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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スペイン語?「アルディーラ(?)」という言葉)

映画『パンズ・ラビリンス』に登場する「アルディーラ」とは?

このQ&Aのポイント
  • 映画『パンズ・ラビリンス』で使われている「アルディーラ」という言葉について、スペイン語の王女への呼びかけとは異なる表現であることがわかりました。
  • 映画『パンズ・ラビリンス』のスペイン語字幕は存在しないため、正確な綴りや意味はわかりませんが、日本語字幕では「アルディーラ」が「王女様」と訳されています。
  • パンには古代ローマ神話のキャラクターである「fauno(Faunus)」という名前があり、イタリア語やギリシャ語などと関連性がある可能性があります。しかし、具体的な意味や背景については明確な情報がありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは。 それはalteza(アルテッサ)ではないでしょうか? 「殿下」といった意味で、王や王女に謁見した時など、「王様」とか「王女様」「殿下」と呼び掛ける際によく使われます。

sheep-zzz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実は「アルディーラ」の他に、3回に1回くらいの割合で「アルディーサ」とも聞こえていたんです。 ご回答を頂いてから、何度もリピートしてよく聞いてみましたら、確かに「アルティーッサ」と聞こえます。 パンはオフェリアに「(王女)殿下」と呼びかけていたんですね。 お陰様で悩みが解決しました!!本当にありがとうございました!!

その他の回答 (1)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.2

あるいは、こうも考えられます。 オフェリアは、『ハムレット』にも出てくるように英語圏ではなじみの名ですが、イタリアやスペインなどのラテン系の国ではあまりなじみのない名前です。そこで、吹き替えの際にラテン系の国でもなじみのある名前Aldila またはAldilla に変えた、ということかも知れません。なお、この名前は、イタリアでは歌にもなっているほどポピュラーな女性名です。 因みに、字幕では「王女様」と訳されているとのこと、大いにあり得ます。原作の「オフェリア」を取ろうか、吹き替えの「アルディーラ」を取ろうかという迷いもあったでしょう。いや、もっと強い動機として、「字数削減願望」があったに違いありません。字幕訳担当者にとっては、誤訳にならない限りは、たとえ2,3字分でも字数の少ない方を採用するのが鉄則ですから。 以上、ご回答まで。

sheep-zzz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なんと博識な・・・!! 国に合わせて登場人物の名前を変えている可能性があることについて、おっしゃる通り、この映画でもそのように登場人物の名前が変えられているんです!!登場人物のパンが、原題(スペイン語表記)ではファウノなんです。中身の字幕は無いのですが、題名だけは原題通りにスペイン語表記で表示されるので、そのことがわかりました。パンはギリシャ神話の登場人物で、ファウヌスは古代ローマ神話の登場人物なので、厳密には違いがあるのですが、英訳するときにパンという名前に変えられて、題名も「パンズ・ラビリンス」にされたようです。おっしゃる通り、英訳された際に英語圏の人にとってパンという名前のほうが馴染みがあったからだと思われます。 字幕訳担当者さんは、字幕の字数を少なくするために努力する必要があるということ、全く知らなかったです。確かに長々とした字幕だと、字幕を読むのに時間がかかってしまって、映画に目がいきにくくなってしまいますもんね・・・今後はそういったことにも注目して映画を見てみたいです。 大変勉強になりました。本当にありがとうございました。