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あまりにもかわいそうで・・・厚木の男児白骨遺体事件
あまりにもひどく、かわいそうで泣きながら記事を読みました。 動物虐待や動物への危害などもそうですが どうしてそんなことができるのか。 こういうことができる人はどうしてこんなことができてしまったんですか。 動物虐待や、危害行為もそうです。暴力を振るうことに理解ができません。 この厚木の事件では、特に気になるのが 近所の人は気づかなかったのか、というところです。 質問が多く申し訳ないですが (1)子供・動物への虐待をするのはなぜなのか (2)近所の人からの通報はなかったのか？ についてご意見いただければ嬉しいです。
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- Dieci_Quattro
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＃２です。 ＃４さんが 「福祉とは、いよいよ行き詰まる前に、手を差し延べる事であるべきものです。」と言っていましたが、まさしくその通りですね。 でも、哀れな人たちは 知ってて手を差し伸べることもなく放任して、惨事が起きてようやく 「父親を死刑にしろ。」とか喚くものです。 さらに、福祉について補足させて頂くのなら、福祉とはみんなが幸福になることを目指すことだと思うんです。 日本は 物質的に恵まれていて、治安もよく、医療も充実していて 幸福の要素が揃っているにも拘わらず、幸福指数も低く、年間 3万人近くの人が自殺しています。これは 日本人の 他人の落ち度を容赦なく咎める国民性にあると思うんです。でも、結局は 咎める側も咎められる側も結局は 毛色が似ていて、 往々にして立場が逆転します。日本人も もっと他人に寛大でやさしい思いやりをもったら、日本人はもっと幸せになるはずです。
始めまして 生物界には、共食いや親殺し子殺しがあります。彼らには善悪という観念がなく、あくまで自分が生き残るためのものです。 人間は、動物とは違う観念で社会を形成しております。 嗜虐性があろうが、性善説性悪説があろうが、子供を餓死させる行為は現代では決して許される事ではありません。 父子家庭であろうが、母子家庭であろうが、子供が餓死しなければならない理由にはなりえません。 戦後の引き上げ者は、子供が餓死しないように究極の選択をした結果、残留孤児という悲劇を招きました。 交際している女性の方を選択したり、二カ所の賃貸料金を払える経済力があったにも係わらず、いづれ衰弱死すると分かっていた父親を、福祉を知らなかったとか、父子家庭で子育てが困難だったとか言う事とは、全く別ものな案件だと思われますし、それでも一生懸命子育てしている父子家庭の父親は、たまたま子育てに向いていたから、やっていけているという事になるのですかねぇ？ 福祉とは、いよいよ行き詰まる前に、手を差し延べる事であるべきものです。 その差し延べるタイミングをリサーチする事が、行政の必要不可欠なネットワークであるべきです。 私の住む地域では、地域医療や地域福祉を押し進めつつあります。 箱ものに頼る前に、訪問看護や訪問医療を充実させ、人と人との繋がりを見直そうとしております。 それは、子育て支援から介護支援まで幅広い活動です。 従って予算も人員も不足しております。 他の回答者様も指摘されておられましたけど、昭和の人間関係の復活が必要かと思います。 特にリタイアしたお年寄りは、今まで一生懸命働いた分だけ、老後は自分自身のために生きたいという事を聞きますが、地域福祉に積極的に参加すれば、新たな生きがいとして健康維持にも役立つと思われます。 おそらく、子育て世代よりも経済的時間的余裕もあるでしょうから、やる気さえあれば地域コミュニティーを築く事は可能性大だと思われます。 亡くなってからただ悲しむのではなく、亡くならないように我々年寄りが見守って行く必要があると思いますし、私は体が動くうちはお節介爺さんであり続けるつもりですねぇ。 今の若いもんはという前に、昔の年寄りに比べて今の年寄りはどうか？も考えるべきですねぇ。
- Erdbeerkegels
- ベストアンサー率33% (155/468)
初めまして 昭和のころのように 他人の子を叱ったりできなくなっていますね それと同時に 近所づきあいもあまりないですよね 核家族化なので 悲しいことが起こるのでは
- Dieci_Quattro
- ベストアンサー率21% (8/38)
福祉に携わる者です。 今回の事件は非常に悲しい事件でしたね。でも、人間には嗜虐性があるんですよ。 父親は死刑とか、更には 父親にも同じ苦しみを味あわせるべきだとか。 でも、そういう哀れな人たちって ある意味 この事件の父親よりも恐ろしい要素を持っています。 なぜなら、この事件の父親はそれなりの責任を取るべきですが、もし、児相が保護していれば、彼も逮捕されずに済んだのです。それに、結果的に残酷な死なせ方をしてしまったわけですが、彼も育児に手に負えなくなった末の犯行であり、そこに嗜虐性は感じられません。 ＞(1)子供・動物への虐待をするのはなぜなのか 児童虐待に限って言えば、多岐に渡りますよ。私が先に言った 哀れな人ほど 自分はそんなことは絶対にないといいながら虐待に走りやすい傾向にあります。小さな虐待は核家族で起こりやすく、さらにシングルマザーの家庭はもっと起きやすいです。 さて、私は 両親がいて 当たり前に育ちました。でも、小さい頃、２，３度 非常にひもじい思いをしたことがあります。 丁度、父親が旅行中で 母親は残業で 夜の10時過ぎに帰って来ました。夜の 10時と言えば とっくに寝ている時間です。そして、夜の10時過ぎに パンを1個だけ買って来ました。私のように両親に恵まれている家庭でも そういうことがまれに起こるのですから、シングルマザーの家庭なら 一生懸命に子育てしている人でさえ、そういうことは ざらに起こることでしょう。 ＞(2)近所の人からの通報はなかったのか？ 昔の田舎の村だったら、隣の人たちが気付いて 救いの手を差し伸べてくれたものですよ。 でも、アパートだと隣に誰が住んでいるかも分からないことが多いですからね。
- kiyanx
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(1)子供・動物への虐待をするのはなぜなのか ・精神に問題があるから ・責任能力の欠如 ・疲労ストレス ・小さな要因が積み重なった結果 ・その他 (2)近所の人からの通報はなかったのか？ ・何かの音が無い限り気付くにも気付けない ・下手に首をつっこむことの厄介さ、不安、懸念 ・「まさかそんなことないだろう」という、万が一を考える意識の欠如 ・仮に通報があったとしても、警察は何かはっきりとした大きな事が起きるまで動かない動けない ・その他
