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TOEICの勉強方法、モチベーションの保ち方
これからTOEICの勉強を始めたいと思っています。 TOEICは受験したことがありません。 センター試験英語はだいたい満点近いくらいです。 とりあえず、600点を目標にしたいです。 独学で勉強するには、なかなかモチベーションの維持が難しく、勉強法などもよく分からず不安です。 そこで、通うような塾/通信教育/ネットのコミュニティなどモチベーションの維持がしやすく、刺激を受けられるような方法を教えて下さい。学生ではありません。田舎なので周りに塾などは少ないです。 やる気次第とか精神論ではなく、具体的な方法をお願いします。
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- Chepika
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こんにちは。 海外留学二年目に入る者です。 私の大学では大きく分けるとディグリーとディプロマと言う分野に分かれており、ディグリーですと日本語で言う学士号、大学卒業レベル、ディプロマですと専門学校卒業といったレベルにあたります。 私は難易度がかなりあるディグリーに進んでおり、TOEICの点数が最終的に730点以上必要になります。 TOEICの道は避けれないということです。 海外に住んでいることもあり、リスニングはダントツにあがりました。 リーディングにはかなり足場を取られました。 今でもそうなのですが… 中学高校をまともに行っていなかった私は、文法の基礎がありません。 それでも勉強するしか他はないので、とりあえず鉛筆を動かしました。 TOEICは実戦が勝負です。 リスニングはある程度やれば点数は取れるかと思います。 点数はあなたの単語力に比例します。 それと、どれだけのキーワードんリーディングから自分のものにするか、です。 リーディングについては読めなければ始まりません。 単語が分からなければ始まりません。 単語を覚えて下さい。 TOEICのPart5、Part6は文法です。 質問者さまは日本にお住まいのようですので、文法にはまず手間はかからないかと思います。 どなた様が書かれていましたが新公式問題集は本番のTOEICよりは難易度が劣ります。 偏差値でいうと10点程でしょうか。 お店に売っている参考書、少し難しいものを繰り返しぶっ通して解くことをおすすめします。 耳をならす、集中力をつける。 わたしは実際にこのやり方で500点以上一年であげました。 TOEICはビジネス単語が主です。 日常会話での単語とは違うので壁は大きいかと思います。 お役に立てたかは分かりませんが、頑張って下さい。 結果はかならずついてきます。
やる気次第とか精神論でなくて・・・、と言ってもモチベーションってやる気や精神的なものですよ。 勉強方法は、まずはTOEICの新公式問題集を買って(1巻からでなく最新版で良いです)、どういうテストか内容を見てみること。 ずっと勉強して満を持してようやく本番を受けるタイプのテストではないので、一度受けてみるのが良いです。まあそれでやる気がなくなっちゃうと何ですけれども・・・・ どこかにスコア提出するために期限が決まっているとか急いでいるのでなければ、別に初回から高得点を取る必要はありません。 勉強法は公式サイトのFAQやアドバイスも読んでみてください。 http://www.toeic.or.jp/toeic/faq.html http://square.toeic.or.jp/prsw/400-695/ モチベーションについては、目標スコアと別に、「英語の使い道」を具体的に持つことです。 なぜ600点欲しいのか。というか、なぜ英語をやろうと思ったのか。 単に気持ちの問題だけでなくて、「目的に沿った勉強や練習が必要だから」でもあります。 たとえば、会話したいのに「文法書とにらめっこで音読なんか全然やってない」ではダメなわけです。 あるいは、洋書を読みたいのに会話ばかりやっていると、読む練習が足りないのでいつまで経ってもあんまり読めるようにならない。 とりあえず海外旅行したい、という人なら海外旅行で使う単語を覚えるべきでしょう。 TOEICで必要なのは、英語の基礎力(語彙力、文法知識、リスニング力、読解力)を付けること、さらにスピードと量に慣れることです。特別に「TOEIC用」でなくても、普通に英語の勉強をしていればいいんですけどね。。。テスト前にはテスト形式に沿った練習をするぐらいで。 TOEICばかりやっているとスピーキングとライティングがおそろかになりがちなので、少しそのへんも練習しておいたほうが使える英語になりやすいです。 刺激は他の人の学習話など。 http://gogakuru.com/blog/selection/kawamoto/ http://homepage3.nifty.com/mutuno/02_toeic/02_toeic.html
お礼
>やる気次第とか精神論でなくて・・・、と言ってもモチベーションってやる気や精神的なものですよ。 確かにそうですね。質問の仕方が悪かったです。 勉強したその先を考えるっていうのは参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- aztek
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有料ですが、iKnow! (http://iknow.jp) がゲーム感覚で単語を覚えられていいですよ。
お礼
こういうサイトを教えてもらいたくて質問しました。 ありがとうございます。
