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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本画の絵絹と和紙の張り方の違いについて)
日本画の絵絹と和紙の張り方の違いについて
このQ&Aのポイント
- 日本画での絵絹と和紙の張り方の違いについて独学で勉強しているが、絵絹を使ったことがない。絹本の絵は柔らかい風合いが特徴であり、その差は板貼りと枠貼りの違いにあると考えられる。絹は絹枠に貼られ、絵具を塗る部分は宙ぶらりんな状態になるが、和紙でも同じ貼り方をすれば似たような雰囲気を出せる可能性がある。和紙と絵絹の貼り方の違いは強度の違いによるものか、それとも他の理由があるのか疑問がある。
- 和紙と絵絹の貼り方の違いについて、絵絹を使ったことがないため想像で書かれているが、絵絹は空気に触れている状態で絵具を塗るため、水気の問題があるかもしれない。和紙と絵絹の使い分けについても興味がある。
- 日本画を独学で勉強しているが、今まで絵絹という素材を使ったことがない。絹本の絵は独特の柔らかい風合いがあり、その差は板貼りか枠貼りかの違いにあるように思われる。和紙でも絹のような風合いを出すことはできるのか、絹と和紙の貼り方の違いについて知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
絹枠を使うと裏からも色を塗ることが出来、そうしますと表にうっすらと裏彩色した色が見えたり、表からだけだとどうしても色が薄くなりがちですから、裏から彩色してその色をより強くさせるなんて事もあります。 表・裏で色を変えることで違うニュアンスを出すこともできます。 また、裏に泊を貼る技法もあり、絹枠を用いる効果は多様です。 絹枠に和紙を貼っても同じ効果が望めるかという疑問ですが、僕は試したことがないので100%自信のある回答ではありませんが、まず出来ないと思います。 あの柔らかい風合いは「紙」ではなく「絹」に書くから出るものだからで、素材が根本的に違うということです。
お礼
あぁ、絹枠には和紙は貼れそうにないんですね。 残念です。 私は絹に絵を描いた事が無いのですが、裏から塗ったりするのも楽しそうですね。 最初の頃は、見ているものが逆になるのでこんがらがりそうですけど。 回答、ありがとうございました。