- ベストアンサー
野鳥の会のような観察能力の作り方
よく野鳥の会の人が森などをパッと見て鳥が何羽いるかを数える などという話を聞きます。 もちろん人により個人差があるとは思いますが、どのようなトレーニング であのような能力が身に付くのでしょうか。 知りたいのはトレーニング方法です。 ご存じの方、教えていただければと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
主に経験が物をいうのではと思います。 例えば、おおざっぱに範囲を決めて、そこに何羽いるのか数えます。そこからその範囲が全体のどれぐらいの数、割合があるのか考えます。その固まりが何個かわかればかけ算です。 そういった事を繰り返すと、おおざっぱに混雑具合で何羽ぐらいという推測が出来ます。 それと、突然多くなることもないので、一定数居る事もあります。何度も計測して感覚をつかんでいくだけだと思いますが。 星を見るのが好きなので流れ星の観察もします。これは実際に数えますが、おおよそとして平均してどれぐらいかというものを感覚的に計算して言う事もあります。正確には複数の人間で観測するとか電波などをつかった方法などがあります。 頭の体操で散らばったものから、どれぐらいあるの?という物もあります。これと同じ原理ですね。 後はイメージ出来る力。頭の中に写真として取り入れて数える。速読と同じような感じで、文章を映像として記憶し、それを頭の中で変換される形になる。人は映像であれば多くの情報を一度に取り入れることが出来るようです。文章を読むとか、数を数えるというのでは効率が悪いようです。 速読で使うようなトレーニングも有効ではと思います。
その他の回答 (1)
正確に数えるには10羽なら10羽単位で数えるので、100羽いても10回数えるのみでOKです。
お礼
ありがとうございます。 10羽単位にするまでが私にはなかなか難しそうです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、とりあえずはおおざっぱに計算するということですね。 あともし可能でしたら、「イメージ出来る力」を鍛える(右脳を鍛える?) トレーニング方法にどのようなものがあるか、も教えて頂けたら幸いです。 ありがとうございました。