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ウィンドウズMe(WINDOWS Me) とPPPoE
さて、お世話になります。 インターネットのADSL接続のためのソフトウェアに「PPPoE」という接続手続きを行うものがある、と聞きました。そこで質問。 WindowsMe環境で自宅でADSLに加入する場合、 (1)この接続手続(PPPoE)は、会社のLANケーブルによるイーサーネット接続とどこが異なるのでしょうか。 (2)その接続手続(PPPoE)は必要なのでしょうか。 以上お教えくださいませ。(^^ゞ
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PPPoEとは Peer to Peer Protocol over Ethernetのことで、詳細は参考URLをご覧ください。 Peer to Peer(P2P)とはPCとPCをサーバーを介さずに接続する方式です。 一方EthernetはLANを接続するときに使用する接続方式(ハード)です。これ以上は難しいのですが、Ethernetは通常サーバーを使用したネットワークにつないでデータのやり取りをするのですが、このEthernetを使用してP2Pが出来るようにしたプロトコル(接続手順の規約)です。 よく分からないでしょうね。説明が下手なので… (1)会社のLANはEthernet接続になっているのが普通です。 (2)PPPoEが必要なDSL接続の場合、付属ソフトとして供給されますのでご安心を。 なお、WinXPは標準で搭載されています。
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PPPoE とは、ユーザー承認を行うための方法の1つです。 たとえばあなたが「○○プロバイダ」というプロバイダの会員だったとすると、そのプロバイダに「私は確かに会員です。今日これからインターネットを利用させてください」というお願いをするために、ユーザー承認を行います。 会社からインターネットする場合には、その会社のどこかにある別のコンピュータが代わりにやってくれるので必要ありませんが、個人でインターネットする場合、ユーザー承認も個人的に行わなければいけません(当然ですね。個人ですから)。 そのために必要なのが PPPoE です。 どこのADSLに申し込んでも、必ずこの PPPoE ソフトは添付されてきますので、その取扱説明書にあるとおりに設定してください。
お礼
なるほど。ありがとうございます。ソフトは後から入れるのですか。Meの設定メニューのどこを探しても見つからないはずですね。良く理解できました。
- wondercraw
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「接続手続き」というよりは 「接続方式」でしょう。 プロバイダーによって PPPoE か PPPoA を採用していると 思いますが。
お礼
プロトコルを手順、手続きなどと言うのだと思っていますが、この場合に的確かどうかは自信がありません。ご助言恐れ入ります。
お礼
PPP を Ethernet 上で実現するから、PPPoEとは知りませんでした。対立的な仕組みを両立させたところに意味があるようですね。 URLも参考になりました。ありがとうございます。