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わがままな親族の見舞い
同居の義母が痴呆症とわかり2年過ぎました。この間本当に色々な事があり、当サイトでもお力をいただきました。今は低空飛行ですが落ち着いています。 首都圏に住む義弟が「夏休みに家族でそっちへ行く」と電話してきたようです。うれしそうに教えてくれました。診断以後何度も電話し「急に進行するといけないから、会っておいて欲しい」と伝えて来ましたがはぐらかされ続け、最近は諦めていました。 やっと腰を上げてくれたと安心したのも束の間、私が落ち着かなくなり困っています。義弟夫婦は子どもが幼稚園に入る前(9年前)まで、郊外に住んでいましたが、平日私が仕事から戻ると来ている。日曜日の夕方になると来るというのが頻繁で、いつも事前連絡はなく慌しく嫌な思いをして来ました。朝ゆっくりしていて、昼から遊びに行き帰りに休憩に寄る感じでした。食事を用意すれば「さっき昼だったからいらない」、子どもにフルーツを勧めると「果物を食べると食事をしない」。うちは比較的規則的な生活ですので、リズムを崩され忙しい思いをし、トラウマになっていたようです。子どもを預けて自分達だけ遊びに行くこともありました。 夏に来てもちょっと顔を出すだけか、子ども達を預けて自分達が遊びに行く可能性大です。(5年前そうでした)義母は子どもの面倒を見られる状態ではないです。 義母は期待しています。いつもはすぐ忘れるのに覚えています。私は正直、付き合いたくないです。主人に相談すべきですが、現在鬱で苦しんでおり煩わしい思いはさせたくないです。 義弟夫婦宛に手紙を出し「こちらに来るならいいチャンスなので、一泊でも義母を近くの温泉に連れ出して欲しい」と頼んだら失礼でしょうか。今の様子なら他人に迷惑をかけることはないし、外ならシャンとします。周囲を丸く治めるために考えた苦肉の策ですが、私のわがままでしょうか。 実家に帰省する方などのご意見も聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
介護ボランティア経験者です。 1泊の温泉旅行!いいですよ!!本当にいいアイディアです!! ぜひぜひ連れて行ってもらいましょう。 多少なりとも迷惑をかけたとしても、それは弟さんにとっても親なんだから当たり前です! 1日だけでも気分転換に羽を伸ばせるといいですね。
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- mayabeem
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初めまして。 何だか、他人事とは思えずに回答させていただきました。 貴方も相当悩んでいらっしゃるようですね。 そんなに悩んでばかりいては、貴方自身鬱になってしまい兼ねません。 主人にご相談できないのでしたら、義弟夫婦ときちんと話し合われてはいかがでしょうか? 実の母親の事(ご主人の母親ですよね?)でもありますし、身内の問題として色々な面で明確にしておく必要があると思います。 ですから、まず貴方がしなくてはいけないことは、 (1)現状はどのような状態か。 (2)決め事は何にするか。 (3)義弟夫婦には何をしもらいたいか。 等をきちんとまとめ、後はゆっくりと話し合いをする場を設けるしかないと思います。 「母親を温泉に連れて行ってもらう」のも良いですが、なぜそうしてもらいたいのか・・・を明確にすることも必要なのではないでしょうか? 良いアドバイスになっていなかったら申し訳ありません。 それでは、失礼いたします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 きちんと話をしておくべきなのですが、先方は逃げてばかりです。^_^; 診断から現在の状況については、きちんと報告しようと今まとめています。 ただ実際の様子は、長い時間接しないとわからないので一泊でも旅行に行くとわかってもらえるかなと考えた次第です。今なら行ける状態ですが、我が家ではとても連れて行けませんし。 義弟夫婦より私が年下で甘く見られてもいます。彼女は悪い人ではないですが、全然気がつかない人で自分の親にべったりです。親戚などがとてもうるさいのですが、そういう人からは私の方が評価が高いので義弟は面白くないようですね。 義弟夫婦にしてもらいたいことはありません。マンションの購入や自宅の新築時に義母からかなりのお金を引き出していることがわかったので、将来のため今後はやめて欲しいということだけです。 日頃はうるさい叔父叔母ですが、相談してみようかという気持ちになりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >1泊の温泉旅行!いいですよ!!本当にいいアイディアです!! そう思われますか?少しほっとしました。 何でもすぐ忘れてしまう状態ですか、一泊くらいすると記憶にも残るかと期待しています。 ただ、こういうお願いをすると訪問自体をやめてしまう可能性もあって、ちょっと心配です。
補足
ご回答ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。 近くに住む伯母に相談してみました。いつもは何かと厳しいことを言う人ですが、思い切って相談したところ、「いいことだと思うわよ。あなたが言うと邪魔者扱いしていると取られるといけないから、私が言ってあげるから」ということで、弟夫婦に電話をしてくれました。 これで約束を反故にするようなことがあれば、親族会議?ということになりそうです。少し落ち着くことができました。