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不必要な、大量のX線撮影をさせずに退院させるには

どうか、お知恵をお貸しください。 70代の父母は、二人だけで、田舎に住んでいますが、 私たち姉妹は、東京在住です。 ひと月くらい前、母が、骨盤を骨折してしまい、しばらくは、県庁 所在地にある大きな病院(かりにA病院)に入院していたのですが、 先日、家に比較的近い、田舎のリハビリ病院(かりにB病院)へ 移りました。 A病院で、退院の日に撮った、X線写真とCTのデータを、B病院に 渡しましたが、B病院では、新たに、X線写真を大量に撮り(骨折に 関係のない箇所も含めて)、それに加えて、CT撮影や心電図の検査 をしたそうです。 (こんなに大量の写真を撮るとは、母も私も聞いていませんでしたし、 検査をされている間、私は受付で入院手続きをしていました。 母は心臓に全く問題がありませんので、「心電図は要らない」と言った そうですが、聞いてもらえなかったそうです) 母は、8年前に大腿部骨折、3年前に肺がん手術をしていて、 手術の際はもちろん、その後の経過を診るためにも、頻繁に X線撮影(CTも)をしています。 癌を再発させないためにも、できるだけ不要な放射線は浴びてほしく ないと思っていましたので、悔しく思いましたが、すでに終わって おりましたので、仕方ありません。 ご相談申し上げたいのは、ここからなのですが・・・ 何につけ、儲け主義のB病院のこと(今までの対応で、そのように 感じています)、退院前には、「比較のため」などと称して、 入院してきた時と同じだけの、大量のX線写真・CT撮影をすると 言いだす可能性が高いと思います。 次回こそ、不必要な放射線を浴びないために、必要最低限のX線写真 撮影だけしてほしいと思うのですが、どのようにしたらいいでしょうか? 「B病院に、そのように言えばいいんじゃないか?」 と思われるかもしれませんが・・・ B病院は、リハビリ病院とは言っても、田舎のことですので、実際は、 認知症老人の預かり施設なのです。 そのため、患者の意向は、無視されることが多く、骨折に関係のない、 母の持病(高血圧・喘息)の薬も、 「効能は同じなので」 と言われ、B病院が出す薬に変える、ということにされてしまいました。 そういう病院ですから、こちらから希望を言うだけでは、無視されると 思いますし、下手をしたら、「(大量の)写真を撮らなければ、状態が わからないので、退院できません」と言われかねません。 (1) 大量の放射線を浴びずに退院できる、いいアイデアはありませんでしょうか? どうか、お知恵をお貸しください。 (2) 骨折に関係のない、母の持病(高血圧・喘息)の薬に関しましては、 何度も交渉し、ようやく 「現在持って来ている薬を、無くなるまで服用し、その後は病院から出す 薬にすべて変える」 ということになりました。 長年、使用してきた薬の方が安心ですし、 「薬は(たとえ一つ一つの薬が問題なくても)飲み合わせによって、 思わぬ副作用が出る」 と聞いていますので、5種類の薬をいっぺんに、今まで服用したことの ない薬に変えるのは避けたいです。 こちらに関しましても、何か、いいお考えがありましたら、教えていただ けますと幸いです。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.5

回答4と同意見。B病院がかわいそう。

  • cvdaip
  • ベストアンサー率44% (49/109)
回答No.4

1)検査は絶対評価は難しく、相対評価のほうがより有用です。 入院時に胸部X線や心電図は必須で検査します。異常があるかないか関係なしです。 なんで検査するのか? 入院中に問題が起きたとき、たとえば心筋梗塞を疑う症状が出たときに心電図を 取りますが、入院時の正常なときと波形を比べて異常がどうかを見極めます。 比較するほうがはるかに異常を見極めやすいのです。 誰のために検査をするのか?患者のためです。 心臓は異常がないから検査しなくてもいい? じゃあ入院中に心筋梗塞を起こして亡くなっても病院を訴えないという念書を 書いてください。 2)X線は一万枚撮っても健康被害は出ない。 たかだか10枚か20枚か、撮ってもなにも起きません。 もし万が一健康被害が起きるとしても、恐らく20年後です。 撮る方が面倒くさいです。丁寧に撮ってくれるなんていい病院です。 3)X線で肺癌は再発しない。 絶対です。 そもそもなんでX線で癌になるのか? DNAが壊されてその結果癌のDNAになるから。 癌になったということは、もう癌のDNAは出来ています。 4)今は包括医療が多いので、検査をすればするほど病院は赤字。 儲け主義の病院というのは、入院だけさせて何もしない病院です。 検査をする、薬を出す、やればやるだけ病院の利益は減ります。 5)薬も保険診療の改定で、入院する予定があるのであれば外来、持込の薬は 最小限に、入院中は入院中の院内処方でとなりました。 厚生労働省はとにかく病院を締め付け、利益を圧縮しにかかっています。 持ってきた薬をそのまま続けるというのがもっとも管理が楽です。 文句なら厚生労働省に言ってください。 6)もはや病院が儲かる時代ではありません。 どんな偏見があるか知りませんが、病院の経営は大変なんです。 患者からは訴えられる、厚生労働省からは締め付けられる。 7)離れて住む子供がたまにしか来ないくせに、来た時は文句を言う・・・。 もっとも病院が嫌うモンスターです。 ぜひ同居して東京の病院に転院させてください。 質問文のなかに病院の対応でおかしいところはありません。 あるのは、無理難題を吹っかけるモンスター家族の姿だけです。

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.3

不必要な検査? 医者が信用できないなら、家出面倒見てください。 痛い時だけ医者に治してもらって、それほど重篤でなければ文句言う。 それだったら、はじめから入院させなきゃいい。

回答No.2

>大量の放射線を浴びずに退院できる、いいアイデアはありませんでしょうか? 「退院の際に、X線照射を無しにしてくれたら、病院に五万円程寄付金を納付したい」と理事長に伝えることです。 加えて、寄付金を受け付けてもらえれば、悪徳病院の不要な検査収入に関しては一切他言しんないと申し添えるのも重要ですね。

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

本人の意思を無視して病院に拘束するには相応の法的根拠が必要です。