- WindFaller
- ベストアンサー率57% (465/803)
こんにちは。 最初に、 >センター試験英語はだいたい満点近いくらいです。 >とりあえず、600点を目標にしたいです。 でしたら、たぶん大丈夫だと思います。 模擬テストを何度かやってスピードに慣れれば、後は実際の試験を受けてみれは、600点越えはするのではないかと思います。しかし、モチベーションというものは、具体的な方法というには、意に反して悪いけれども、最後には、その人の英語に対するかかわり合いに結びつくのではないでしょうか? 特に、若い人は、いろんな興味は移り変わってしまいますので、それを、多少でも苦痛を強いるようなものは、その先にある何かがないと、長続きしように思います。やる気でテンションを張っていても、一度、気が緩んだら、それでおしまいです。 #2さんは、はっきり言って凄いと思います。「アメリカ口語教本・上級用」なんて、私は、1ヶ月程度で放り出しましたね。そのシリーズの教本を使って、「パターン・プラクティス」を学校でやらされた経験がありますが、独学では、苦痛としか言いようがありませんでした。私は、何をやっても長続きしませんでしたね。 そんな私でも、英会話の学校に行って、上級クラスには、必ずといってよいほど、まともではない人に出会います。ひとことでいうと自己中という人間がいて、その人が毒を吐きます。私は、その人にバカにされて、心機一転で、英語の勉強を続けているようなものです。英会話クラスで嫌な目にあったという経験の人も多いようです。また、外人講師でも、当たり外れや相性もあります。スカイプなどで英会話するというのも、当たり外れは免れないと思います。 それと、別の質問にも書いたけれども、自分の実力にあった勉強を続けることだと思います。英語の勉強は、とかく背伸びしやすいのです。それで成功する人は、1割も満たないのです。 英会話クラスの中には、アメリカの大学院を出た人や、大学の教授もいましたが、そういう人たちは、まともなのに、英語オンリーという人は、おかしな人がいるということです。もし、英語がそういう人間にさせる要素があれば、よほど気をつけないといけないような気がします。名前を挙げるのははばかりますが、書籍でも、私は英語を体得したという公言する人に限って、ロクでもないような内容のも多いのもうなづけます。 結論的なものではありませんが、私から言えるのは、英語は「モチベーションの保ち方」なんて、人それぞれだから、それをいうよりも、英語学習を生活の一部に組み入れることでしょうね。 具体的な方法論というのは、今、どうしているとか、個別の問題が書いてあれば別の回答にもなるでしょうけれども、総体的な質問内容から、個別の具体案を提示するのはできません。 人それぞれ、記憶パターンの違いがあって、自分が良かれと勧めても、合わないことがおうおうにしてあります。自分が特殊な記憶の方法をしている、ということに気がつかないこともあるからで、自分に合った教材を見つけると同時に、銘々が、自分の方法を見つけるしかありません。 概ね、英語の達人だと言われる人の方法は、無理だと思ったほうがよいです。私が調べてみましたが、記憶のパターンが、常人とはかけ離れていることが多いのです。#2の方も触れていますが、概して、新しい学習方法よりも、オーソドックスな学習方法のほうが、習得の可能性が高まるようです。 また、英語というか語学はしょせん道具だと思います。英語学を専門にする以外は、それ以上に心血を注いで勉強するものとは思いません。その先があるということです。 TOEICや英検取得などは、モチベーションとして組み入れやすいけれども、ある程度達成したら、それでおしまいだと思います。もう少し、グローバルに物事を捉えて、[英語をどうするか]ではなく、[英語でどうするか]を考えたほうが、よりこの先の方針が定まるのではないかと思います。 期待はずれの回答だったら、どうぞ、そのままにしてください。
お礼
やはり教室などに通って刺激を受けるのはよさそうですね。 参考になりました。ご回答ありがとうございました。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
私は若い頃(まだTOEICもない頃)独学で「アメリカ口語教本・上級用」を1年間みっしり使いました。今ではCD3枚付き。昔はテープでした。アマゾンで見ると (CD以外は) 内容は昔と変わっていないようです。いわゆる会話入門書と異なって英語圏の生活がやや高級な文章や会話になっています。その意味ではレベルが高く、英語圏の生活感覚が問題に出るTOEICにも向いていると思います。繰り返し聞いて同じ速度で喋れるまで何度も口を動かしました。50年も経って絶版にならないのは立派ですが、改訂版の添付CDは喋る速度が遅くなったと不評のようです。昔より低レベルの人に照準を合わせたのかな? 何が言いたいかというと英語の勉強は流行を追うものではなく、じっくり力を付けるものだと言うことです。古典となった上の本を是非選べなどとは言いませんが、自分にあった教材選びがもっとも重要です。塾に頼る必要などありません。むしろインターネットに頼る方が賢いと思います。TOEICの問題傾向などはインターネットで幾らでも調べられます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 あれこれ手を出すのではなくみっちり基礎を固めることが大切なんですね。
- oignies
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お礼
調べましたよ。 ご回答ありがとうございました。
お礼
詳しく勉強の仕方を教えて下さってありがとうございました。