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生きたくない でも死にたい訳じゃないのかもしれない
- 彼と付き合っていたが、最近喧嘩が多くなり、彼が一人になりたいと言ったため別々に暮らしている。
- 彼に依存していたが、彼を負担させたくないと考えて自立しようと努力していたが、最近自分の中で何を目的として生きるのかわからなくなった。
- 周りには恵まれているが、自分が死んだら周りに悲しみや負担をかけたり影響を与えることがつらい。自分を制御できない状態になってしまうこともある。彼に助けてほしいと思っている。
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踏んばらないとね？ 貴方の書き込みはとても素直だよ。 貴方にはちゃんと生きる力がある。 彼と出会う前と、出会った後。 貴方にとってそれは大きな人生の境目になっている。 それは貴方も素直に認められるでしょ？ もし彼と出会っていなかったら・・・ 貴方は、 今のような好不調の心の振幅さえ得られない、 極極単調で、淡白で、狭い範囲で世界を見つめていた筈。 「どうせ」とか、「でも」とか、「けれど」とか、 そういう逆接の台詞を自らに吐いて、 何かをする事さえ諦めてしまっていた。 ⇒結局辿り着くのは自分の自信が無い、という結論。 でも、 自信なんて何も無い、 ありのままの貴方を彼は見つけてくれたんだよ。 彼から請われて、 彼から求められてお付き合いを始めてみた貴方。 彼から愛される事で、 貴方は今までの自分に足りなかった「自信」を感じる事が出来た。 こんな私でも良いんだ。 こんな私でも必要としてくれるんだ。私は私で良いんだ。 それは貴方にとって物凄く大きな出来事。 そして、 私を必要としてくれる、 好きでいてくれる彼に対して、 私も彼に応えたいと思うようになっていった。 そこまでは全然間違っていないんだよ。 ただ、 何も無かったところに浮上した彼との特別な関係。 当然貴方にとっては、 そのまま彼との関係（彼との未来、彼との共有）、 それが私の中の中心（特別席）に置かれるようになった。 彼によって自信を見つける（感じる）事が出来た以上、 貴方は出来るだけ彼に関わる形で自分を感じたくなっていった。 その状態の極端な形＝依存なんだよ。 彼がいてこそ、私自身を認める事が出来る。 彼に対して良い風を送っていきたい。 彼の為に、 私からも還元出来るものを増やしていきたい。 私も一緒に成長していきたい。 長年鈍り続けていた自分をほぐしていきたい。 本当は、 貴方もそういう目線でお付き合いを捉えながら、 自分自身にも丁寧に向き合っていく必要があった。 でも、 貴方はようやく見つかった自信の源（彼氏）に対して、 気付いたらとても多くのものを求めるようになっていったんだよね？ 最初は、 彼も自分「から」交際を持ちかけている分、 貴方の求めてくるものにも対応出来ていたんだよ。 こちらこそ、 僕との交際で自分に自信を見い出してくれるなら嬉しい。 多少貴方に依存気味に関わられても、 それに対して即嫌な感覚を持つ彼もいなかった。 ただ・・・ 貴方の中に占める交際（彼氏）の割合と、 彼の中に占める交際（彼女＝貴方）の割合。 それはやっぱり違うんだよ。 もっと言えば、 貴方にとっては自信供給源としての彼氏の存在があった。 彼氏が自分の自信を担っているからこそ、 気付いたら貴方は彼氏に必死になってしまうんだよ。 迷惑や負担だって、 それを分かっていてしているなら確信犯。 貴方の場合は、 分かってさえいなかったんだよ。 それが必死な自分。 彼氏との関わり方が、 そのまま貴方の日々のコンディションを左右してしまう。 彼氏に自分のコンディションを委ねてしまっている状態って、 今の貴方なら分かると思うけれどやっぱり不安定なんだよ。 彼も心ある一人の繊細な人間だから。 貴方の自信問題を理解出来ない訳じゃ無い。 でも、 彼は貴方と「お付き合い」がしたいのであって、 不安定な貴方を「構い」たくは無いんだよ。 構うような目線で交際を捉え始めたら・・・ それはもう交際とさえ言わない。 僕と一緒に歩みながら、 貴方の人生もナビしていけるような形は理想だけれど。 彼は貴方の人生指導員では無いから。 貴方にも貴方という「軸」を持って欲しいんだよ。 僕との交際で見い出せたもの（たとえば自信）もあれば、 逆に足りないものがあるという「見い出し方」もあった筈だ。 だったら、 今からでも自分自身を立て直して欲しい。 それが彼の希望だよ？ 今の貴方を「ありのまま」として受け止めたら・・・ 形としては今の貴方を助ける事にはなるよ。 でも、 それはやっぱりその場しのぎなんだよ。 貴方は実はそれを理解している人。 