戦前右翼と戦後左翼は良く似てる?
戦前の右翼と戦後の左翼は「水と油」左翼の人たち戦前の右翼を嫌悪している人たちが多いです。
しかし、私は個人的によく似てる?と感じています。
戦前右翼:戦争有き。戦争反対、米英と協調は非国民、共産主義者etc.というレッテルが貼られ迫害されました。
戦後左翼:一国平和主義。自分の国は自分で守る。集団的自衛権の行使はネトウヨ、軍国主義者のレッテルを貼る。
どちらも中道という考えを全く理解しようとしません。
戦前右翼:神風が日本を守っている。神風が吹けば米国の戦艦も空母も戦闘機も撃退できる。竹やり持ってヤー!
戦後左翼:憲法第9条が日本を守っている。日本を侵略する国などあるはずがない。侵略されたら、その辺に落ちている棒やバットを持って戦う。
どちらも無計画で国防を精神論で出来ると信じている狂信性が共通しています。
右も左も思想的に偏ると頭が固くて偏狭になり他の意見を聞くという寛容性が損なわれるのでしょうか?
この件に関して詳しい方教えてください。