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実家と絶縁している方に質問です。最後に連絡は?
- 実家と絶縁、もしくは疎遠にされている方への質問です。絶縁される前にきちんと話し合いや手紙などをした経験はありますか?
- 実家と絶縁している方への質問です。自分が絶縁する前に最後に連絡を取るべきか悩んでいます。
- 実家と絶縁している方への質問です。絶縁の理由を手紙で説明するべきかどうか迷っています。
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こんにちは 私も母親がモンスターで疎遠にしています。 母は、私の携帯番号以外、私の連絡先を知りません。父はおりません。兄弟が母と関わっているのと、私は嫌われるように上手くもっていったので、今後はよほどのことがない限り母から連絡がくることはないでしょう。 一番最近関わったのは、母から電話がきた2年ほど前でしょうか・・会話の中で普通に、母のやっている悪いことを悪いのでやめろと指摘したら怒って電話を切りまして、それっきりです。 その後、事情を知っている親戚から、母が、私をろくでもない人間だと言っていたと聞きましたが、そう思われている方が近寄られず有り難いので、大成功です。 絶縁といっても法的に何もしないので、将来なんだかんだと関わる義務があれば、関わるしかないのでその時考えようというスタンスです。なので話し合いも何も意思表示はしていません。 そっと縁を切る場合、あちらが勝手に連絡してくるのを阻止できないので、その可能性が殆どないならそれが一番ラクですけどね・・・お父様に手紙でなくて、もう少しカジュアルに、お母さんと関わるとこちらが参ってしまってつらいので、なるべくそっとしておいて欲しいと協力を仰げるといいと思うのですが・・・そしてうすいつきあいの中で、うまーくうまーくご両親を操って猫を引き取り、縁起でもない話で申し訳ないですが、おじい様おばあ様がお亡くなりになるまでは、その状態を保つというのはどうでしょうか? それもキツいですか? 私がそうしているのですが、家族にモンスターがいる場合、もう親だとか家族だとかの感覚を思い切って捨てて、精神科医になったつもりで観察すると、案外面白かったりします。もちろん不愉快さもつきまとうのですが、私はその突き放すスタンスのおかげでぐっとラクになりました。 精神科に行けば何かしらの診断名がつくような人達ですから、もう理解しあうとか反省とか、そんな期待をする方が間違ってるということを知っておくことも大切だと思います。絶縁はいつでもできるので、急いで結論を出さない方が無難ではないでしょうか?
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つまらない話を書いたのでもっと明るい話題を 結婚すると、実の父母ともうひとつ義理の父母ができます。 私は、自分の実父母に親孝行できなかったことを再婚した妻の ご両親にお返しできたらいいと思っています。 義父母はもう80代の高齢ですが大変仲がよく、飛行機でいかねば ならない距離でも年に何度も行ききしています。 ある病気の治療という目的はありますが、6年もそういう往来が 続いていて、大人数で食卓を囲むたびに家族の温かみというものに ほんとうに縁がなかった自分にとってなんだかとてもうれしいのですね。 家族が仲良く笑って食事をする。当たり前のことかもしれませんが 私にとってはひどくうらやましい幸福に思えます。
お礼
そうですね、私も義父母が大変いい人で、特に義母については『こんなお母さんが欲しかったなあ』と思う程です。 あまりにも優しいので、人の好意を疑うよう実母に教えられて育った私は、本当に善意で私に優しくしてくれているのか疑ってしまう位です。義母を知る人が『この県で一番優しい人』と言っていたので、本当に優しいのだと思います。また義父母以外も親戚皆がおおらかで明るく自然体です。 私も実母に出来ない親孝行は義母にしようと思っています。それでも血のつながった母では無いので、私も夫や夫の兄弟が羨ましくもあります。
