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戦前の義務教育

こんにちは。 戦前と戦後で義務教育はどのように異なるのですか? 敗戦後教育当時の狙いは一体なんだったのか? 教えて下さいよろしくお願いします。

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回答No.2

質問が2つあるのですね。 上の質問は、文科省のサイトが端的にまとまっています。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05082301/017.htm 解説としては↓のサイトがわかりやすいです。 http://www.tastytables.net/history/ 2番めの質問は↓ http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317737.htm 「敗戦後教育当時の狙い」というのは「敗戦当時の教育の狙い」と読み替えますが、一言で言えば「民主化された日本を作るための基礎教育」ということでしょう。 軍国主義、家族制度、財閥制度、国家神道、小作制度、天皇崇拝といった戦前の価値観が全て解体され、新しく憲法が制定され、日本は民主主義国家となりました。そうした日本の基礎教育で、最も重要とされた事は、「戦前の価値観を子どもたちから排除する」ことでした。 あたらしい憲法のはなしという、小冊子があります。当時の教育の雰囲気が伝わってくるつくりになっています。青空文庫で挿絵付きで読めますのでご覧になってはいかがでしょうか。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html

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  • raski
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回答No.4

あなたは大学生ですか? 自分は何者でここまで調べ、こう思うのだけれども、という事を書かないと具体的な回答はつかないと思います。

回答No.3

戦前も戦後も、ベースは、読み書き算盤。 戦後直後の教育の軸になったのは、給食。 日本を心配してくれたアルゼンチンをはじめとしてのいくつかの国からの食糧援助を、当時、飢餓に襲われていた子どもたちを中心に配給したのが給食です。アルゼンチンなど親日諸国は、日本の敗戦が決まる前に、物資をアメリカの前線基地に送り蓄え、敗戦後、数日で、日本に届けてくれました。 いまも、昔も、直接家庭に配ると、弱者である子どもたちに行き渡らない。当時、家庭や社会全体に配らずに、給食として子どもたちに与えたわけですね。 敗戦直後の日本での教育目的はただひとつ。子どもたちを生き残らせることでした。

noname#195579
noname#195579
回答No.1

戦前の教育は天皇は神ということを教え、国民の思想を統一させる。 お国のためとかいう馬鹿げたもの。 戦後では、戦争をしないといったもの。 GHQが国民に自らの権利を意識させて平等だという認識させるものだったが マッカ―サーが当時の大統領とぶつかって退任させられたときからズレテいった

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