※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:就職 面接試験)
就職の面接試験で高等専修学校の資格は評価されるのか?
このQ&Aのポイント
高等専修学校の卒業資格は高校卒業程度試験の合格と同等とされているが、実際の意味や内容は異なる可能性がある。
高専卒業生は3年間の修業で忍耐力やコミュニケーション能力を身に付けているが、これらの要素を抜きにして同等とは言えない。
一部では高専卒業の評価は低いとされており、全日制高校や定時制・通信制高校も同様の評価を受ける可能性がある。
http://www.tsuushinsei-support.com/about/pageA.html
上記のサイトに記載されている内容によれば
「高等専修学校(技能連携無し修業年限3年)を卒業して得られる資格(高等専修学校卒業資格、大学入学資格)は高校卒業程度認定試験合格と同等の資格になる」
と書かれていますが、意味や内容的には結構違ってくるのではないかと思います。
高等専修学校に3年間通い続け、身に付けた忍耐力やコミュニケーッション能力抜きで同等とは言えないのではないでしょうか。
「専修学校高等課程卒業と履歴書に書いても、ほとんど評価はされない」という意見もありましたが、もしそうであるなら全日制普通科高校、定時制・通信制高校もまた、就職においてはほとんど評価されないのではないでしょうか。
高等専修学校(修業年限3年)を卒業しても、いわゆる「高校卒業資格」はもらえませんが、文部科学省が同等と認めている高等専修学校卒業資格なるものはもらえますし、通学・帰宅時間や校則の内容は通常の全日制高校とほとんど変わりありません。
校則に関しては、定時制・通信制高校の方が緩いかと思います。
上記のことから察するに、今の就職状況では、どうしても高卒だけでは厳しく、大卒や専門士・高度専門士からが評価対象となるのでしょうか。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 言われてみれば、免許や国家資格と同様に、「1条校」と区分されているのに、「2条校」がそれと同等・同格とは考え難いですね。 「高等専修学校」が社会的に同等・同格と謳っている私立の運営陣はどういう考えでいるのか気になります。