私の母は、私の3つ下の弟を小児癌で亡くすまではやさしい母親でした。 子供を亡くした悲しみで気も狂わんばかりの状況で一年泣きくらしました。 翌年高齢出産で3男を生んで以降、次第に躁病の兆しがでてきました。 ピークは父の退職金で造花の販売事業をはじめようとしたあたりで、 新幹線の中で隣り合わせた人に出資を求めたり、果ては近所の人をまるで 自分の下僕のようにこきつかったり罵倒したりで、父と私で母を精神病院に 入院させました。母はその後、躁病の治療薬が効いたのか逆に鬱状態になり 55歳から75歳まで鬱状態のまま寝たきりでした。 躁状態のときあまりにひどい目にあわされたので、私の妻は子供をつれて 私の実家にいくことはほとんどなかったです。 父と母はともに70代半ばで亡くなりましたが葬式に子供たちをつれていく こともなかったです。父が亡くなる直前に、私は最初の妻と離婚していた からです。それでも離婚届を出す前だったこともあって父の葬儀の手伝いに 妻は出てきてくれました。これが最後のお勤めだからね。そう言っていました。 そんなわけで、実家とは絶縁というより疎遠状態だったです。 母の葬儀は私と今の妻がやりました。 弟は放蕩息子で、高熱の母を放置したまま3日も遊びにでかけて私が知らせを 受けたときはICUに入った母の意識はない状態でした。 わずかばかりの相続財産の分配の際でした。親父の年金と貸家の家賃にたかって まともな職に就かずに20年もすごした弟が、自分が親の面倒をみたのだから 100%遺産はもらうと主張し、弁護士をいれてはなしあうまでになりました。 そのときに、弟は「兄貴とは兄弟の縁をきる」と公言しました。 その絶縁状態の弟が昨年脳内出血で倒れて入院しました。病院からは詳しい病状 を逐一連絡がありました。なんとか一命をとりとめ、半身不随ながら生きていけそう だというはなしなので、私は一度も見舞には行っていません。 実家の土地建物、貸家2軒、弟の言うとおりに相続させたのだからそれを生かして カネを作ればいいでしょう。 ただ、気になるのは絶縁というのは、目上のものが目下のものを「面倒みてやらないぞ」 と宣言するものだと理解していました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう少し質問内容に沿った回答を頂きたかったですが、色々な家庭があるものだと勉強になりました。exhivisionist2さんも随分ご家族の事で悩んでいらっしゃるのですね。文面から家族の事、弟さんの事が消化しきれずくすぶっているとお見受けします。何年経っても恨みは消えない物ですね。 絶縁という言葉以外に丁度良い言葉が無かったので絶縁と書きましたが、もしかしたら昔は子供から親と縁を切るという事が無かったのかもしれませんね。今度調べてみます。
- yoshiko555
- ベストアンサー率12% (1/8)
私も両親と絶縁に近い状態です。 主さんのお父さんにあたるのが、うちではお婆ちゃんにちかくて、母が子供を虐待したことも、旦那(義父)への暴力も、他人にかけた迷惑も全く直視せず、あの子は本当は・・・ なんて調子です わたしが母と最後に会ったのは8年程前。 就職して家をでたんですが、その後夫婦間でうまくいかず、私と姉が暮らすアパートに来ては大暴れ。 一時期仕事が終わっても家に帰れませんでした。 そうやって逃げていたら連絡は途絶えましたが、当時働いていた職場に電話がかかってきたりしました。 その数年後、姉は母に連絡せず結婚しましたが、戸籍を調べた母が姉の新居に乱入。姉主人の職場にイタ電。 それでも、時間が経つと次第にそれも無くなりました。 私ももうすぐ結婚の予定ですが、彼と彼の両親には今までのこと、これから起こりうることを全て話しました。 周囲に迷惑がかかるかもしれない恐怖と辛さ 痛いほどよく分かります でも自分の事を諦めてもらうには、距離をとり刺激しないことが一番なのかと思います。 それでも私は、母が歳をとり本当に動けなくなった時は面倒をみようと思っています。 今は近づけはお互いが毒にしかならない。 親を大事にできない自分を責めた時期もありました。 でも、私の人生です。 幸せになる努力をする上で母と距離を置く必要がどうしてもありました。 いつか、母に私が必要になったら、その時は精一杯力になろうと思います。 