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死刑と冤罪
起こるかわからない少数の冤罪の可能性に怯えて、多数の犯罪者の刑の執行の妨げになるなんて、そちらのほうがおかしいと思います。普通の市民にとっては、冤罪の危険性よりも被害者になる危険性の方がはるかに大きいでしょう。 みなさんは、死刑と冤罪について どう捉えますか?
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質問者さまは「冤罪」の問題を軽く見すぎです。 「冤罪」は作ることが出来るから問題なのです。 最近で言えば、PC遠隔操作事件ですでに4人の逮捕者が冤罪であったことが証明されています。そのうち二人は「自白」までしてるんですよ。 なぜ、絶対にやっていないことに対して「自白」する人がでるのでしょうか?また、自白しなくても現在の日本の現状では、一度逮捕されれば社会的な基盤を確実に失います。 それらの対策があって「冤罪」を無くして、初めて強権的な法行為が正当とされるのです。 死刑だけに限りません。小数の冤罪におびえて慎重になること(被告人の利益に鳴る場合は被告の利益にすること)が重要です。
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- shift-2007
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回答No.1
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質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 >質問者さまは「冤罪」の問題を軽く見すぎです。 その時は、死刑の判決を出した裁判員を抽選で死刑と言うことで。 そうすれば、慎重になるでしょうし、命の重みも一層認識できると思います。