至極もっともな疑問です。新右翼かどうか知りませんが、祖父からのDNAで受け継いだ意識は変わらないでしょう。時代の流れが安倍に傾いてきた。怖い事です。尖閣、石原が揉めなければまだ棚上げの状態であり、尖閣の脅威などないでしょう。
中道と言いながら書かれていることは、不安感をあおっているだけです。中国は内部の問題を外部の問題にすり替えて中国国民の目をそらしているだけです。世界を見ても中国が戦争を仕掛けるとは、どこのメディアも書かれていません。
又戦争を仕掛ければ(韓国も同じであるが)アメリカが参戦するかどうかですが、経済的にがんじがらめになっている状態では、中国もバカではないでしょう。戦争まで行かない、または相手国が仕掛けてくるのを待つ、のは上手です。ベテナムであり、フイリピンの南沙諸島。最悪な状態にならない為、今までの自民党は、小をすて大を生かしてきたのですが、安倍は小粒なくせに小にこだわり、外交的努力をしないのです。韓国でオバマが仲介したのに双方で別れてしまえば、話し合いなど無理です。これを見ればオバマは日本にもしものことがあっても軍を出さない可能性があります。戦争になれば中国が勝ちます。
冷静に物事もてもらいたいです。「集団的」が抑止力になるか、これについては今後の見極めでしょう。最初から負ける喧嘩をやる奴は馬鹿です。第二次大戦が証明しています。世界が保守化されてきている。経済格差が世界レベルで広がっている時は起こることです。イラクの戦争は宗教戦争です。アメリカが口を出してないのにフセインを殺したからです。アメリカは世界の軍隊であることを辞めるべきです。大戦中は膨大な資金があったので、日本と戦い、フランスにも兵を送れるほどの余裕があったが、今は財政赤字で軍備費用もままならないから、日本に負担してくれと言って来ているのです。もし日本が軍備を積み重なれば、防衛費だけで消費税上げるだけでは済まない事態になります。中国もそうです。見せかけの軍備だけです。誰かが書かれていましたが、中国は内部崩壊の道を歩むと思います。