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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:死刑囚と面会したボランテア活動家が いました。)
死刑囚と面会したボランティア活動家の驚き
このQ&Aのポイント
- 死刑囚と面会したボランティア活動家の驚き。
- 死刑制度廃止の考え方について。
- 死刑囚の反省と元のごろつきに戻る様子。
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noname#197347
回答No.1
これを読み、表面だけの事象を捉えて短絡的に考えれば、「ほら、だからさっさと殺せばいいのに」となるのでしょう。 しかし、そもそも「罰する」ことの目的をはき違えています。 日本人は、短絡思考なので「自分と違う」と言うだけで、すぐにそれを排除し、それで一件落着です。 「罰する事」の本来の目的は「悔い改めさせる」事です。 つまり、罪を犯した人を悔い改めさせ、そして「自虐の念」にかられ、もがき苦しませることこそが、「合法的な復讐」となります。 つまり、やったことは取り返しがつかないから、せめて「真人間」にしようとするものです。 そして、真に反省した人にとっては、むしろ終身刑で何の生きる目的も無く一生苦しむよりは、さっさと死刑にしてもらうことを望む人もいるでしょう。 また、政治犯などの確信犯も、むしろいさぎよく死刑にしてもらうことを望みます。 日本人は「死刑こそが極刑」と決めつけてからの論議しかできないので、死刑以外の選択肢はありませんが、必ずしもここに書いてあることが絶対と言うのでは無いですが、いろいろな考えがあると言うことだけは、理解した方がいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。