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タバコによる体の変化について
最初6mgを吸っていたのですが物足りなくなり10mgを吸うようになったのですが これは体にどういった変化が起こったからだと考えられますか? 辛さの慣れ=味蕾の減少 のように何かが減った(もしくは消滅した) あるいは増えた(もしくは発生した)からだと考えているのですがどうでしょうか。 ※禁煙カテゴリですが禁煙のアドバイスがほしい訳ではありません。
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こんにちは。 軽いタバコが物足りないと感じるのは、ニコチン依存度が増しただけと思います。 私の実経験からですが、ニコチン&タール含有量の多いタバコ(ロングピース=19mg)から含有量の少ないタバコ(ピースライト=10mg)に変えたら物足りなくていつの間にか喫煙本数が倍近く(1日約50本前後から約100本前後)になっていました。 勿論、喫煙を始めた頃はピースを1日1箱(20本)で充分間に合ってましたが、徐々にニコチン依存度が増したようで、喫煙本数も徐々に増えて1日に1箱では足りなくなり1日2箱の喫煙量になり、更に1日に50本前後を喫煙するようになっていました。 しかし、この頃に慢性気管支炎の症状からニコチンとタール含有量の多いピースを吸うと噎せて咳が出るようになり、ニコチンとタール含有量が約半分のピースライトに変えたら「吸った気がしない」ことで立て続けに吸うチェーンスモーカー状態になり、喫煙本数が倍近くになってしまいました。 私の場合は過度の喫煙量から、慢性気管支炎による白血球数が2万を超えて、動脈硬化と思われる血圧の上昇(120~60から160~100)と最低血圧が100mmHgとなり狭心症の症状も出て医師から心筋梗塞で命を落とすことになると警告を受けたことで喫煙を止めましたが、既に重度のニコチン依存症になってましたのでニコチンの禁断症状を乗り越える時期までは辛かったです。 このような、禁煙に対するアドバイスは要らないようですから、喫煙習慣による「ニコチン依存症の症状が進んだ」としか回答することが出来ませんが、タール含有量10mg程度のタバコならニコチン含有量は1mg程度のタバコでしょうから1日に1箱程度の喫煙量ならニコチン依存症としては序の口の部類です。
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- tpg0
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補足質問の件 タール含有量が僅か6mgとか10mgのタバコでは噎せないのは、まだ慢性気管支炎になってないだけでしょう。 私が愛煙してたタバコは1本のニコチン含有量が2mgでタール含有量が19mgと多かったので、このようなタバコを1日に50本前後と何10年間も吸い続ければ慢性気管支炎にもなります。 だから、ニコチン含有量1mgでタール含有量10mgの軽いタバコに変えたら噎せなくなったので喫煙量が倍増したという経験談を回答しただけです。 このような経験から推測出来ることは、まだまだニコチン依存症に成り立てで慢性気管支炎などの症状も出てないないからニコチン含有量の多いタバコを身体が無意識に欲するようになっただけです。
お礼
回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
お礼
すみません、質問が変わってしまいましたね。 今日中にベストアンサーを差し上げますので もし宜しければ補足の質問に御意見を頂けると幸いです。
補足
貴重な回答有難うございます。 質問しました経緯と致しまして、初めて10mgを吸った時は頭がクラクラし噎せたので 自分には合っていないだけと思っていたのが今は合うようになってしまったわけですが クラクラしなくなったのはニコチンへの耐性というので理解できるのですが 噎せないのは吸い方がマシになったのか気管や肺が麻痺してしまったのか分からないのです。 試しにエコーを吸ってみたら予想通りクラクラしたのに反して噎せはしなかったのです。 回答者さんはどのように思われますか?推測で構いませんのでお聞かせ下さいませ。