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ギターの試奏の時
最近エレキギターをはじめたものです。 楽器屋さんで試奏している人を見ると、 私はハードロック、メタル系が音楽の趣味なのですが そういった感じの演奏をしている人は殆ど見かけず ブルースっぽいフレーズかさわやかな感じのカッティングをやっている 人が多い印象です。 特にカッティングはほとんどの人がやっています。 カッティングはギターの弾きやすさを試すときに大きな指標になるものなのでしょうか? 私が見た狭い範囲と音楽知識が全く無い状態での質問なので失笑ものの質問かも しれませんが、単純に興味があるのでどんな事でも教えていただけると幸いです。
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- yasubee337
- ベストアンサー率37% (785/2072)
私の場合ですが…。 私もハードロック系をやっていますが試奏ではそんなに歪ませず、クリーンか軽いクランチですね。理由は色々あるのですが、完全に歪ませてしまうとよく分からなくなるからです。例えばサスティンも歪ませてしまうと結構伸びるような気になりますけどクリーンでよく聴いてみると音詰まりしているとか、コードを弾いても歪ませているとき問題無いような気がしてもクリーンにしてみるとバランスが悪いとか…。 要するにある程度の音量で歪ませてしまうと、そこそこ良い音に聴こえてしまうんです(私の場合は)。なので軽いクランチ程度でギターそのものの音質をチェックする、という感じで試奏します。弾きやすさについては歪ませてもクリーンでも同じですし関係無いのでは?
あくまで私見になりますけど、ギター試奏するときにメタルみたいに音歪ませたらギターのキャラクターがわかりにくくなるのでは? 特に歪ませた音ってアンプやエフェクターで作る部分が多いので、楽器屋で自分と同じ機材が再現できない状況では、試奏で歪ませても意味が無いように思います。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
私自身はギターは和音を鳴らすのがメインの楽器だと思っているので試奏の際もコード弾きをしながら各ポジションの弾きやすさやフレットの引っ掛かりが無いかなどをチェックします。 音づまりのチェックにはフレーズよりひたすらポジション毎の音階を弾きます。