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W杯予選リーグ敗退・敗因は?
こんにちは コロンビア戦、残念でした。 これで日本の2014ブラジルW杯終了です。 敗因は何だと思いますか?
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〈まあこんなもの、 実力差はかなり有って、ランキング通りの結果…〉 これが先ず第一にダメ!! したり顔のシッタカの皆さん仰る。ソックリです代表に。 不利な戦況になると、必要以上に自信失くし自己過小評価して萎縮して、 さらに自陣にヒキコの、試合中のメンタル;一丸となってパニックの国民性? ランキング通り?どっから出て来るのか? 世界ランク1位と3位は早々と敗退しましたね。格上の英国・伊・ボスニア・クロアチア…一杯落ちた。日本以外は興味無いのか?知らぬのか? 十年たってもニワカの人が大勢居ます、彼らにも変わって貰わないと成りませぬ。 結果論だけの人、勝てば官軍で前回の岡田氏を手放しで賞賛したり、ダメならジーコザックこんなもんと、。 岡田戦術を選手は嫌がったから攻撃的ザック戦術を《自分達のやり方》にしたのにね、どっちもダメですけど。 〈結果さえ良ければ、内容はいいんですか?〉と仰る人も此処にはちゃんと居ます。 http://oshiete.sponichi.co.jp/qa8653793.html 日本は先の戦争の敗戦責任も総括してませんね、それでは次も負けるわいなぁ、。こんなものと納得顔で思考停止したいのでしょう。 でもサッカーの試合中は考え続けなきゃならない! 思考の持久力。戦もそうでしょ、頭真っ白になって呆けたらお終い、逆に猪突猛進しても無駄。 一寸押し込まれたり、失点したらビビって萎縮、ドン引きして守れる守備専門家も居ないのに、。リトリートの戦略が無い、勝気な守備するメンタルも無い。 試合中も後も、正しい状況認識が必要です。 でも今回、イタリアでさえ守り切る守備戦術は出来なかった、バロ前半で引っ込めたのは失敗しましたね。 成功したのはオランダ5バック位でしょうか? あれだって世論の反対押し切ってやっと守備的戦術取り入れたんでしょう。 過大も過小評価も、その後の戦略間違えてしまいます。 最近のギリシャは日本より実質格下でしょう? 3度目出場でやっとステージ突破出来た。 日本は5度出て2度突破、それは格上と言いますね。私だってこの先発メンバーで勝ち抜けるとは予想してません。健康な選手で頑張れば突破も可能という事。 格上に負けたで済ますのではなく、格下あるいは同程度の相手に何故2連敗したか?を分析しなければイケマセン、上へは。 オシム分析2,3,をどうぞ http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/26/kiji/K20140626008444230.html 相手が強かったのではなく、自分達に原因が有る…日本はコロンビの次に良いチーム シビアーな 賭けのオッズでもそうでした。 内田選手も、世界は遠くはない!と、 http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140625-00010025-footballc-socc 世界は近い、けど広い〉当前の感想です、CLベスト4まで出てればね。 広い〉というのは、コロンビアなど南米の事が大きいと思われます。それで長年思ってた、 最大の敗因、はっきりしてきたので、それは又次回、試合失点シーン見直してからにします。
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- mdhdis
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私も朝早く起きて 見てました! 惨敗ですね~ でも もともとレベルが 違い過ぎるんだから 当たり前と言えば 当たり前の結果です だぶん皆さんも 勝てるとは 思ってなかった でしょうから 冷静なんじゃ ないですか~ だいたい コロンビアは、 8人もメンバーを変えてきて あきらかに レギュラーを 休ませて 控えを慣らす為の 手抜きの試合でした 日本戦は、 その程度の試合だったんですよ! 日本は、 そこまで なめられた試合だったのに この惨敗! 話しに ならないですね~
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 お返事遅くなり申し訳ございません。 >もともとレベルが 違い過ぎるんだから 当たり前と言えば 当たり前の結果です< 本当に、そうですね。実感させられましたね。 事前の親善試合で下手に買ってしまって、緊張感がなくなりましたね。 レベルを下げて戦われるレベルということは、情けない気がします。そこで奮起出来ないのももっと情けない。 日本は相手をリスペクトせず、穴ばかりついて言ってましたが、 それでは勝てませんよね?日本は大きな穴が開いてますから。 ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
