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更年期の症状を改善するためのホルモン補充療法と漢方薬の効果
- 更年期になりホルモン補充療法や漢方薬を受けている方への質問です。ホットフラッシュや感情のブレーキが効かなくなり、不眠に悩まされている方へのアドバイスを求めています。
- ホルモン補充療法はホットフラッシュに効果的とされていますが、眠りにくさやうつの症状にも影響を与える場合があります。また、漢方薬も不眠やうつに効果があることが報告されています。
- ホルモン補充療法を中断することによっておりものが増える可能性がありますが、健康を害することはないと考えられます。ホルモンの数値や症状については、専門医に相談しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
3年ほど前からプレ更年期障害がひどく寝たり起きたりしていました。 書き留めると40種類くらいの症状があり、各症状に対処法を施されたら薬漬けになってしまいます。 ホルモン治療も5種類変わりました。人により、程度により変わって行くものなので、他の人に効果があっても自分に効果があるかはわからないのです。 1はホルモンクリームの塗布で全然効果を感じず、2番目は貼り薬で生理が戻り大量の出血で貧血になり全ての障害がほとんど消えて、ホルモン剤が強すぎたのとかぶれたので3番目に弱めの錠剤で障害がすべて戻り、出血がなくなったところで4番目に強めの錠剤に変えましたが効果が感じられず、5番目の錠剤で現在に至ります。 これだけ変わるのは私たちのホルモン状態が転換期にあるからで、見えないものの数量を聞き出しながら医師は勘で薬剤を処方するのです。 ちょっと多かったかな、少なかったかな、具合はどうですか、変えましょうかを毎回続けました。 そして平均5年で皆落ち着くのです。症状の全く感じられない人もいます。薬の嫌いな人も(私はこれ以外の薬は取りません)、症状を併発してホルモン原因なのかわからなくなる事もあります。 私の場合不眠はかなり生活に響きました。感情的な鬱には入りませんでしたが疲労感が半端じゃなく起きてもめまいで動けなくなりました。 質問者様が薬の量と効果を心配するよりそれは病院に任せ、更年期障害の経験談を読んで行くうちにいずれ終わると気が楽になるでしょう。 うつ病と診断されて薬剤投与は必要なのかな、と思います。不眠も夜まとめて眠れなくなるけれど日中眠れます。つまり赤ん坊に戻ったくらい睡眠が乱れまくります。 私は仕事をやめて寝たまま快復を待ちましたが、経済的に厳しくはなりますがストレス軽減が一番自分には必要でした。 薬についてはお役に立てませんでしたが、こういう時期なんだと腹をくくって嵐が通り過ぎるのを待つしかないような気がします。
お礼
お返事が遅くなりました。どうも有難う。 更年期障害の経験談を読んでいくうちにいずれ終わる・・そうですね。 本を読んでストレス軽減溜め込まず 嵐が過ぎるのを 待つとします。 不眠が続けば いくら健康な人でも身体のバランスがとれなくなりますね。 止まない雨はない ですね。