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実印と手書きのサインでは、どちらの方が効力が上?
法律的に 契約書に実印と手書きのサインでは、 どちらの方が効力が上なのでしょうか? どちらも同じくらいの効力ですか? 法人対法人です。
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質問者が選んだベストアンサー
実印というのは印鑑登録をした上で、印鑑証明を揃えて初めて実印としての効力が発揮されます。実印の印影だけでは効果は認め印と同じです。印鑑登録は本人証明が必須ですから、それをもとにした印鑑証明と実印は大変強力なものです。 契約によっては、印鑑証明の揃った実印でなければ認められないものもあります。 ですから、印鑑証明が揃っていれば実印、そうでなければサインと言うことになるでしょう。
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- Mokuzo100nenn
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回答No.5
日本国内の法律に限定すると、同じです。 海外の法律まで考慮に入れると、手書きのサインが上です。
質問者
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ありがとうございました。
- hekiyu
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回答No.4
実体と訴訟を分けて考える必要があります。 実体上、効力は同じです。 優劣はありません。 あるのは、本物であるかどうか、訴訟上のつまり 立証性の容易さの違いです。 実印の方が立証は容易ですね。 手書きでは、専門家の鑑定を経ねば なりません。 手書きの専門家は公的なものではありません から、信用性はいまいちです。 訴訟にもつれ込む可能性からいったら 手書きの方が多いでしょう。 反面、実印よりは手書きの方が偽造、変造は 困難です。 この意味では訴訟上は手書きが有利だ、とも 言えます。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- ggg_1983
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回答No.2
法的にはどちらも有効で、優劣はありません。 ただ、万一争いになった場合のことを考えると、実印の方が間違いがないです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- trytobe
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回答No.1
本人しか実施できないことを後でも検証できる点では、自筆署名のほうが、記名押印(印字などで名前を記したところに捺印する)よりも他人のなりすましを論破するのに有利です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。