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書籍 『 森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア』について
こんにちは。 ジョン・ミューアについて書かれた加藤則芳さんのこの本なのですが、現在2種類(旧、新)でているようです。 (旧) 山と渓谷社 1995年3月発行 279P 20cm 価格: 1,553円(税別) (新) 小学館 2000年12月発行 332P 16cm 価格: 1,000円(税別) どうやら内容は同じようなのですが、本のページ数がえらい違いますよね。 この違いを指摘できる方、詳しく教えて下さい。 どちらを買うか迷ってます。 お願いします。
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章の名称などは同じようですが、新しい小学館の本の書誌情報には、「山と渓谷社刊の増補」というような記述が見受けられました。 少し、ジョン・ミューアで調べてみますと、1995年以降、この本のほかにも関連本が刊行されていますので、参考文献などが増えているのではないでしょうか。 また、ページが大きく違うのは、判型が以前より小さくなって、1ページに収まる文字数が少なくなったからだと推測できます。 もし、小さい本だと読みづらいなどということがなければ、新しい情報があるであろう、小学館版の購入をお勧めします。 都立図書館の蔵書検索画面の件名欄に「Muir John」と入れて検索してみると、他の関連本の情報を得ることができます。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 参考文献が増えたことで情報量が増えたならば、新しい方のが買いですね。