので、この感覚はつらいです。 みなさんは効率と楽しさを両立できますか? 考え方などをお聞きしたいです。 ご回答お願いします。
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はじめまして。 効率と楽しさは両立してます。 もっというと、l効率化の過程と楽しさ・苦しさなどの感情は伴います。 効率的に効率化をしようとすると どうしても試行錯誤が必要になります。 このとき、うまくいけば嬉しいですし うまくいかなければイライラします。 感情無しにクールにはなかなかできません。 効率化を図っているときには、世界が 必要物と不要物に二分される感覚はないですね。 世界が必要物と不要物に二分されるのは、 効率化が達成された後のことだと思います。 感情の介入が薄れる感覚があります。 全てかが効率された世界、つまり 試行錯誤する必要がない世界でしたら 感情の介入が薄れてくるかも知れません。 結果は一瞬ですけど、そこにたどり着く 過程の方がずっと長く感じます。 でも、そこまで高度に効率化された世界は 当分来ない気がします。
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- BC81
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両立出来ますし日々やってます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- meg68k
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こんにちは。 んー、効率化が面白くないというのは、深く考えれば、その作業が きちんと習得できていない等で、つまらないだけだと思うのです。 例えば、日常茶飯事行っている作業、普通の人間ならいくつもある とは思います。洗濯とか、掃除とか、料理とか。朝起きて新聞を取 りに行くとか。 そのことまで過程を楽しめるでしょうか。意識せず、または意識し て効率化を考え、時間を有意義に使う方向に考えると思うのです(洗 濯なら効率いい洗濯機の動かすタイミングを考えて1日に動かす回数 を減らしたり、料理も作業順番を考えないと無駄な時間くっちゃいま すよね) 効率化を考えるというのは、作業の熟練度があがってきて、無駄な時 間を省く重要な考え方だと個人的には思います。
お礼
最初の2行とそれ以下の関連がいまいち掴めていませんが、確かに、楽しくないことをできるだけしない、ということが効率化の原動力の1つとはなっています。 過程があまり楽しくないことは効率化し、過程が楽しいことは非効率的でいいから自然体で楽しむ、という切り替えがいいのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
- terepoisi
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>みなさんは効率と楽しさを両立できますか? 感情の介入なくできる事なんてあるでしょうか? 家事でそれが成立した時の達成感はこのうえなく楽しいです。 仕事も勉強も家事もラクにできるようになったときは ルーチンワークであっても私は楽しいと思えます。 それに家事はそこでオワリじゃないですから、効率化を考えることはやめないでしょうね。
お礼
厳密に感情の介入なくできることはありません。楽をしたいという気持ちが効率化の原動力です。 しかし、その手段である効率化において、効率を突き詰めるほど感情が薄れていく感覚があります。 昔は効率化の手段を考えることが楽しかったのですが、今はある程度あらゆることに関して最大限に効率化する方法が確立し、それが感情の介入が薄れることにつながってしまうので困っています。 まあ、楽しい効率化の手段を探しているとも言えますが・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
何が必要で何が不要か判断する過程で感情が介入するということですね。確かにこれも1つの効率化ですね。 試行錯誤を論理的判断のみに依存する効率化にとらわれていました。 なんだか合理主義の本質が掴めてきた気がします。 ご回答ありがとうございました。