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gaogosan さん、こんにちは。 写真を見た限りでは、「ジョウロウスゲ」というのが似ています。 http://www.geocities.jp/fusechan1963/zukan/jourousuge.html http://www.pref.tochigi.lg.jp/shizen/sonota/rdb/detail/05/0361.html http://www.ryomonet.co.jp/mo/mo/jyorosuge.html なお、ジョウロウスゲについて、「カヤツリグサ科」(谷城勝弘著)によれば、「高さ、40~60cm。低地の湿地や水辺。果期、5~6月。根茎は短く、叢生する。頂小穂は雌性で、楕円形、3~5個が茎の上方に接近してつく。果胞は狭い披針形で、口部は湾曲する硬い2裂片になる。」とあります。参考になれば幸いです。 他にもヒメシラスゲなど、カヤツリグサ科の植物は、私のような素人には、どれも同じに見えます。だから上記回答もあてにはなりません。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。(笑) 「新北海道の花」(梅沢俊著)でも、「イネ科やカヤツリグサ科は種類数の多い科ですが、興味を持つ人が少ないので、主要な種だけを「目立たない花」に収録しました。」とあります。 私も、このOKWaveで教えていただいたのですが、イネ科の雑草と言われるものだけでも10000種以上あるそうです。それ以来、気が向いたときだけ、カメラには納めても、イネ科とカヤツリグサ科には、手を出さないことにしています。(笑)イネ科とカヤツリグサ科、それぞれ専門の図鑑があるほどです。 蛇足ながら、「新北海道の花」では、ジョウロウスゲについて、「雌小穂が3cm近くあり、果胞は開出し、柱頭は3個あって、水辺に生える。」と記述されています。
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「ラグラス」に似ていますが、ラグラスは乾燥地を好むので、違うかもしれません。 http://garden-vision.net/flower/ragyo/lagurus.html あとは、「ハマエノコロ」でしょうか。 http://mikawanoyasou.org/data/hamaenokoro.htm どちらでもなかったらごめんなさい。
お礼
NotSeen さん、おはようございます。ご回答ありがとうございます。私も「ハマエノコロか?」と思い写真を確認したところ、穂が1個しかついた写真しかなかったので候補からはずしていました。ラグラスも違うようですが、送っていただいた写真を見て、あまりのかわいさにとりこになってしまいました。
- chigaitakanoha
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エノコログサですね。 いわゆるネコじゃらし。
お礼
chigaitakanoha さん、こんにちは。早速のご回答ありがとうございます。エノコログサは何度も見ていますが、もっと穂が長いのではないでしょうか。これからもっと長くなってくるのでしょうかね。今後もよろしくお願いします。
お礼
22azqq22 さん、おはようございます。いつもありがとうございます。万歳!ぴったり一致しました。うれしいです。私も「新北海道の花」(梅沢俊著)を見たのですがタヌキランの写真を見たのにジョロウスゲの写真を素通りしていました。注意力散漫で恥ずかしいです。