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後遺障害の発生による示談交渉について

はじめて質問を投稿致します。 車対車による交通事故(当方の過失20%)により右肩の腱が断裂してしまい、1年間通院しましたが肩に痛みと可動域に制限が残ってしまった為、2008年3月をもって後遺障害申請を行ないました。利き腕の怪我なので生活にも支障がでており精神的にもまいっております。 保険会社の方の話では病院の診断から考えて12等級もしくは14等級の認定がおりるのではないかと言われましたが、申請が認められたとしてどのような示談交渉を行なえばよろしいのでしょうか。これらの後遺障害の等級がどの程度のものかもわからず、また事故の交渉についての知識が何もない状況ですので、保険会社との交渉に向けて何を準備し、何を注意しなければいけないのかアドバイスをお願いしたいのです。みなさまよろしくおねがい致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tpedcip
  • ベストアンサー率47% (368/776)
回答No.1

示談の前に計算書を送って来る筈です。 示談当日に持参と言う事も有り得ますが。 この計算書をじっくり検討することです。 傷害部分については慰謝料の計算、後遺障害については慰謝料・逸失利益の計算です。 12級であれば労働能力消失期間が5年、14級であれば3年と言う期間で計算してくる事も有り得ます。 もし、機能障害で12級が認定された場合は67歳までの労働能力消失期間、 14級の神経症状であれば5年が通常の労働能力消失期間です。 一番払い渋りの多い部分ですから気をつけて下さい。

anchayn
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 認定によってこんなに違いがあるものなのですね。 機能障害が認められなければ泣くになけないです。

その他の回答 (1)

noname#107982
noname#107982
回答No.2

まず、相手の保険屋の話は信じない事 お金を多く貰いたい場合 裁判にしちゃいます。 過失20%でも高額です。 弁護士相場10~30万円前後 交渉する場合  弁護士と相談のうえ交渉ください。 貴方個人の場合 はした金しか得る事はないでしょう。

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