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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文中の「申し伝える」は誰に敬意を示しているんですか)

ビジネス日本語における「申し伝える」とは

このQ&Aのポイント
  • ビジネス日本語において、「申し伝える」という表現は社内の上司や目上の人に対して使用される敬語です。秘書が社長にお客様の連絡を伝える際に使用されることがあります。
  • 「申し伝える」という表現は社長に敬意を示して使われる言葉です。「申し伝える」という言葉を使うことで、秘書が社長に対して敬意を表し、お客様にも丁寧な対応をすることができます。
  • ただし、「申し伝える」という表現はビジネスシーンにおいて一般的でありますが、文脈や状況によって適切な表現が異なる場合があります。お客様にとっては「申し伝える」という言葉が敬意を示す表現とは感じられないかもしれません。そのため、表現を考慮しながら相手に対して適切な敬語を使う必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.20

#18です。なんどもすみません。 一緒に考えていただきたいので、#19 OKAT さんのご投稿に応じる形で投稿いたします。 焦点は2つあります。 「そのように社長の田中に申し伝えます。」が、身内(社長)に対する敬意ではない、という点では、みなさん一致しているわけで、それは質問者さんもご理解されたことと思います。 では、なぜそうなのかという理由について、これが謙譲語1だからなのか謙譲語2だからなのか、ということが1つ目の焦点で、意見も分かれているわけですが、そのことに関しては、#11で、『「申し伝える」が謙譲語1なのか謙譲語2なのか、というのは、非常に難しい問題です。 ややこしいので、今回の質問では保留にするほうが良いでしょう。』 と述べました。 それぞれの主張は述べられていますが、どちらも確たる根拠を示せていない(とわたしは思う)状況だからです。 2番目の焦点は、#11でも回答したとおり、「お伝えする」という謙譲語1は、「社長に」という間接目的語だけに対する敬意(だから間違い)なのか、または、「お客様の伝言を」という直接目的語に対する敬意として機能する場合もある(ので間違いとばかりは言えない)のか否か、ということです。 これは、「申し伝える」が謙譲語1か謙譲語2か、ということよりも重要な問題だと思いますが、この点に関しても意見は割れている状況。 仕切り直しとするのが妥当ではないか、という一応の合意は 1311tobi さんとの間でできたと思いますが、これが現段階の状況でしょう。    

sobatya_cn
質問者

お礼

焦点をわかりやすく整理していただき誠にありがとうございます。

その他の回答 (27)

回答No.7

NO.2です。 AからBへの通知を、Cが仲介する場合の敬語もしくは謙譲語。 Cを介さないでの直接会話なら『承り(受け賜るの意)ました』と返して敬語になって居ます。 問題はCが介在した場合の、失礼に当たらない会話に有るかと思います。 『今日の午後三時にお越しになるのですね。そのように社長のBに申し伝えます』のような場合の、仲介者Cの受け答えについて、言葉の選び方が厄介に感じられるのは当然かも知れません。 BとCとは身内同士ですから、CがBにAからの伝言を伝えるときには、AとC双方に敬語を用いるのは当然ですが、Aに対して申し伝えの約束をする場合には、Aに対してのみの敬語使用になります。 ただ『伝えて置きます』だけの返答では、余りにブッキラボーにも感じられます。 語感を和らげるために『お伝えして置きます』や『お伝え致します』のように「お」を付けるのは、敬語としてでは無く、丁寧語としてよく用いられています。 そうした場合の「お」の使用は、慣例的に普遍化していると思いますし、それが可笑しいという指摘も当たらないと思います。 『伝えて置きます』だけでは、却って不作法に受け取られるかも知れません。

sobatya_cn
質問者

お礼

再びありがとうございます。難しいですね。秘書がお客様に社長に伝える約束をする時に、「お伝えして置きます」なら絶対だめ(社長だけ敬意を示すことになるため)、「お伝え致します」なら、まだ許されるかも(社長とお客様に両方敬意を払うことになる、お客様の心が広ければ気にしないかも)と認識しております。私のこの認識は間違っているのでしょうか。

