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黄体機能不全と多嚢胞卵巣について

こんにちは。閲覧ありがとうございます。 24歳の女です。(今年中に結婚の予定があります。) 先日、10日ほど続いた不正出血の為に婦人科を受信したところ 黄体ホルモンが不足している「黄体機能不全」と診断されました。 また、内診の結果「多嚢胞卵巣」だと分かりました。 現段階で多嚢胞というだけで、多嚢胞性卵巣症候群ではありません。 片方の卵巣に未成熟の卵子がいくつか有り、排卵できておりません。 もう片方は排卵後のようだ、と言われました。 この日は黄体ホルモンの筋肉注射をして帰ったのですが、 急いでいていくつか聞き忘れてしまったので、 皆様の分かる範囲で教えて頂ければ幸いです。 【妊娠の可能性について】 いずれ子どもを産み、育てたいと思っています。 先生の話では「こういうタイプは意外とすぐ妊娠するから心配しなくても大丈夫よー」 ということでしたが… ・きちんと通院、治療を続けた上での話でしょうか? ・この状態が続けば自然妊娠する可能性は低いでしょうか? もちろん通院が必要であれば定期的に行きます。 【自らでできることは】 この状態を少しでも良くするために自らでできることは有りますか? ・漢方やビタミンEの服用?など ・冷え性でBMI23程度でやや太り気味なので食生活などに気をつけて  少し体重を落とそうかと思っています。 同じような状態で治療されている方、 妊娠した方の実体験あればとても嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • petit_mais
  • ベストアンサー率60% (1351/2224)
回答No.1

こんにちは。2人の子持ち主婦です。 私も、多嚢胞性卵巣で(症候群ではありません)、黄体機能不全でした。 生理が順調に来ていれば、排卵も順調と考えますから、 多嚢胞性卵巣でも自然に妊娠する人はたくさんいます。 私は、自然に任せてもなかなか妊娠しなくて、不妊治療の専門クリニックで診てもらいました。 すると、血液検査で黄体機能不全が分かり、多嚢胞性卵巣は原因ではないと言われました。 私の生理周期は、当時35~38日と長かったものの、周期は整っていたので問題なかったからです。 質問者さんの生理周期はどうでしょうか。 片方の卵巣が機能しているのかどうかは不明ですが、 少なくとも今周期は、別の方の卵巣から排卵した様子ですので、問題はないと思います。 生理が飛び飛びになる場合は、片側が機能していない可能性があります。 多嚢胞性卵巣は、程度の差が大きいので、「意外とすぐに妊娠するから」が、 どういう意味を指すのかは、ご質問文だけから考えることはできません。 私は、軽い黄体機能不全だけが原因でしたから、弱い黄体ホルモン剤を処方されました。 すると、3周期目で妊娠して、まさにその先生がおっしゃる「意外とすぐに」かもしれません。 しかしながら、受診しなければ、今後何年も妊娠しなかったことでしょう。 不妊治療の敷居が高くて、受診するまでに私は4年以上も無駄にしてしまいました。 質問者さんは、そういうことがないように、妊娠を望んだ時には早めに受診されてください。 サプリは気休めで、何の効果もないと考えた方がよいです。 逆に取りすぎて体調を崩す人がいますから、できれば食事からバランスよく摂ってください。 体重は、バランスの良い食事を心がければ、自然に減るかもしれません。 妊娠すると嫌でも体重が増えていきますから、妊娠する前に標準の範囲内にしておくと楽だと思います。 不妊の原因は、色々な検査をして調べても、原因が分からないことがあります。 これかも、という不安要素が見つかっていても、実は他のところに原因があるということもあります。 黄体機能不全は、飲み薬や注射で簡単に改善できますから、それほど心配はいりません。 若さを無駄にしないように、妊娠を望んだら躊躇しないで病院で相談されてください。

bell8787
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! お礼が1ヶ月も遅れてしまい申し訳ございません。 同じような症状で、ご立派にお母さんをされている方からのご回答本当に嬉しかったです。 生理周期は30日で安定していたのですが、3ヶ月ほど前から微量の出血が止まらず、不安な思いをしていたところの診察・上記病名だったので余計に落ち込んでしまっておりました。 黄体ホルモンの筋肉注射をうちましたが症状が改善されず、2度めの診察を受けた後、中用量ピルを服用中です。 今すぐにとは言いませんが、出来るだけ早く子どもを授かりたい気持ちはあるので、環境が整えばアドバイス通り早めの受診を心がけたいと思います! ありがとうございました。