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みんな色々と言ってますが 端的に言えば「レベルの差」でしょう 対戦した3チームは日本より格上 FIFAランクなんか関係ないと言いますが やはりそれでもレベルの差というものはあるでしょう
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。(^.^) お返事遅くなり申し訳ございません。 >端的に言えば「レベルの差」でしょう 本当に、差は感じましたね。 個の差、基本的な身体能力・・・。 身長が大きく関わるスポーツではないですが、能力で劣る時点で難しいですね。メッシはにほんにはいませんから。 ありがとうございました。
サッカーの素人ですが一言・・・ コートジボワール戦 日本のほうが先にバテていた=(1)体力 スペインの主力はリーグ戦で披露していると解説してる人がいましたが、その人は「本田、香川は控えなので疲弊していないからチャンス。」とも言ってましたね。技術がないのに先にへばったら論外でしょう。 ギリシャ戦 10人になってやりにくくなった(言い訳)=(2)精神力 10人相手に快勝したチーム(たしかブラジル?)もあったのに、こんな言い訳をいうようじゃ向上しない。 コロンビア戦 先発8人を入れ替えた相手に勝てなった=(3)技術力 バスケに例えればMBAの2軍相手に日本代表が善戦したような印象 >>敗因は何だと思いますか? 「心技体すべてに劣っていた」からでは? スペインやイタリアの敗退とは次元が違うように思います。 もうひとつ敗因を上げると、優勝を目標にしたことでしょう。 「2位じゃだ面案でしょうか」と蓮舫の的外れを例に出すまでもなく確かに物事は高い目標を掲げるべきだと思いますが、スポーツの場合には目標が高すぎると実感とかけ離れすぎ(選手は気付かないが)逆にモチベーションの向上に結びつかないものです。(韓国が神がかって一度だけいった)ベスト4程度にしておけば適度な緊張感があったのではと思います。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 お返事遅くなり申し訳ございません。 >「心技体すべてに劣っていた」からでは? 心技体・・・相撲でもよく言われていますね。 確かに、体格的にも劣る、技術にも劣る、精神的に弱い、日本人の特色では難しいのかも知れません。戦術や新しい技を考えられる交わらない競技だと、存分に発揮できるであろう競技も競り合う時点で負けてますね。 >スペインやイタリアの敗退とは次元が違うように思います。 点差が開いても、互角に戦っているように見えたけど、日本はどの試合も前半だけです。交代メンバーにも疑問があるのだと思いますが、それにしても格差がありましたね。 >もうひとつ敗因を上げると、優勝を目標にしたことでしょう。 目標は高く持ったほうがいいと本田が言ってましたが、いずれ辿り着く目標であったとしも、短い期間で掲げる目標ではないですね。信じてやるのはいいですが、そのせいでチームにも纏まりがなくなっていて、何か知らっとしているようにも見えました。 セルジオさんが怒ってましたね。「優勝が目標なんて勘違いなことを言わせたらダメだ」って。 あれは、皆が思っていることの代弁で勇気のある発言だったと思います。 ありがとうございました。
- IXTYS
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こんにちは。 今回の予選C組の結果はまことに示唆に富むものでした。 日本はチャーター機で乗り込み、特別立派なキャンプ地を涼しいところに作って貰いました。 日本からサッカー協会専属のシェフを連れて行き、日本から魚貝類も大量に空輸し、万全の支援態勢で臨みました。 緒戦の前には全員で卓球大会まで開いています。 一方、ギリシャや他のアフリカの国々は国家予算とて乏しく、二流のビジネスホテル(エアコンも効かない)でトレーニング機器も持参して臨んでいます。 ギリシャは予算の関係で練習グランドは無料のところを探して回る毎日だった由。 これでも日本は負けてしまったのです。 イングランド、スペイン、イタリアも一次リーグで敗退です。 お金持ちは負けてしまう大会なのでしょうか。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 お返事遅くなり、申し訳ございません。 >お金持ちは負けてしまう大会なのでしょうか 確かに至れり尽くせり。それが当たり前で、コンフェデの反省を活かすつもりで、食材も持って行ったり、色々工夫してますよね。 それが当たり前のように感じ、そして、生活にW杯が掛かっていない、国の代表という事を忘れている、ハングリー精神がない・・・だから精神的に弱いのかも知れません。 ギリシャは、トーナメントの宿泊先を抑えてなかったそうですが、どうするんでしょうか?(^_^;) 彼らは選ばれたという、選ばれて当たり前という意識が強すぎるかもしれませんね。 ありがとうございました。