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.6

>「お伝えします」と「お伝えいたします」だと社長に敬意を使うことになってしまい、使ってはいけない理由はまだよく理解できておりません。    他の回答に対する補足質問ですが、勝手に回答します。 「お伝えします」と「お伝えいたします」はおっしゃる通り、社長に敬意を表す謙譲語(詳しく言えば謙譲語I)です。そうすると現在の話し相手(客)に不愉快な印象を与える可能性があります。したがって「申し伝えます」(申し《伝え》ます)という表現(詳しく言えば謙譲語II)を使うことで社長には特に敬意を払っていないことを示し、聞いている客に対して敬意を払っていると感じさせることが出来ます。これが「聞き手尊敬」の「謙譲語II」なのです。  仮に此処に登場する(直接そこにはいないけれど話の中=話題として)のが社長ではなくて、二人目の客(最初の客をAとすれば二人目をBとします。)であれば、A・Bは同等の客ですから、分け隔てなく、「お伝えします」「お伝え致します」「申し上げる」を使って差し支えありません。  B様にも、そのようにお伝えします。  なお、後刻社長と秘書が同室した場合には、秘書が「お伝え申し上げ」る状態になります。「申し上げる」のは秘書ですが、その動作を受ける(聞く)のは社長です。このような敬語を「受け手尊敬」と呼び謙譲語(詳しく言えば謙譲語I)になります。  もし、出来るならつぎのように理解してください。   仕手(為手)尊敬=尊敬語   受け手尊敬=謙譲語I   聞き手尊敬=謙譲語II・丁寧語  仕手とは動作をする人です。(例えば「言う」)  受け手とは動作を受ける人です。(例えば「聞く」、=「言われる」と理解してもよい)  聞き手とは、話し手の話を聞く人です。   実は敬語には「話題」が重要な条件になるのですが、この説明は長くなるので、省略します。

sobatya_cn
質問者

お礼

再びありがとうございます。謙譲語Iと謙譲語IIの役割はわかるようになりました。いままだよくわからないのは「お~いたす」と「ご~いたす」という表現です。「お~する」と「ご~する」は謙譲語Iで受け手尊敬だと理解できています。でも、「お~いたす」と「ご~いたす」は何でしょうか。この表現は受け手尊敬と聞き手尊敬の役割が両方果たせるようです。

  • 1311tobi
  • ベストアンサー率49% (84/169)
回答No.5

 非常に微妙な問題です。質問者がどの程度の回答を求めているかによってコメントがかわってきます。  大前提として、「以前も聞いたことがある質問」なら、そのやり取りを示したうえで、どこがわからないか書いたほうが的確な回答が得られると思います。  結論だけ書きます。微妙な問題ですが、「申し伝える」はお客様に対する謙譲語と考えるのが妥当です。  これをちゃんと説明するのは相当の難問です。  ややこしい話なので適宜リンクを張ります。読めないものがあったら教えてください。  まず「申す」が何かという問題があります。  敬語の分類は3分類と5分類に大別できます。 「申す」は3分類なら「謙譲語」であり、5分類なら「謙譲語II」です。  どちらの分類で考えるかによって話がかわってきます。現在の辞書は3分類をベースにしているので、謙譲語IIには対応していません。そのため、辞書では「謙譲語」のほかに「丁寧語」と記載しています。  このあたりのことを知りたければ、下記の当方とOKATさんのやり取りをお読みください。「参る」の話をしていますが、「申す」にも通じます。相当メンドーな話です。 http://okwave.jp/qa/q8499357.html 「申す」を含む複合語に関しては、下記をご参照ください。 【突然ですが問題です【日本語編7】──「申す」は「言う」の謙譲語なのか 申す 申し上げる 申し込む 申し出る の違い】 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2565.html  結論だけを書くと、「申す」は本来は謙譲語。しかしほかの使い方もあって「謙譲語」のニュアンスは薄れている。 「申し伝える」などの複合語になると、謙譲語か否かは個々に確認しないとわかりません。  ここで「申し伝える」を辞書でひきます。 http://kotobank.jp/word/%E7%94%B3%E3%81%97%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%BB%E7%94%B3%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%8B?dic=daijirin&oid=DJR_mousitutaeru_-010 ================引用開始 大辞林 第三版の解説 もうしつたえる【申し伝える・申伝える】 ( 動ア下一 ) [文] ハ下二 まうしつた・ふ (1)「言い伝える」の謙譲語。