”言論の自由が欲しいのではないでしょうか?”
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中国人民は、言論統制に苦しんでなどいませんよ。
言論の自由が欲しい、なんて思っているのは一部の
知識人だけです。
人民は、自分が豊かになれれば、それで満足です。
そもそも字もろくに読めないひとがゴロゴロしている
国で、表現の自由など欲しがる訳がないでしょう。
それに、現代中国では、言論の自由はかなり認め
られるようになっています。
例えば、韓寒という有名作家は、中国政府や共産党の
悪口を言い放題ですが、何のお咎めも受けていません。
この人は、タイムズで、100人にも選ばれています。
周立波というコメデイアンは、共産党をバカにした
芸で、中国トップクラスの人気者になっています。
猿、という社会学者にいたっては
「毛沢東は一つだけ良いことをした。それは死んだことだ」
と公言しています。
”自国民4000万人以上の殺人鬼・中国共産党には大きな恨みを持っているのではないのでしょうか?”
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あそこの国民性として、他人が何億殺されようと、例えそれが
同胞であろうと、関係ありません。ましてそれで恨みを持つなどと
いうことはあり得ません。
しかし、彼らが共産党を憎悪して恨んでいるのは確かです。
それは共産党の凄まじいまでの汚職であり、特権に対する
憎悪であり恨みです。
共産党の幹部もそれを十二分に承知していますので、万が一
を考えて、外国の銀行に資産を預けている訳です。
”日本は中国共産党の壊滅に支援すべきではありませんか”
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これは疑問です。
(1)共産党だからまとめることが出来ているのです。
共産党を壊滅させたら、内戦状態になり、無数の中国人が
難民となって日本に押し寄せるかもしれません。
そうなったら、今度は日本崩壊です。
(2)日本が共産党を壊滅させても、中国人民は決して日本に
感謝などしません。
中国人は完全に性悪説に立っているからです。
これは中国人と付き合った人なら理解できると思います。
事実、中国の社会主義革命については、日本人が随分と
援助しているのですが、感謝のカの字もありません。
それどころか、反日です。
補足
貴殿は中国共産党の工作員ですか?・・・・・・・・・・・・・・・・・