- uniquepro
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純然たる能力の差。結果的にはコロンビア・ギリシャ・コートジボワール・日本と、開幕前の実力差通りの順位で予選終了。正直何の不思議もない、至極真っ当な結果でした。 普通にやれば予選落ちはないコロンビア(今大会を見て分かる通り、実はこれが一番難しい。優勝候補に名が上がった欧州の代表はフランス・オランダのみ勝ち残り)、欧州予選にもまれてきているギリシャ、凋落のカメルーンに変わって今やアフリカの雄コートジボワール。ぬるま湯体質の日本サッカーではどだい勝負にならなかった、といったところでしょうか。 いい加減に、日本サッカーもそのサポーターも「よく頑張った」を封じるべきだと思います。 日本サッカーがかつての実業団クラスからプロサッカーへの転換点になったのは、Jリーグ発足ももちろんですが、より選手がプロ意識を持ったのは、間違いなく’98フランスW杯での敗退、そして帰国後に当時エースFWの城彰二選手への水掛け事件です(あの事件の発火点になったのは今や日本サッカー勘違いの象徴ラmoスですが)。 あれは日本サッカーが依然選手とサポーターに大きな意識の隔たりがあることを示したと同時に、日本サッカーも「健闘」では許されない時代になった、本来のプロサッカーの見方になったのだと感じました。 ですが、大なり小なり(大いに皮肉)日本人選手が海外リーグに挑戦し(挑戦という表現がそもそも気に入らない)、国内組だ海外組だと区分けができていた現在、サポーターは今回の結果も含め、日本人選手が海外で成している成績をどう評価しているのだろうか。 今回の大会結果については、もっと大きな非難が巻き起こっても不思議ではない。コートジボワールに敗れた際、象徴的な感想がありましたね。それも出場した選手らから。 「この4年間、このチームは何をしてきたんだ?」 ※OKUBO嘉人 この結果だけに限れば、4年間無為無策に過ごしてきた日本代表、と糾弾するしかない。コロンビア戦終了後、主将の長谷部誠選手がインタビューで言っていましたが、 「このチームを誇りに…」 埃(ホコリ)の間違いだろ?と言ってやりたくなりました。むしろ、前回南ア大会よりチームは劣化しているというしかない。特に守備。元々日本代表は慢性的な得点力不足だった。ならばどうして点を取るかを考えるより、取れないものを期待するより取られない対策をすべきだった。代表スタッフも協会も、無論選手個々についても、全員が全員日本代表のポテンシャルを勘違いした結果の今回の惨敗だと見ます。 ※日本のチーム力から見て、失点以上を取り返す可能性はほぼなかった。ましてその唯一のチャンスを開幕前の対コスタリカ戦で使い切った印象。勝敗は兵家の常、ですが幸運はいつでも訪れるわけではない。 見るものは何もない今大会。唯一の救いは、日本より先に優勝候補筆頭のスペインや強豪イタリア、イングランド、ポルトガルが落ちてくれたこと。日本だけダメだったのではないと、逃げ口上は出来ますわ。ただ唯一の懸念は、これでアジア勢の予選リーグ勝利なしという目が現実味を帯びてきたこと。一度温すぎるAFCにお灸をすえる意味でも、痛い目を見た方がいいとは思いますが。 日本にもギリシャ並のメンタルが欲しかったところです。機能までの段階では日本を除く3カ国で一番劣勢だったのは間違いなくギリシャだったわけですから。それを頭上の敵コートジボワールを引きずり下ろして決勝トーナメント進出。今大会の日本代表に、本当にここまでの周年があったかどうか。大いに疑問を感じます。 くれぐれも今大会の選手・スタッフ含め、日本代表に「よくやった」「お疲れ様」は禁句です。日本代表以上に労力を注ぎ込んだからこそ予選を勝ち上がれたコロンビア・ギリシャ両代表に対して失礼極まる。そしてその労力が足りないから負けた日本代表、と冷徹に代表の選手らを見据えてやるべきです。讃えることも甘やかすことも、今大会に限れば「何もなかった」のですから。 長文乱文失礼しました。
お礼
