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ホルモン補充療法の副作用が不安です(>_<)

先日、生理が止まってしまった…という内容の質問をさせていただいた 40歳女性です。 今週、産婦人科に血液検査の結果を聞きに行き 女性ホルモンがほとんど出ていない…ということで、 エストラジオール(ディビゲル1mg)を処方されました。 ホルモン剤?を使うことの副作用に不安があり、先生に 「副作用が不安なのですが、何か副作用はありますか?」 と聞いたところ、 「もともとあるはずのホルモンを補うだけなんだから、 そんなものないわよ」 と一蹴されました…本当にそうなのでしょうか? 「ネット等で見たら、ホルモン剤は副作用が辛いというような 情報があり、不安なんです」 というようなことも伝えたのですが、 「まあ、あなたがそういうイメージを持つのは勝手だけど それはあくまであなたのイメージだからね…」 と言われてしまいました(>_<) 先生が言うには、一番軽い薬だから大丈夫、というか そんなに心配するほどの物ではない…らしいのですが 先生の言う通り、私が必要以上に心配しすぎでしょうか? 私が、ホルモン補充に不安があってあまり気が進まない、 やりたくないというんだったら、あなたが決めることだから 無理にやれとは言わないけど、今何もやらないと 歳をとってから本当に惨めよ~。 とも言われて(サバサバした感じの先生です^^;) 迷ったのですが、とりあえず1か月分処方してもらい 最初は毎日じゃなく、1日おきからでも始めればいいから。 ということになりました。 なのですが、帰宅してからネットで薬について検索してみると 副作用がやっぱり不安に思えてきました。 どんな薬にも副作用の可能性があり、その可能性も決して 高いものではない…とはわかってはいるのですが…。 結局のところ、 今治療をする(薬を使用する)か、 ホルモン補充はしないで、そのことによるリスク(骨粗鬆症やLDLの上昇)を 別の方法で補うかは、あなたが決めれば良いこと。 ただしホルモン補充以外のことはここ(婦人科)ではわからないから 別途専門の先生のところで相談してみないとわからない。 ということなのですが、今日先生と話をする中で どうする?(やめるの?)と結論を迫られて、すぐに決断できなかったので とりあえず薬を処方してもらってきた…という状態です。 同じ薬、あるいはこれに近い同様の薬を使用された方 使用してみて辛いと感じるような副作用はありましたか? 今現在というよりも、将来のためにホルモン補充は しておいた方が良いのだろう…と思いつつも不安もあって もらってきた薬はまだ使っていません。 気にしすぎでしょうか? 何でも良いので、アドバイス等いただけると嬉しいです。 参考までに、血液検査の結果も添付してみます。 それぞれの数値の詳しい説明はなかったのですが、 とりあえずE2の値が20というのは70~80代並み、らしいです…。

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みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

No.4です。 ご参考に (1) http://www.meno-sg.net/iryou/bone.html (2) http://minds.jcqhc.or.jp/n/medical_user_main.php (3) http://www.jsog.or.jp/PDF/58/5803-027.pdf (2)(3)は、専門的で、読みにくいと思いますが……

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

他の方の回答に追加して…… 骨粗しょう症になると何が起きるのか? 「骨粗しょう症 骨折」で検索することをお勧めします。 それを予防することが、いかに重要なのか、 ご理解ください。

w_jennie
質問者

お礼

検索はしていないのですが、 閉経後の女性は骨密度が少なくなり骨粗鬆症になりやすい、とか 骨粗鬆症になるとくしゃみしただけでも骨折してしまう、とか 骨粗鬆症→骨折→寝たきりになる人が実はとても多い… という程度は聞いたことがあり、知っています。 私の場合は、他の人より10年も早く骨密度が少なくなってくるわけで それだけリスクがあるというのは理解できるのですが 骨粗鬆症になるリスクが3倍4倍も高まるのか、どの程度なのか そこまでは知識がないので、あまり危機感を感じていないのだと思います…。 (特に今の時点で何か不具合を感じるというものでもないので…) もっと真剣に考えた方が良いのだろうと思いつつ、 実際にそうなってみないと、本当にはわからないのかもしれません(>_<) でもそうなったらもう、遅いのでしょうね…。 検索して勉強します。 回答ありがとうございました。

noname#196137
noname#196137
回答No.3

他者さんもおっしゃるように、ですねえ。 副作用で困るなら、止めればよいだけなんです。 ですから、単に気にし過ぎです。 先生が比較的進める方向で話をされているようですが、多分年齢がまだ若いからでしょう。 要は更年期が比較的若い年齢で始まったわけで、これは若いほど、障害も重いとされています。 例えば、20代で子宮全摘手術をすると、ホルモン補充が欠かせません。 私の妹は30代半ばで生理がなくなり、つまりは更年期となり、やはりホルモン補充をしないと、日常生活もなかなかままならなかったようです。 w_jennie さんは40歳と言うことなので、その点が微妙なわけですが、平均年齢より早い分だけ障害が多少重くなる可能性が高いだろうと、一応予想されるわけです。 ですからねえ。 自分の身体と相談して決められたら良いんですよ。 どちらが身体に良いか?あるいは効果的か?あるいは安心か?で。 副作用は万が一出たら、その時また考えればよいだけのことだし、ならどうするかという別の選択ももうわかっています。 先に仮定とか予想をして、補充するかしないかを考えるのは、実にナンセンスなんです。

w_jennie
質問者

お礼

日常生活もままならない、というような状態であれば ここまで迷わず私も薬を使用すると思うのですが… たしかに合わなければ、やめることもできるわけですし 将来のことを考えると、ホルモン補充をして 自然に閉経するまでは生理がくるように戻した方が良い。 とも言われてはいるんですけど。 更年期症状などを感じるわけでもなく、むしろ以前よりも 体も軽くなって気持ちも充実という感じなのと 先生に「やりたくなければ無理にする必要はない」 と言われたことで、迷いが出てきてしまいました。 アレコレ考えるよりもまずは試したほうが良いのでしょうね。 何の副作用もないことだってあるかもしれませんし。 とはいえ、良くない話ばかりが気になってしまい なかなか踏ん切りがつきません。 できればやりたくない、というのが本音なので… もっと前向きに考えるようにしたいです。 回答ありがとうございました。

