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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子宮頸がんについて教えて下さい)
子宮頸がんについて教えてください
このQ&Aのポイント
- 子宮頸がん検診でASC-USとの結果で再検査したところ、また同じ結果でした。HPV検査をするとのことですが、感染していた場合、これからどうなるのでしょうか?
- 昨年はLSILとの結果で再検査は異常なしでした。こういう場合、軽度かもしれないが異型の細胞が常にいる?ような状態なのでしょうか?
- HPVウイルスは自然になくなるということは聞きましたが、細胞の異型はどうなのでしょうか?いまいち良く分からないです。それから、ちょっとお恥ずかしいはなしになりますが、年齢的に夫との性行為はここ何年もありません。それでもHPVウイルスに感染することもあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
ASC-USならば、HPV検査をします。 陰性ならば、そのまま、経過観察。 陽性ならば、組織検査をする。 などの対応を取ります。 LSILは、ASC-USのHPV陽性と考えてよいです。 いずれにしても、直ちに、何かをしなければならない という状態ではなく、経過観察です。 もうワンランク上ると、円錐切除などを考えます。 HPVは、どこにでもいるようなありふれたウィルスです。 今、質問者様の指に付いていても、不思議はありません。 なので、性交渉がなくても、HPV陽性となる可能性はあります。 また、HPVが性交渉で感染する、コンドームは無効 というのは、上記のように、指に付いているからです。 膣の入り口にいたHPVをペニスで奥へ押し込む、 コンドームを付ける時に、指についたHPVがコンドームに移り、 共に膣の奥へ送り込まれる…… ということで感染するのです。 HPVは、自然にいなくなる…… というのは、免疫を持っている方です。 免疫がないと、膣内で持続感染をして、 それがやがて、子宮頸がんの原因となります。