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中古不動産の売買について
友人から中古の一戸建を購入したいと思うのですが、不動産業者を入れた方が良いのでしょうか?不動産業者を入れないと、住宅ローンを組めないと、ある人から聞きましたが、本当でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ローンを使う場合は必ず不動産会社を通すようになります。理由は「重要事項説明書」を銀行は必要とするからです。売買契約書自体は誰でも作れますが、「重要事項説明書」は宅地建物取引主任者以外は作れません。 「重要事項説明書」作成には土地に関する調査が必須ですので必然的に将来のリスクなどが判明する場合もあります。 ローンを使わないなら業者経由である必要はなくなりますが、上記部分をご自身で調べるのはかなり難しいと思います。
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- IDii24
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間違いといわれてしまったので補足です。 重要事項説明書とはこの物件の現状が書き込まれているものです、不動産取引において仲介業者が仲介する場合、つまり業を営むものがこれを作成し、説明は宅地取引主任(今年から宅地建物取引主任)の資格者が説明しなければならないと法律で定められています。 ただし、個人の売買の場合は法律上これを必要としません。なぜなら本来宅地は個人売買であり、業者が必要なのはトラブルが多いからということになります。 銀行もローンに関して重要事項説明書をもらうという法律はありません。担保に値するかどうかを確認したいだけなのです。トラブル回避の手っ取り早い方法が重要事項説明書をもらっているということを確認するという作業なのです。つまり、これがあれば銀行としては安心というわけです。 大手の銀行はマニュアル化されているのでこれが無いと受け付けてもらえません。でも地方の銀行やほかの金融機関では必ずしも提出することを求めないところもあります。さらに同類の書類を記入して提出するように求めるところもあります。さらにこの重要事項説明書の代行業者も存在します。 つまりバラバラでありますが90%は提出を求められるということです。 銀行に掛け合ってみるのもよいと思います。
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有難うございました
- wannn-wannn
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どんなに仲の良い関係でも 購入後、住んでみれば、家に大きな欠陥がみつかったり、 抵当権が付いていた、なんて事も無くもないのです。 例え、現金一括だとしても、不動産業者を通した方が安心です。 『家』という大きな買い物ですし、 特に、購入者側は慎重になった方が良いと思います。
お礼
有難うございました
- detekoiya
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#1は間違い #2が正解。 銀行は宅建の資格を持った業者が作成した 重要事項説明書がなければ融資しません。
お礼
有難うございました
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
基本的には住宅であろうが個人でも売買出来ます。ただし不特定多数の人に反復売買が出来ないという法律はあります。またあなたが買った不動産をその友達に再度引き取ってもらうことも出来ません。 つまり業をなしていない場合は個人で取引出来るのです。当然書類は行政書士に頼んでください。また住宅ローンも組む事は可能です。銀行はあなたの代わりにその友人に一括で代金を払うわけです。そしてあなたの住宅は銀行の抵当に入ってローンが開始されます。当然審査はありますので通ればの話です。 むしろ個人売買の場合売主の方がいろいろ面倒だと思います。
お礼
有難うございました
お礼
有難うございました