  • petit_mais
  • ベストアンサー率60% (1351/2224)
回答No.2

ホルモン剤による副作用は、服用をやめてしばらくすれば治まるものです。 まずは試してみて、向いていなかったらやめればよいのでは・・・? せっかく改善方法を示してもらえたのに、試す前に諦めるとは勿体ないです。 もともとあるホルモンを補うだけだから副作用はない、一理ありますが、 あるべきだったホルモンがない状態に体が慣れていて、 正常値にするべく、薬でホルモンを補えば、最初は体が変だと思って、調子が狂うかもしれません。 ホルモン剤の多くは、最初は胸が張ったり、吐き気がしたり、頭痛がしますが、 それを副作用としてすぐにやめるのは、どうかと思います。 それらの症状が辛い時には、再度診察を受けて、先生に相談されてください。 同じ効能で、別の薬に変えれば改善するということもあります。 (微妙に成分が違うため、向き不向きがあるのです) 2週間ほど飲み続けると体が慣れますから、考えるのはそれからでも遅くないと思います。 良くなるといいですね。

w_jennie
質問者

お礼

そうですね、皆さんおっしゃるように もし合わなければやめることもできるわけなので まずは試してみなければ、何も変わりません。 そうはわかってはいるのですが、 今が充実していて(更年期症状があるわけでもなく) むしろ薬の副作用でしんどくなるのが嫌だ、 その可能性があるなら避けたい。 と思ってしまっています。 回答ありがとうございました。

回答No.1

>気にしすぎでしょうか? 文章を良く限り、ちょっと気にし過ぎな感じがします。 確かに人工卵胞ホルモン剤には副作用があります。 最悪の副作用は、口径避妊薬(ピル)と一緒で静脈血栓症でしょう。 しかしピルと同様で、お医者さんの処方通りに服用し、定期的な検査を受けていれば大きな問題にはならないでしょう。 ディビゲル1mg錠の副作用についてコピペして起きます。 参考URL http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2473700M1020_2_07/ 以下、 副作用 副作用等発現状況の概要 〈国内データ〉 承認時 更年期障害及び卵巣欠落症状に対する国内臨床試験において、副作用調査対象例数302例中、臨床症状として166例 (55.0%) に副作用が認められた。 主な副作用の発現頻度は全身性症状として子宮出血73例 (24.2%)、乳房緊満感39例 (12.9%)、帯下27例 (8.9%) 等であった。 また局所性の皮膚症状 (塗布部位) としては、紅斑34例 (11.3%)、そう痒感19例 (6.3%) 等であった。 また本剤塗布によると思われる主な臨床検査値の異常変動は、トリグリセリド上昇6例 (2.0%)、総コレステロール上昇2例 (0.7%) 等であった。 *再審査終了時 国内における更年期障害及び卵巣欠落症状に対する製造販売後の使用成績調査において、副作用調査対象例数385例中、臨床症状として19例(4.9%)に副作用が認められた。 主な副作用の発現頻度は全身性症状として子宮出血3例(0.8%)、関節痛2例(0.5%)等であった。 また局所性の皮膚症状(塗布部位)としては、そう痒感2例(0.5%)、湿疹2例(0.5%)等であった。 〈外国データ〉 以上、 開発当時は不正出血が多かったようですが、製品化されて大分改善されています。 >とりあえずE2の値が20というのは70~80代並み、らしいです…。 ホルモン検査は、いつ測定するかによっても結果が違ってきます。 というより、月経周期(排卵周期)の適正な時期に測定しなければ意味がありません。 LH(黄体化ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)、PRL(プロラクチン)、E2(エストラジオール)は、月経周期3~5日目(月経中に掛かる場合もあるでしょう。)の卵胞期初期に採血します。 LHとFSHは無排卵,無月経症の人は随時採血で良いようです。 E2の基準値は、卵胞期で13~70で、排卵期で70~240、黄体期で70~160pgmLだそうです。 閉経した女性だと10pgmL以下なので、質問者さんは70代ということはありません。 但し、判断基準は測定時期を問わず E2値が30pgmL 以上であれば,卵巣機能があると判断するそうなので20pgmLという値は問題でしょう。 参考URL http://www.jsog.or.jp/PDF/62/6206-064.pdf

w_jennie
質問者

お礼

気にしすぎなんでしょう、かね。 今がまったく不調を感じず、むしろ以前よりも 体力気力とも充実、くらいの感じなので 余計に薬の副作用でしんどくなってしまったら嫌だ、 そういう可能性があるのならできれば避けたい。 と思ってしまっています。 確かに、試してみて合わなければやめることも できるわけですよね。 今はよくても、将来のためには薬を使った方が 良いのでしょうし。 あなた次第、やりたくないなら無理にやらなくても良い。 と言われて余計に迷ってしまって、これが 絶対やらないと命にかかわります。 とかなら、もっと必死になるのでしょうが…。 等々言い訳を作ってしまって、 なかなか踏ん切りがつきません。 回答ありがとうございました。

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