それまでは、母も自分の力で幸せになって欲しいなと願ってます。 お互い辛い立場ですが、毎日笑って過ごせる日を守っていきましょう!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 職場に連絡や主人にイタ電・・・恐ろしいですね。 私も実際に母がどう出るかは分かりませんでしたが、直接あれこれ言っては刺激するだけだと思ったので、父に事情を説明し疎遠にさせてもらう事になりました。 yoshiko555さんはお母さんの面倒を見られるのですね。 私は年をとれば母の性格がかえってきつくなるのが予想されるので、介護等は絶対にしない、あちらの態度によっては私が年老いた母を虐待しかねないと今回父に話しました。父もあの母の介護を素人がやるのは無理だろう、娘達にはさせないよと諦めモードでした。将来たとえ行政から支援を頼まれても、余裕があればいくばくかの金を渡し、適当な施設に行ってもらおうと思っています。親子なのに悲しい事は間違いないですね。
- jzajza
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何もアクションを起こさない方が良いでしょう。 これを最後に縁を切ります、と手紙を送っても、油に火をそそぐようなものです。 アナタにとってはけじめかもしれませんが、余計な波風を立てる原因にもなりかねません。 アナタの意志が強いのであれば、親や身内から何かを言って来ても、接点は持たない方が良いでしょう。 絶縁とはそういうものです。 猫だけは、祖父母だけは身近に置いて、などという都合の良い考えは通りません。 すべてを切り捨てた上での絶縁になります。 リスクとして、祖父母や親の死に目に会えない覚悟も必要でしょう。 そして長い年月を経て、必ず「後悔」という念がアナタの胸に頭をもたげます。 あまり強く切り捨てず、何事にも関わり合いを持たない、という方向の方が良いのではないでしょうか。
お礼
>あまり強く切り捨てず、何事にも関わり合いを持たない、という方向の方が良いのではないでしょうか。 他の方にも言われた通り、そのようにするのが最善だと思い、父に会って話しをしました。 結果、今後母とは極力接触を無くし出産等にあたっても連絡はしないという事で落ち着きました。父も母の異常性については私の予想以上に把握しており、話し合いがこじれる事もありませんでした。父とは今後も頻繁にではないにしろ何かあれば連絡をとるつもりです。 元々手紙は父にだけ読んでもらい、父が事情を把握してくれたら絶縁後のフォローにまわってくれるのでは、という希望を元に書いた物でしたが、無闇に実家に送れば母の目につく可能性があったので、話し合いの際に手渡ししました。 適切なご助言ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり過去に母親を突き放した結果、あちらがムキになってつきまとってくるような事もあり、黙って行方を眩ますのはかえって危険かと思い父に会って話をしました。手紙もその際に補足資料として渡しました。 父との話し合いがこじれるのを恐れていましたが、父も私の想像以上に母親の異常性については認識しており、私の今後を考えるとやはり極力接触をしないのが良いだろう、という事で話がまとまりました。 今後は親戚交えての会食や正月の席にも、義実家優先という事で不参加にし、妊娠出産も教えない予定です。父とは連絡を取るので、絶縁に近い疎遠といった感じでしょうか。母のフォローは父がある程度担ってくれるつもりのようです。 父との話し合いで母の異常な言動については育児疲れ等でなく結婚当初からの物であり、恐らく精神科等に連れて行くべき案件だったという事を知りました。そんな女と結婚してくれるなと言いたかったですけど、時代が時代でしたからしょうがないですね。 猫については父が母の不在時等に私が様子を見る機会を作ってくれることになりました。それで何かおかしい事があれば、その時父に相談しようと思います。 何から何まで大変参考になりました。 場合によっては一生を左右しかねない問題でしたが、こちらで相談して良かったです。直接お会いしてお礼を言いたい程です。ありがとうございました。