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エレキギターの練習方法とおすすめ曲
- 中学からギターをやっていて、オリジナルで活動している方へのアドバイスとして、カッティングの練習方法とフレーズの作り方について解説します。
- カッティングはかっこいい演奏技法であり、バレーした指をそのままで他の指の位置を変えてルート音の違うコードカッティングを交えながら鳴らす方法があります。具体的な練習方法も紹介します。
- また、カッティングのおすすめの曲についても紹介します。レギュラーチューニングの曲で、メタル要素がなくても弾ける曲をピックアップしています。
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カッティングをそれらしく聴かせるコツですが sus4、7th,6th、9th、あたりを適宜挟む、というのが定番ですね。ルート音はあえて弾かないとかも。 あと、いつも全部の弦を鳴らそうとしないこと。いや、鳴らしても良いんですけど、その意味を自覚すること。 おそらく、聴いたことも無いだろうカッティング中心のロックギターの動画です。 どれも技術的には難しい事はやっていませんが、ギタリストなら聴いて損はしません。 http://www.youtube.com/watch?v=1qmBgodb3iM http://www.youtube.com/watch?v=vjROfsOKrYk http://www.youtube.com/watch?v=uHfBhJsqrD8 http://www.youtube.com/watch?v=ylOCIP54PIQ オーソドックスなロックギターなら以下を参考にしてください。 リズムギターの王様ならローリング・ストーンズのキース・リチャードです。 彼はオープンチューニングも多用しますが、レギュラーチューニングでもかなり雰囲気は真似られるので参考にしてみてはいかがでしょうか。 リズムのタイミングが独特なのでコピーしようとするとその面では苦労するかもしれません。 レッドホットチリペッパーズのジョン・フルシャンテも参考にするのに良いギタリストだと思います。 ファンキーなロックはこう弾けと言わんばかりのお手本のようなカッティングもしますし、個性全開のプレイもあります。 日本人ではグルーヴァーズと言うバンドの藤井一彦が良いです。 タイプとしてはキース・リチャード系ですが、はるかにタイトで確実な演奏をします。 トリオのバンドなので歌いながらギターを弾いていますが、弾き語りのような演奏ではありません。 カッテイングとオブリガートが絶妙です。
お礼
おお! なんと言うか知りたかったことをずばり教えていただいたような気がします! そういった言われ方をするととても理解しやすいですね 理論をかじっていてよかったです^^ どれも聴いたことがないジャンルの曲でした! とても参考になりました! ありがとうございました