取りついで申し上げる。 「担当の者に-・えておきます」 (2)語り伝え申し上げる。 「法華経をあけくれよませ給ひけりと,人-・へたり/古本説話 1」 ================引用終了  敬語の話に関しては辞書をウノミするのは危険ですが、これは大丈夫なようです。〈「言い伝える」の謙譲語〉です。「担当の者に申し伝える」だと「担当の者」に対する敬語ではないことがはっきりするでしょう。  以下はやや蛇足。  類似の言い方にどのようなものがあるか。 「そのように社長の田中にお伝えします」  個人的には「これでもいいかな」と思います。しかし、敬語の専門家が×としているので避けたほうが無難でしょう。  ほぼ同様の内容になる「そのように社長の田中にご伝言します」だと強い異和感があります。 「社長に伝えます」「社長に伝言します」では敬度不足と感じるなら「社長に伝言いたします」くらいかもしれません。  下記の【事例3】847)【電話の敬語「お伝えします」「お代わりします」「おつなぎします」】 の話です。 【「お/ご~する」「お/ご~いたす」】 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3037.html  以下は一部の抜粋(重言)。 ●お伝えします 「上司への伝言を顧客に頼まれたとき」に「お伝えします」と言うのはアリか。  相当微妙だけど、やはり×だろう。信頼に値する書籍にそういう記述がある。 【言葉の取扱説明書3 ○○のわりに(は)  お伝えしておきます  協力するにやぶさかでない 】 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1837388275&owner_id=5019671 ================================引用開始  1つ目が「お伝えします」の是非。典型的なのは、外部の人から連絡を貰い、「(席を外している社内の人間に)お伝えします」と言う場合。『問題な日本語4』で扱っていた(先日書店で手にしたけど、内容が薄くて買う気にはなれなかった)。 「お伝えします」は謙譲語I(+丁寧語の話は省略)。伝える人の、伝える相手への敬意(菊地康人流に言うなら「主語の補語に対する敬意」?)を示す。したがって、身内を高めることになるので×。  だと思うが、「お伝えします」だとアリって気もするのは「定着しているから」なのかもしれない(なんの基準もなく「定着しているから」OKとか言われるとどうしようもない)。「あなた様の伝言」を伝えるんだから、「お」をつけるべきって論理も筋が通っている気になる。「伝えます」と「お伝えします」を比べると、後者のほうが丁寧な感じになる。  これを〈外部の人に対して「(身内と)ご相談します」〉にすると、相当ヘンなことがわかる。理由は不明。理屈としては「あなた様の案件」を相談するんだから……と言えなくはないけどさ。 ================================引用終了 【読書感想文/『敬語』(菊地康人/講談社学術文庫/1997年2月10日第1刷発行)3】 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1854649541&owner_id=5019671 ================================引用開始 【引用部】 敬語を使い慣れた人でも、話題にしようとする人物を身内扱いすべきかどうか迷うことは少なくないし、使い慣れないと、つい、主婦が家族以外の人に、あるいは会社員や公務員が部外の人に   主人(部長)がそうおっしゃいました。/主人の母(部長)にそうお伝えしました。 などと言ってしまう──それが誤りになってしまうのが相対敬語なのである。(P.426)  やはりそういうことなのだろう。  余計な部分を省略して、当方の積年の課題に限って書きかえると、下記のようになる。  会社員が部外の人に「部長にそうお伝えしました」などと言ってしまう──それが誤りになってしまうのが相対敬語なのである。 「絶対敬語」と「相対敬語」に関しては本書を読んでもらうほうがいいだろう。現代の敬語は「相対敬語」と考えてよいはず。ただ、部外の人に「部長にご相談します」がヘンなのはスンナリ理解できるが、「部長にお伝えします」だと異和感がぐんと弱くなる理由は不明のまま。 ================================引用終了