こんにちは、いつもご回答ありがとうございます。 お返事遅くなり申し訳ございません。 >ぬるま湯体質の日本サッカーではどだい勝負にならなかった、といったところでしょうか。 そうかもしれませんね。ハングリーさに欠けている。 そして泥臭さがない・・・(下手でもそれなりに活躍の岡崎位?) >いい加減に、日本サッカーもそのサポーターも「よく頑張った」を封じるべきだと思います。 それは言えるかもしれませんね。 選手もそうですが、サッカー協会は責任を痛感すべきだと思います。特に技術部長始め、トップに居座る人間の体質や選出の見直しを計るべきだと思います。 こういうことに苦言を呈しないマスコミの甘さにもうんざりですが・・・。 FIFAではないのですから、ダメだったらNOと言える国でないと、上手く回されて濁されておしまいですね。 >国内組だ海外組だと区分けができていた現在、サポーターは今回の結果も含め、日本人選手が海外で成している成績をどう評価しているのだろうか。 これは難しいところですね。何が何でも海外へ移籍すればいいというものでもなく、とかく目を向けがちな移籍ですが、成功例はほんの一部だと思います。多分、5割にも満たないのではないでしょうか? (この件に関しては興味がありましてまた質問をしようと思ってます、その際はよろしくお願い申し上げます) >この結果だけに限れば、4年間無為無策に過ごしてきた日本代表、と糾弾するしかない この4年の間にアジアカップ優勝もありました。スタートは好調と言えます。それがそもそも間違いだったような気がします。 震災があり、なでしこはその後強い気持ちで勝ち抜きW杯優勝しました。 至れり尽くせりのJAPANは?何故か、仲間内の小競り合いで終わったような4年間だったと思います。 もう、予選を勝ち抜いた時点で「はい、終了!」です。ザック監督も言ってましたね。「W杯へ行くまでが仕事」と。 >代表スタッフも協会も、無論選手個々についても、全員が全員日本代表のポテンシャルを勘違いした結果の今回の惨敗だと見ます。 セルジオ氏が一括した時に、同席した解説者は返答に困ってましたね。正しく禁句の領域なのでしょう。 「本田、優勝するなんて勘違いを言わせたらダメだ!」胸のすく思いでした。 日本はこういうはっきりした物言いを隠したがります。 いい意味でも悪い意味でも、サッカーには通用しないこともあるかもしれません。 >くれぐれも今大会の選手・スタッフ含め、日本代表に「よくやった」「お疲れ様」は禁句です。日本代表以上に労力を注ぎ込んだからこそ予選を勝ち上がれたコロンビア・ギリシャ両代表に対して失礼極まる これを言われたくないから?現地解散です。中々いける国ではないので、他国試合を楽しむ選手やコーチもいることでしょう。 そうであれば、自分たちの反省の材料にして、4年後間違ってもモチベーション、体力、技量が伴わない選手が「代表続けます」と選ばれるのが当然のようにインタビューに答えるのはやめていただきたいですよね? 詳しくありがとうございました。
- sutorama
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裏目裏目の監督采配 全試合、選手交代がおこなわれるたびに、解説者の言葉が止まる
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 裏目ですね、確かにそう思います。 交代で入った選手が活きたのは、親善試合だけですね。 ありがとうございました。
- yaasan
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一番はプランだと思う。 状況に応じたプレイが機能しなかったり、そういったオプションがなかったり。 引いて考えるとそこまでの総合力はないという事だとは思うけど、そうならそうの確固としたスタイルも使えなかった。 そして4年間ほぼ固定のメンバーで戦ってきたのに大久保を重用し、遠藤を干した。監督が土壇場でブレたら選手は大変だよね。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 確かに固定メンバーから変えるのはリスクが高いです。 オプションも少なく、曖昧でしたね。 ありがとうございました。
これが世界との差 力がなかったということ。
お礼
こんにちは 世界との差は感じましたね。 実力が底だから仕方ないのかも知れません。 ありがとうございました。
- 150715
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ハングリー精神。 どうも、「絶対勝つ!!」的な断固たる決意というもの、執念というものがいつも感じられないんだよなぁ。今大会は特に。 某国のように「祖国のために!!」とまでは言わなけどさ。。。
お礼
こんにちは、早々のご回答ありがとうございます。 確かに、気持ちが見えてない時間が長かったですよね。 意思統一もなったですし・・・。 ありがとうございました。
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お礼
