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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東京メトロ丸ノ内線の発車サイン音の違い)
東京メトロ丸ノ内線の発車サイン音の違い
このQ&Aのポイント
- 東京メトロ丸ノ内線の発車サイン音には、ホームドアの設備から流すタイプと、ホーム上の放送設備から流すタイプが混在しています。
- 停車して発車サイン音を鳴らしドアを閉めて発車する流れにおいて、運転士さんによって使用する装置や作動方法が異なるようです。
- 冒頭後者で各駅違ったメロディが流れるパターンもあるようで、ファンにとっては個別のメロディを楽しめることが魅力的です。
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質問者が選んだベストアンサー
丸ノ内線の場合は運転席コンソールから「乗降促進」を押下することによりいわゆる発車メロディを鳴らすことになりますが、時間帯により「車両搭載の音源を車両から鳴らす」か「駅にある音源を駅設備から鳴らす」かを運転席コンソールにあるスイッチにて選択しているのです。(ラッシュ時間帯は車載設備、それ以外は駅設備とするのが標準です) 列車最後尾に乗車すると、運転席コンソールが見えますので、スイッチ群をよく観察してみてください。
お礼
ありがとうございます。 意外な事実にとてもびっくりしました。勝手に全くの別物で新旧のシステムが混在していると思い込んでいましたが、どちらも同じように使用できるようになっているのですね。 時間帯以外で標準とは異なる側のものを使用しているのは、きっと運転士さんの適切な判断でされているのですね。朝だと7~9時の間、あとは大抵昼~14時頃、18時~20時頃、22時~24時頃に乗ることが多いのですが、統一感がないように感じていましたが、スイッチ設備同様、今度意識して観察や確認をしてみたいと思います。 とても参考になるご回答ありがとうございました。