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変恥ずかしいですが、私も自分の問題点は具体的にどこにあるのかよくわかりません。たぶん謙譲語Iと謙譲語IIに関する内容です。去年から意識し始めました。学生時代に謙譲語の勉強をする時に、IとIIに分けて勉強したことがないので、こういう質問が出てきたかもしれません。話し手、聞き手、間接目的語のBの3人の場合の謙譲語の使い方が難しいような気がします。昔習った謙譲語はたぶん聞き手と間接目的語のBが重なって、つまり同一人物である場合です。でも、いま聞き手と間接目的語のBが違う人物であるシチュエーションに出会いました。時々聞き手と間接目的語のBの片方に敬意を払ってはいけないシチュエーションがあるので話し手の謙譲語は一体誰に向かって敬意を示しているのかはっきりしたいわけです。 下記は今年で聞いた質問です。今回のこの6月19日の質問を考えたらもう3回目になります。もう半年以上でこの問題を考えております。 文中の「お逢いして」は誰に敬意を使っていますか(1月13日) http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8427942.html 敬意の示す先(4月26日) http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8570300.html

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.4

「申し伝える」は謙譲語1とお考えになってよいでしょう。 謙譲語1は、「相手、または、相手の所有物などに向かう自分の動作・行為をへりくだって言うことで、動作・行為の向かう先に敬意を示すもの」と定義して良いと思います。 また、「向かう先=目的語」と個人的には解釈しています。 1. まず、「お客様のご要望を(は)社長にお伝えします」という文で考えてみます。 A.「伝える」の直接目的語である「お客様のご要望(=相手の所有物)」に重点を置いた場合、 「伝える」という自分の行為がそこに向かっているので、「お伝えする」と謙譲語1を使うことによって、「お客様(のご要望)」に敬意を示していることになる。 B.「伝える」の間接目的語である「社長(=相手)」に重点を置いた場合、 「伝える」という自分の行為がそこに向かっているので、「お伝えする」と謙譲語1を使うことによって、「社長」に敬意を示していることになる。 つまり、一文に直接目的語と間接目的語の両方が(明示されていなくても)含まれている場合、どちらに重点を置いたシチュエーションなのか、ということを考える必要があります。 そして、その目的語に関して、敬意を示すべき対象であるなら謙譲語1を使えます(上記 A の場合)。 そうでなければ、謙譲語1を使うと不自然な印象を与えます(上記 B の場合)。 2. 「かしこまりました。今日の午後三時にお越しになるのですね。そのように社長の田中に申し伝えます。」という文の場合。 自分の行為である「申し伝える」という動詞に関して、 「 A. 直接目的語=お客様の話した内容」「 B. 間接目的語=社長の田中」という構図になります。 A に重点を置いたと考えれば、向かう先である「お客様(の話した内容)」に敬意を示していることになり、自然な文と言えます。 B に重点を置いたと考えれば、向かう先である「社長の田中」に敬意を示していることになり、これは不自然な文になります。 このシチュエーションでは、A に重点を置いていると考えるのが自然ですから A は正しい表現です。 3. >以前も聞いたことがある質問なのですが、まだよくわかっていません。 →以前も聞いたことのある質問なのですが、まだよくわかっていません。 : 「以前も聞いたこと」という主格に関して「ある」ことを強調したければ、「が」でも良いのですが、今回の場合、「まだよくわかっていません」のほうに重点を置くほうが自然です。 つまり、「以前も聞いたこと」が主格であることを強調しすぎないように、「の」で主格を表わすほうがスマートな文になります。 他はとても自然な日本語になっています。

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。おっしゃりたいことは理解できるようになりました。まだよくわからないところを補足させていただきました。もう一度ご意見をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

sobatya_cn
質問者

補足

直接目的語のAに重点を置いたのか、間接目的語のBに重点を置いたのか、誰(話し手、聞き手、間接目的語のB)が決めるのでしょうか。それとも、会話のなかで、3人はそれぞれ自分の感覚でAかBに重点を置くのか判断しているのでしょうか。もしそうだとすると、3人の感覚にずれが発生したら(AとBのどちらに重点を置くことが一致していないことを指す)どうしよう。でも、日本人同士は以心伝心が上手なのでそういう感覚のずれがあまり発生しないでしょうね。

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.3

 「申す」は謙譲語ですが、いわゆる「謙譲語II」に属するものです。謙譲語IIとは、「聞き手尊敬」と言われるように、この話の相手(客)に敬意を表すため、自己の動作に「言う」の代わりとして使っています。  江戸時代などでは、「申し伝える」は役人が百姓・町人(階級の下位のもの)に向かって使った尊大な表現だったのですが、現代ではそんな意味で使うことはありません。しかし、社長を「田中」と呼んだり、「申し伝える」などと同僚並の言い方をしたのは、一貫して身内の者を高く扱わないと言う方法で、「話し相手」を高めているわけです。  sobatya_cnさんのご質問は、だんだん高度になってきましたね。この調子で学習してください。

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきありがとうございます。参考になりました。学生時代に謙譲語Iと謙譲語IIのように分けて勉強したことがありません。改めて勉強してみたいと思います。頑張ります。

回答No.2

「申す」は謙譲語として用いられる場合と、「申し・・・」と連用形で、やや改まった場合に用いられます。 「申し渡す」は、目上の者から目下の者への処罰の決定とか、果たすべき命令を言い伝える場合に用いられました。公式の場で使われます。 「申し伝える」は、相手方を尊重した謙譲の用法で、社長=田中に対しては敬意を表していません。 社長に対しての敬語としては、「今日の午後三時にお越しになる旨お伝え致します」等としますが、日本の風習としては、例え目上の人であっても身内に属する自社の者への敬語は、客人に対して失礼に当たる言い方として使わないこととされています。 ご質問の場合、敬意を表すべき相手はあくまでも客人であって、身内(社内の者)は自分自身と同じ立場となり、謙譲語を使用することになります。

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に回答していただきありがとうございます。まさにここが混乱です。「申し伝えます」は使えるのに、「お伝えします」と「お伝えいたします」だと社長に敬意を使うことになってしまい、使ってはいけない理由はまだよく理解できておりません。三人以上になると、敬語はわからなくなってしまいました。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

申す、は謙譲語です。 謙譲語とは「自分または自分に関係のある人や持ち物・状態・動作をへりくだって使う言葉」ですから、自分の動作を下げることで相対的に相手=客を持ち上げているのです。 ですから「お客様に対して」です。

sobatya_cn
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。「申し伝えます」を「お伝えします」か「お伝えいたします」に変えるとまたどのように理解なさるのでしょうか。少し混乱です。