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野田市小4女児殺害事件

新聞で記事を読みましたが父親が娘を虐待しスマホで撮影するなど、この男親になる資格のある人間なのでしょうか ? 抵抗できない罪もない小さい娘を虐待の上死なすなど、あまりにも酷いと思います。 娘が受けた虐待を父親本人も経験して貰いたいと思います。 江戸時代の大岡裁きなら獄門のうえ死罪になるような事件ではないでしょうか ? 責任もって育てられないのなら子供など作らないで欲しいと思いますね。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

難しい問題ですね。この父親が逮捕されたときのニュースを今でも鮮明に覚えていますが、父親の職場の人々はその人となりについて「いつも温厚で、とてもそんなことをする人には思えない」とか「お子さんの話を聞いたことがあるので、可愛がっているのだろうなと思った」などといっていました。 DVをする人が「普段はそんなことがとても想像できないほどに温厚」というのは、よくある話です。ラブ&ピースを訴えたジョン・レノンや、博愛主義者だとされているトルストイもDV男であったことが分かっています。 この父親の成育歴がどのようなものかは分かりませんが、子を虐待する親も虐待されていたというのもまたよくある話です。自分が虐待されながら育ってきたので、虐待する以外の子育てを知らないのです。 私も子供のときは今の基準でいうなら虐待に該当するようなDVを受けていました。どの程度かというと、あの戸塚ヨットスクールを見て「なんかこっちのほうが楽そうだなー」と思った程度です・笑。なぜ戸塚ヨットスクールのほうがマシなのかと思ったのかというと、罰を与えられるときにちゃんとした理由があったからです。意味不明の理由で殴られることはなかったですからね。 で、ですね。そんな子供のときにクラスメートに誘われて一緒にその友達のお父さんと映画を観に行ったことがあったんです。そのお父さんに時々ぶたれるって話を(どういう話の流れでそうなったのかは覚えていないのですが)したんですね。するとそのお父さんは「僕は子供を殴るなんて、できないな」といったのです。 そのとき私はどう思ったか。決して「自分のお父さんはおかしい」とは思わないのです。「そこまでして殴らせる僕は、すごく悪い子なんだ」ってひどく落ち込んだんです。DVを受けた経験がある人はみんなこの気持ちは分かるんじゃないかなと思います。DVの怖さって、そこなんですよ。 ただ控えめにいっても、あの男は頭がおかしい。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

私は父親よりも自らその男に傾倒し全てを委ねた母親に責任があると思います。 子供が死んでから自分も暴力を受けていたとか言い出してますし他の親族も子供の虐待を知りながら放置していました。 裁判の内容を聞くと回りの親族の責任の方が圧倒的に大きいと感じました。 学校も子供を守る事より父親に寄り添って対応しています。 学校も親族も無責任過ぎます。 ほんとに腹の立つ事件です。 私があの男の近くにいたら殺していると思います。

回答No.2

全くその通りだと思います。 しかし、社会のルールや常識も人間が作ったものです。 もし、子供を作るのが罪だとすると(姦通罪だとすると)、 世の中の親はみな罪人です。 姦通する方も、させる方も、みんな罪人。(笑) 本来なら、人類は一代で滅びるべき存在だったのかもしれません。 なのに人間の欲望のせいで、この様な親が目に余る社会となっているのです。 見方、捉え方次第で、いかようにも解釈できます。 今の社会なら酷い話も、時代が違えば表彰ものの場合もあり得るのではないかな? それは言い過ぎか?(笑) ところで、何が質問なんでしょうか?? 意見って感じで、質問になっていないような・・・ なので回答らしい回答になっていなくても、俺のせいではありません。(笑)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.1

 異常性格者なのでしょうが、可愛い子供や動物を虐待するのに快感を覚える異常行動を取る人の事を差します。当人は愛情表現だと思い込んでいるのですが、実態は子供や動物を死に追いやる行動でしかありません。脳に異常があるのが原因なのでしょうね。  理解出来ないだろうと思いますが、たとえば、好きな人に好きだと言えなくて、いたずらしたり、喧嘩を吹っ掛けたり、嫌がらせをする人がいますが、あれが殺害に至る犯行に結び付くのが異常性格です。  精神科で治療を受ければ治せるはずだと思いますが、当人が病気だと考えていなかったのでしょうね。親からの虐待で生じた二重人格だった可能性もあります。  世の中は正常な人だけではありません。異常性欲者、異常性格者、精神障害者など、数え切れないほどの病気を抱えた人がいるのが実態です。