このままの私を受け入れて欲しい。 そう思ってしまうのは、 以前の私の事もそのまま受け入れてくれたから。 どこかでその名残りを引きずっている部分があるんだよね？ そして、 希望を見い出したからこそ、 その希望の反対の「絶望」を感じてしまう事の怖さも生まれる。 絶望を感じる位なら、 そもそも何も求めない（何も感じない、何も期待しない）、 彼と出会う前の、あの自分に戻った方が楽なんじゃないか？ 彼と出会えたからこそ、 実に色々な事を活き活きと原色で感じる事が出来た。 同時に、 彼と出会い、 彼と付き合う中で、 私という人間がまだまだ未熟で色々な意味で足りない。 そんな厳しい現実にも向き合わざるを得なくなった。 その厳しい現実と正面対峙するだけの体力。 もし彼と別れる事になったら・・・ 私には十分には無いかもしれない。 彼「で」自分を補ってきた分、 彼がいないと何も出来ないよ（生きていても仕方が無いよ）。 そういう言い訳を自らにしたくなってしまう。 そういう自分から成長する事が、 脱依存であり、彼とバランス良く交際していく為の第一歩なんだよ。 貴方も分かっている。 ただ、 彼を得た事で自分がかなり欲深くなっている事実もある。 彼によって自信を与えられた（得られた）。 でも、 絶望はしたくない。失望は得たくない。 彼がいた「から」頑張れるんだ。 彼がいなくなったら、 私はもう頑張る理由を見い出せないんだ。 そう訴えれば、 彼は私と別れる事を考えて（止めて）くれるんじゃないか？ 彼とセットの自分に慣れつつあったからこそ、 そういう状態が変わる事がどうしても貴方には怖いんだよ。 希望（自信）を得た経験が、 今までは感じなかった失う怖さを大きく映えさえている。 得ていなければ、失う怖さだってないんだよ。 元々得たものが無ければ、失うものだってない訳でしょ？ 貴方は今、 自分の未熟さ（アンバランス）故に彼との関係を失うかもしれない。 それに対して想像以上に怖さを感じてしまっている。 その怖さを先に考えてしまうと、 怖さを感じる位ならいっそ「無」になりたい。 そうすれば、 何も感じないという部分で回避出来るだろう。 生きるのを止めたいと「思えば」、 それによって失う怖さと向き合っている事を誤魔化せるから。 そういう理屈に辿り着く時もあるんだよ。 でも、 貴方はちゃんと向き合っている人。 グチャグチャなようで、 実はかき分ければ貴方の気持ちの核はちゃんとある。 ただ、 色々な意味で整理整頓が出来ていない。 彼とやり直す為には、 改めて恵まれている私自身の日々に感謝をして、 彼との関係「以外」にもきちんと軸のある私を創る事。 それが必要な事も貴方は分かっている。 ただ、 それが本当にしっかり出来るのか？ 彼によって自信を得てきた分、 彼と関わらない状態でも良いなと思える自分を育てていく事。 それに対する自信ってまだ「これから」なんだよね？ でも、 自分だって良い風を送れるようになりたい。 私も関係の「担い手」として、 与えて貰うばかりでは無くて、与えていける存在になりたい。 貴方にはそういう新たな希望（目標）だって生まれているんだよ。 そういう自分から目を逸らさない事。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方はちゃんと分かっている人。 分かっている貴方なら大丈夫。 少しずつ自分自身を整えていけば良い。 少しずつ自分自身と仲良くしていけるようになっていけば良い。 大切にね☆
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死にたいわけじゃない、感情の制御が効かず自暴自棄に走ってしまう結果、そう見られてしまう。きっとそんなあなたのことも彼は理解していると思う。あなたはちゃんと彼のことを理解していると思うし自分自身のことも理解していると思う。うん、ここは本当に踏ん張るところだよね。今まで自暴自棄になってもあなたを理解しようとしてくれる彼の優しさもわかるし、でも今後も自暴自棄になってしまうあなたを見たくないという彼の思いもあなたはわかってますよね。あなたにできることは彼の思いに、期待に応えることじゃないかと思います。踏ん張れ～！！
お礼
回答ありがとうございます。 私のこれまでのことや、彼と付き合って私がどういう経緯で依存していったか、私自身がよく理解していなかったために彼には言っていませんでした。 しかし数日前の喧嘩は私の依存が原因で、どうしてそうなってしまったかまではわからなかったとはいえ、ずっと一緒にいてその対象であった彼にははっきりとではなくても伝わっていたのだと思います。 これから私にできることは、そんな自分をしっかりと自覚し、受け入れ、そして今後の行動をかえていくことだと思いました。 私は彼のことが好きで、負担になりたい訳じゃない。こんな当たり前のことだったけど気づかなくて、彼を傷つけてしまったことがとてもつらいです。 でも、これからはどんな形であれ彼に与えられるような人になりたいと思います。 ここから、しっかりと踏ん張って、自分の足で立っていけるように努力していきます。 ありがとうございました。