こんにちは、ムーミン先生いつもご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、またちょっと他の質問と前後しますことお詫び申し上げます。 >岡田戦術を選手は嫌がったから攻撃的ザック戦術を《自分達のやり方》にしたのにね、どっちもダメですけど。 これは、Jリーグでもよく言われますね。アグレッシブで攻撃的な川崎フロンターレのサッカーは称賛されますが、引いて守るサンフレッチェのサッカーやマリノスはとかく揶揄されますね。 新潟の監督がずばり指摘したように、つまらないサッカーなのでしょうね。どちらも攻撃陣に寿人や俊輔のようなスター選手はいますが・・・。 観ている側からすれば確かにつまらない、やっている側選手も慣れていなければ疑問に思う、そして観る側もつまらない。天皇杯予選に苦言を呈された内容であることは誰の目にも明らかです。 ドイツが5バックにして勝ち抜いたとしても、予選リーグは強豪国が犇めいていたわけで、勝つためにはまず戦略を練ることは当然なのでしょうね。 その反対にJAPANは「無策」でしたね。 >でもサッカーの試合中は考え続けなきゃならない! 思考の持久力。戦もそうでしょ、頭真っ白になって呆けたらお終い、逆に猪突猛進しても無駄 コートジボワールの2失点目が正にいい例ですね。動きが止まってました。狙われた左サイドをもう少し高く保つべきだったのに、引いたまま・・・。 クロスを簡単に上げさせた上にCBの対応が遅かった。 遅かったのは森重でなく吉田ですけどね。コンビネーションの不味さからか何度か重なるシーンがあり、片方がカバーに入るという出来て当たり前の内容が森重のスピードだけに頼ってしまい、吉田のどんくささとコンビの悪さでドタバタが生れてしまいましたね。 あの場合は、GKが上手くコーチングするか、何か対応があったはずです。 スカウティングは思いっきりされてましたが、全く無策だったのが自分たちを過信している表れです。 オシム監督は、結構好きだったんですよね。Jリーグで結果を出しているのもそうですが、敢えて日本のいいところを引き出してくれる。まあ、それほどでもない巻を教え子だからとひいき目に見ていたのは、「?」と思われる部分もありますが、それでも何かワクワクさせてくれるような戦術が見えていました。 ザック監督が有言シテ実行していなかった「その時にコンディションのいい選手を使う」これが成されてましたよね? この記事を見ると、本田がボールを持ってしまい攻撃を遅くするという観点から、ボールをロスとするに変わってましたね。 ボールをキープできるだけでは意味がないことの実証です。 香川も悪い意味でドリブラーでした。そして本田へパスでロスト・・・。 ドリブルで仕掛けると「いい位置でファウルを貰いました!」って解説は叫んでいるけど、いい位置ではあるけどチャンスをつぶした潰されたことには変わりはなく、FK蹴るのもいつも同じ人だから相手にはもう手の内を見透かされてますし、どうせ入らないだろうと高をくくら得ています。 青山に蹴らせればよかったと思うFKが何本かありました。あのうち1本でも蹴っていれば相手も警戒したかもしれません。 コンディションを落として、しかもピークを過ぎた選手が蹴っても脅威にはならないですから・・・。 岡田監督は中国では全く成功できなかったのですから、日本の監督をすべきではないと思います。 プレイヤーでなくてもいい監督は沢山いますが、そういう人の目線は常にフィールドな中にあります。 前に仰った空間を活かす間隔というものは、同じ高さで見る平面の世界より、俯瞰から見る世界を上手く組み立てられないと戦術を変えていく力はないと思われます。 それから、思ったのが遠藤はパスが凄いと言われますが、言われるように見方へのパスが主体で、しかも今回ボランチ二人が前を見ての攻撃体制に移れていませんでした。いい時の青山はボールを受けたときに常に前を向けています。蛍もそうですね。ですから攻撃にも参加できます。唯一前を見ているようでパスを出す相手を観ているのは遠藤です。 遠藤を使いつづけたことで、運動量がなく守備も甘くなりました。昨年のコンフェデであれだけやられたのに・・・。 ザック監督はある意味では頑固で(新しい人を中々試さない)ある意味では優柔不断でした。もっと、自己主張しても良かったと思います。選手と衝突してもプライオリティーは高く保ってほしかったです。だから、虐めのような雰囲気が漂ってしまったのだと思います。 いい人だけで終わらない監督であって欲しかったです。 (余計なことなんですが、あの通訳の人にも疑問を感じていたので敢えて言います。東アジアカップの優勝時の集合写真で中央に収まっていますが、そこにいるべき立場でないことは自覚したほうが良かったと思います。) 何かまとまらいお礼になってしまいました(^_^;) ありがとうございました。