• ベストアンサー

お酒と血圧の関係。

お酒を飲むと脈拍は上がりますが、血圧は下がりますね。 これは、どういう理屈でそうなるのでしょうか? お酒を飲んでる最中に脳梗塞は起きない、という意味につながりますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aki_jijii
  • ベストアンサー率57% (27/47)
回答No.2

アルコールを飲むと一時的血圧は下がり脈拍数は増えますす。 これは血中のアセトアルデヒドの影響によります。体内に吸収されたアルコールが酵素により酸化され、生じたアセトアルデヒドが血液中に増加し血管を拡張するためです。血圧が下がったままだと血流量が減るので血液量を確保するため脈は速くなります。 しかしアセトアルデヒドが引き続き酸化され、アルデヒドの血中濃度が下がると血圧は上がってきます。 過度の飲酒の習慣は高血圧症を招きます。 脳梗塞は血栓が脳の結果に詰まることなので飲酒の血圧の変化は直接は関係ありません。血圧が下がることは脳出血の方の危険は多少は減るかもしれません。 風呂に入って体が温まると血管が拡張して血圧は下がります。飲酒の後風呂に入って血圧が下がりすぎ意識を失って溺れ死ぬという事故があります。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど~~~

その他の回答 (1)

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

アルコールの作用と、さらに体温が上昇することで、熱の放散をすすめるために血管が拡張するのでしょう。 その流れとして、血管が広がった分、血液が流れる邪魔をするものが減り、心臓が送り出すための「圧力」つまり血圧は低くてすむのでしょう。 その代償として、血液を送る量は増やさないとアルコールが処理できないので、「脈拍数」は増えるのですが。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 納得です。

関連するQ&A