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W杯予選の日程

W杯の最終予選が始まりましたが、日本の場合初戦が昨日からと比較的早く始まり、しかも次は3月後半と大きく日程が開いています。つまり最終予選は開始が繰り上がっただけでなく、日程も飛び飛びになっています。 フランスW杯予選のときは最終予選は9月ごろから始まり、3位決定戦も11月中旬とおよそ2ヵ月半で終わっていましたが(2002年はよくわかりません)なぜ今回の予選はこういう日程になったのでしょうか?

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  • Jameskusa
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回答No.2

やっとアジアも国際水準になったということです。ヨーロッパや南米、最近はアフリカでも2年間の時間をかけて、出場国を決めています。国際サッカーの基準はやはりヨーロッパになります。アジアでもかなりの選手がプレーするようになっています。 さらに、最近では国際サッカー連盟(FIFA)が統一的な日程を作るという方向に向かっています。今回の北朝鮮戦は、FIFAの定める公式戦の日ではなく、国際親善試合デーという扱いになっているから、ヨーロッパ組は、強行日程を強いられたというわけで、まだ国際基準にアジアが追いついたわけではありません。しかし、日本や韓国、イラン、中国の多数の選手がヨーロッパでプレーしているという現実があり、それらの国の意向も反映されていると思います。 98年の予選の頃は、まだAFCの考えが国際基準と一致していなく、日程も無理やりな感じになってしまいました。 つまり、予選は長期間をかけて行うということにAFCが追従した結果になっているのです。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 むしろこうした日程が標準なんですね。実際のW杯は1~2ヶ月ほどなので、予選も短期間で行うスタイルが標準なのではないかと思っていました。

その他の回答 (1)

  • ruru-po2
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回答No.1

結論からいうと、欧州・南米に合わせた。ということでしょう。 短期決戦方式は移動の負担が大きいばかりでなく、勢いが重要視され、本当の実力が反映されないというデメリットがあります。 W杯でアジア勢の躍進を望むAFCとしても、真に実力のある国にでて欲しいという意向もあったのではないでしょうか。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~footenth/post2002.htm
noname#110252
質問者

お礼

そういう日程がむしろ当たり前だったのですね。W杯自体短期間で行うので短期決戦が当たり前だと思っていました。 ありがとうございました。

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