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ホルモン療法の副作用を押さえる方法

乳がんの治療で、ホルモン療法を行っています(注射と飲み薬)。 抗がん剤投与中の吐き気止めに使用したステロイドとの合わせ技で 太ってしまい、現在ダイエットの効果が出ていない状態にあります。 そこで伺いたいのですが、ホルモン療法の副作用のメカニズム攻略法を御教えください。 対策をネットや本で調べましたが、方法が拙いのか攻略法を探し出せませんでした。 ダイエット・ホルモン療法・乳がん・副作用等で検索をかけても、 「乳がん治療の為のホルモン療法の副作用で太った場合の対策」という 知りたいページにたどり着けません(肥満解消の為のホルモン療法で ダイエットに成功して乳がんを予防、という方向のページが引っかかってしまう)。 別の質問も立てていて、そちらは「投与中でも効果のあった具体的なダイエット方法」を、 こちらの質問は、「エストロゲンを押さえる働きを阻害しないで、かつ副作用を 軽減する方法」をお尋ねしています。重なる所も出てくるかと思いますが、 「薬の副作用をものともしない(しなかった実績を持つ)ダイエット方法」と 「薬の副作用そのものを軽減する方法」と、分けて捉えてください。 サイト、出版物のどちらでもかまいません。どうぞよろしくお願いいたします。 関連質問(投与中でも効果のあった具体的なダイエット方法) http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1185961

みんなの回答

回答No.1

ホルモン療法の副作用そのものは軽減できません。エストロゲンを出さないようにしているので、エストロゲンがない状態で出る更年期障害症状は押さえようがないのです。あくまでも対処療法ですが、漢方薬やアロマでしのいでいる方が多いと思いますよ。 軽減(はできませんが症状の緩和)の方法については、更年期障害をどうのりきるか、といった要旨のサイトを見た方が、有益な情報がいっぱいあると思います。(ただしホルモン補充療法はだめですよ) あと、ホットフラッシュなどの困った状況に対応する生活の工夫は、「がん患者サービスステーションTODAY」というサイトに載っていましたので、探してみてください。 ダイエットのほうですが、何がその人にとって効果のある方法になるかは個人差があるので、なんともいえませんが。私の場合を申し上げますが参考になるかどうか。 私はもともと太っていて、ホルモン療法で肝臓の数値が悪くなったので、一時薬を中断してダイエットをしました。1日の摂取カロリーを1200kcalにおさえ、ひたすら歩きました。それで半年で10kg落とし、肝臓の数値も正常に戻しました。その後タモキシフェンのみ再開して1年たちますが、体重変動はありません。 ホルモン療法をすると太る、というDrもおられますが、それだけが原因ではないと私は思っています。間接的な原因ではあるかもしれませんが(薬の副作用でうつっぽくなってしまってつい食べてしまうとか)。 あまり有効な答えでなくて申し訳ありません。

RYOKUYA
質問者

お礼

ご回答有難うございます。参考になります。 私は、肝臓の数値は悪くなっていないのですが エコーで肝脂肪がつきかけてると診断され、青ざめています。 他の更年期障害に類する副作用の方は、何とか乗り切っています。 歩く…それが一番良いんですよね。 10ヶ月程抗がん剤→手術入院→抗がん剤という流れで 殆ど寝たきりの生活したら、すっかり筋肉が萎えてしまい その上体重が増えたので、負担が掛かり過ぎて両膝を悪くしてしまい 動けなくなった…という悪循環が根本原因だとは思っています。 私が薬を中断する事方法をとるのは、まず膝を直してから の方が良いですよね。動けないのでは意味無いですし…。ちなみに 食べるのは、バランスとカロリーは気を付けているつもりです。

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