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「役に立つことをする」って?
非常に抽象的な質問になります。 最近、少しふっと、疑問に思うことがあります。 世間では、よく、「役に立つことをしなさい」とおっしゃる方がいらっしゃいます。 たとえば、「大学の講義なんてほとんど意味がない。資格をとるなり、アルバイトするなりもっと役に立つことをしろ」と。 ただ、最近になって思うことがあります。過去に、ぜんぜん役に立たないと思っても、今になって、「もっと、真面目にやればよかったな」と思うことが多々あるのです。 また、今、将来役に立つことをしているとしても、それが本当に役に立つのか全く分からないことを最近少し思い知らされているところです。 そこで、皆さんに質問です。「役に立つことをする」とはどんなことですか?
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noname#201345
回答No.1
生きて生活してるなら、何かしら「役に立つこと」をしてることになると思うけど。 ニートですら、「消費」という役に立つことをしている。 問題なのはその「役に立つこと以上の不利益」を生んでるという点なのでしょうがね。 私なりの答えで言うなら、 「ボランティアが一番てっとり早いけど、働いて生活してれば役に立ってるんだから気にするな。 学生はまだそんなこと考えなくてよし」 だけど、世間の言う「役に立つこと」で答えるなら 困ってる人を無償もしくは無性に近い状態で助けよ。 我が身を顧みず助けよ。ってことになると思うな。 あなた自身の伸び代の話ではないのよ。 大学の講義や技能の話ではないの。将来役に立つことの話でもない。 あなたがどれだけ世間に対して役に立てるかを問うているセリフ。>「役に立つことをしなさい」
お礼
ご回答ありがとうございました そうですね。日々に追われて、大きな物の見方が失われかけていたような気がします。 いろいろ、思い直すべきだと、改めて実感する次第です。