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教育実習終えて思うこと、将来への迷い
- 教育実習を経て、私の教員への熱意が薄れてしまいました。自分が他人に認められたいという思いから教員を選択したこともありますが、今はそのプレッシャーが重すぎます。
- これまで自分を他人に認めてもらうために必死に努力してきましたが、教育実習で本当に自分が教員になりたいのか悩んでしまいました。
- 失敗を恐れ安定を求めてきたことや、自分自身が何者かもわからず何をしたいのかもわからない状況に迷っています。心が空っぽで涙しか出ません。
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質問者が選んだベストアンサー
質問内容から察すると、おそらく君は初めて「率直な目」に晒されたんだろうね。 生徒たちの目は、教師を真っ直ぐに見るし、こいつは何者なんだと探りを入れてくるから。 多対一だからね…誤魔化しは効かないから。 それで心を射抜かれたんじゃないだろうか。 まあ、ずっと立ち続けていて、いきなり足払いを食らったようなもの。 しばらくは立ち上がるのに時間がかかるだろう。 そういう意味で、時間を限定して(これが大事…ズルズルしてると、ずっと立ち上がれなくなる)ボンヤリと考える時間を作ったほうがいいと思う。 私は海に行きましたね。 ずっと座り込んで、一日中波を見ていたことがあります。 それで解決するわけではないけど「解決するのは難しいんだなぁ」ということはわかりました。 「実感」が大事なんです…実感し、理解していくことをすれば、そのうちには答えも見えてくるでしょう。 こういうことって、本当の答えじゃないと意味ないし、そして、本当の、真実の答えは絶対に!他人は持ってないものなんですよね。 自分しか持ち合わせてないんです…ただ、その在処を見つけるのには時間がかかるってこと。
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- 佐野 正(@miyakoharumi)
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良い人でいたいということは他人を意識した心が強く働いていることになり、ここに偽りの心が宿っていることになり、あなたはここで迷っていることになる。 自己や他人から見て偽りのない自分をさらけ出すことは真の自分を出すことになり、真の自分の心の従った行動をすることになる。 この心を自分で磨くことになる。 教員は悪い人のこころや良い人の心を読むことができないと子供を指導できないと考えられるので、今あなたが迷っていることは一つの試練と考えられるので大学生活を通して自己改革にチャレンジして頂きたい。
- oignies
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あなたが教育学部以外でこの文章をかいているなら悩みすぎ。 教員志望者にとって一番の悩みは教員採用試験にうかるかどうか、というところです。それくらい教師は難関。それと教育実習にかんしていえば、たのしかったという思いがもしなかったとすれば、実際に教員になったとき、とても大変なおもいをするとおもいます。 自分の経験からいえば、人生に迷ったとき、その時点で選択できるなかで最善の選択をする以外はなにかできることはないのではとおもいます。今自分にどんな選択肢があるかまず考え、最善の道を選ぶということだと思います。結果としておおきく寄り道をすることもあるかもしれません。迷ったら自分のことをよくしっているひとに相談がいい方法ではありますね。 そうでないと一般論だとかではなしをされ、また多くの場合本当に親身にはなってもらえなかったりということがあるので。 ところで今6月ですよね。来月あたり教員採用試験じゃないの?それと就活するにしても4年ならもうおそいでしょう?とりあえず、教員採用試験はうけないと。でないと試験のむずかしさもわからないまま、一年後、のぞみさえすれば教員になれるという前提でいい教員になれるだろうかとかむだな悩みを抱え続けることになると思います。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 採用試験の勉強はしています。 でも、気持ちが付いてこなくなってしまったので心配です。 ですが、そんなことも言ってられないので、目の前の目標として前向きに頑張ってみます。
お礼
ありがとうございます。 私も教員になることは自分を変えるチャンスだとも思っていたので、チャレンジ前向きにしたいです!