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第二新卒の公務員試験受験。
今年の3月に大学を卒業しました14卒の女性です。 4月から正社員として販売の仕事をしています。 大学3回の夏から警察事務の仕事がしたくて、公務員試験受験のための勉強をしておりました。しかし、結果は全敗。筆記は国立大学法人、A日程市役所以外6回ほど合格しています。あとは2次の面接落ちでした。 公務員試験全滅後、なんとか秋から就活を始め、地元の会社に内定を頂き、現在はそこで働いています。 しかし、日に日に「やっぱり警察事務の仕事がしたい」という思いが強くなり、現在の職とのギャップに苦しむ日々です。現在の仕事を続けながら公務員試験にむけ準備をすすめていこうかなとも考えましたが、2次面接、3次面接の日に休みを頂けるかわからない状態です(朝番一人、夜番一人の日があり、いったんシフトが確定してしまうと仮病等を使っても休めそうにない) いつかは絶対に再チャレンジしたい公務員試験ですが、まだ就職して3ヶ月。変に短い職歴をつくってしまい、どうしようかと悩んでいます。かといってこのままずるずると今の仕事を続け、試験チャレンジのチャンスを失いたくありません。 もし、フリーターとしてアルバイトをしながら何年か公務員試験に挑戦するとしても、もし公務員になれなかったときを考えると、職歴もない実務経験もない状態で生きていけるのだろうか、と思います。 正直今まで就職した途端退職する人の気がしれませんでした。しかし現在は叶えられなかった夢を追い、毎日退職を考えている自分がいます。 (1)もし皆さんが私の立場なら、どのような選択をしますか? (2)やはり、職歴が半年もない、という状態は非常にまずいでしょうか。 ご意見ください。 長文失礼いたしました。
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- shorinji36
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警察事務の魅力は何ですか。
- akeshigsb
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公務員試験受験経験者のものです。 現状のあなたは、「今後の職業についてどうすればいいのか?」というものと「公務員試験に合格するためにどうすればいいのか?」を悩まれていると思います。前者の方は最後に少しだけ、今回は試験に合格するにはどうすべきかを書かせていただきます。 私自身は、人生経験として公務員試験(大卒の都道府県庁職員試験)を受けたことがあります。結果は「最終面接まで行きそこで辞退」でした。もともと人生経験だったので、最終まで行き、さらには内定(内示?)までもらっておいてやめるのはいかがなものかと思い、そこでやめました。ただ、私は試験に向けて、予備校はもちろん、公務員試験対策の参考書も一冊も買いませんでした(公務員試験向けの面接対策本もです)。 勘違いされている方が多いので書きますが、公務員試験は「大学受験までの勉強をしっかりやっていれば合格するに決まっている試験(国I)」であり、小中高とまともに勉強していない人は、合格するのにその年数の12年かかる意識が必要だということです。知識だけでなく「勉強方法そのもの」や「得た知識を知恵に変える方法」と言うのは短時間では身に付かず、大人から始めた場合はなおさら時間がかかります。予備校では、単純な知識しか教えられません。何万人もいる受講生の中から合格するのは「そうした全段階が完璧で知識だけ入れればいい人材」だけで、他はお客様(お金を払ってもらう人)です。 私自身は試験中「問題が簡単すぎる。これは満点取らないと合格しないのでは?」と疑ったことさえあります。もっとも、私自身は民間企業への就職試験対策はしていましたし(といっても勉強はほとんどせず、大学受験までの知識だけで何とかなるものです)、面接もバイト(塾講師)でそうした人にものを話すことには慣れていましたが…(お金をもらうために話す人間と、お金を払って話すトレーニングの人には大きな差があるのも仕方ないことですが、こうした人生の経験が試験では出てしまいます)。 また、面接で手応えを感じていることはいいですが、おそらく公務員試験はあくまで「筆記重視」であり、面接は「ろくでもない人を落とす」ためのものと考えるべきです。「人と話ができない」、「ため口でしか話せない」、「恰好が派手すぎる」などは筆記試験では見抜けませんが、公務員としては重要な要素であり試験をする必要があります。そのため面接は不合格の要因になっても合格の手助けにはならないでしょう。民間の接客業などでは「お頭はいまいちだが客受けがよさそう」という理由で採用されるかもしれませんが、公務員にそうした要素があるとは思えないからです。 また、そもそもですが、真剣に公務員になりたいのであれば質問は「そうすれば合格しますか?」だけではないでしょうか?やめた方がいいかもしれない意見を聞いている時点でその気持ちに真剣さがありません。自分のベストを出す人間はまわりなんか見れませんよ。100M走るなども、ほとんどの選手は最後まで走り切り、順位・タイムが分かるのはそのあとです。横を見る余裕なんてないのです。横を見ていいのは、北京五輪の時のボルトのように圧倒的な1位だけです。 人生かけて公務員になりたいのであれば、試験日に代休云々の前に「そうした状態なら試験に差し障るので退社する」位の気持ちがあるはずです。それがないのであればそれまでということであり、真剣に検討した方がいいですよ。 ご参考までに。
- trytobe
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なぜ、公務員の筆記は6ヶ所も通過して、面接で全滅しているのでしょう。 そこが解決しない限りは、日曜日に行われる各地の一次試験を通過しても、また平日に行われる可能性が高い二次試験や面接で涙をのむことになりませんか。 大学時代に警察事務の筆記を通過していないならば仕方ありませんが、通過していたとしたら、余計に面接対策をとるべきではないでしょうか。 そして、筆記が日曜日に行われるのであれば、来年度採用の試験を早々に受けて回れば良いのではないでしょうか。 そういう警察で必要となるような、とことん追求する意欲や戦略性、というものが伝わってこないのも、面接や論文などのときに損しているかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます!! 追求意欲や戦略性のなさ、あると思います。 実は現役時代に予備校に通っており、講師の先生に模擬面接を何度もして頂きました。最初は受け答えもおぼつかない状態でしたが、最終的にこのまま自信を持って行けば大丈夫!と言って頂けるいうレベルにまでもっていけました。 しかし結果は全落ち。なんでだろう、と落ち込むことしかしていなかったような気がします。 せっかく、厳しくはありますが不合格という結果を頂き、再度やり方を考えるチャンスを得た中での再チャレンジ。 もっと対策を練らなければいけないと感じました。 ありがとうございます!!