- jjjwpg
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わたしもそんな感じです、なんのために生きてんのかよくわかりません。 本当に死にたくなります。でもあなたと同じように親や友達悲しむ人がいると思うとできません。 ある人に言われました。 どーせ死ぬんだから今死ぬ必要はないって、でも今死にたいんです。わたしがそう言ったら、んじゃあと１ヶ月がんばれば？死ぬのはいつでもできるんだからって、頑張ろうって思える時もあれば、死んでしまいたい時もあって、すごく辛くて仕方ないです。回答にならなくてすいません。でももう少し頑張ろうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今死ぬ必要はないんだから生きろといわれても今死にたい。 私もそうでした。いつか死ぬなら今でもいい。 でも、私はそれは自分をごまかしていることなのだと気づかされました。 頑張ろうと思う自分ともう生きていたくないと思う、全く対極にある自分。同じような思いをしているのに、もう少し頑張ろうというあなたの気持ちに勇気をもらいました。 これからどうなるのか、未来はわかりませんが、あなたも私も笑っていられるような未来にしていけるように、お互いに頑張りましょう。 なんだか偉そうな印象を与えてしまっていたらごめんなさい。 つらい思いと決意を伝えてくださって、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 なんだか、胸にストンとくる内容でした。 私がなんとなくでしかわかってなかったところ、全くわかってなかったところ、すべて言葉にして説明していただいたようで、ようやく自分のことがはっきり理解できた気がします。 この質問を書き終えた後、自分の中で気持ちの整理がついた気がして、これからどうするかを考えていました。でも私は自分でも気づかないうちにまた逃げていました。あなたのご指摘通りです。 それではだめなんですよね。 彼は将来やりたいことで悩んでいて、でもどの選択肢も彼の才能や努力があれば成し遂げられると思っています。今までの私はそんな彼に刺激を受けながらも甘えてばかりで、彼に構ってもらうことで無意識に自分を保っていました。 でも、これではだめですね。誰かから指摘されてようやく気づくなんてもう遅いかもしれないですけど、私は彼に与えてもらうだけじゃなくて、これからは今までの分も与えていきたいと考えるようになりました。 長けている部分もあるけど不安定な部分もある彼。そんな彼を不安に思うのではなく、そんなとこを支えていけるように、胸を張って彼の隣にいられるような人になるために努力したいと思います。 今までどうやって努力すればいいかわからずにいました。でもあなたのおっしゃる通り、彼以外にもしっかりとした軸をつくり、逃げずに、行動して、しっかりとした自分を築き上げていくことが大切なんだと気づきました。 …以上のように、私の中ではまだ彼とお付き合いを続けたいという願望があります。未練がましいと思われるかもしれませんが、彼は一人になりたいと言ったときに別れるというわけじゃないとは言ってくれていました。 彼自身もまだ全くわからないと言っていたので、今はどう思ってるかわかりませんが、彼を信じて、彼の隣に自分の足で立っていられる人間になるために、今は自分なりの努力をしようと思います。 もしかしたらということもありますが、言葉にしたらそうなってしまいそうで不安なので、未熟かもしれませんが今は未来のために自分を変える、という意識で生きたいと思います。 彼の彼の、と言っていますが、これは彼にすがるような今までの自分と違い、しっかりと自分を確立させていきたいと考えています。 もう目をそらしません。このように自覚すると現金なもので今度は彼に会えないのが寂しいだなんて思ってしまいますが、そこでまた落ち込まず、今は準備期間と捉えて自分の決意を行動にかえていきたいです。 彼に次に会ったときに、少しでも変わった私を見てもらえるように、彼がもし戻ってきてくれたら、この気持ちを忘れずに今度はしっかりと彼と「交際」をしていけるように、ゆくゆくは二人で描いた未来を生きていけるように、努力していきます。 またぐちゃぐちゃな文章になってしまい申し訳ありません。 あなたの言葉には感謝してもしきれないほどでした。 本当に、ありがとうございました。