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タンカ-爆発炎上

グラインダ-でこすれば火花でますよね、根拠として熱いので手袋とかし なければ、怪我してしまいます、重油が空だとはいえ、グラインダ- を使うという発想が理解できないのですけど、金属の棒を硬い物に ぶつけるだけで火花でるというのに、なぜ危険な行為だという事を 知らないのでしょうか、乗員というのは誰でも乗れるのでしようかね ある程度知識ないと勤まらないと思うのですけど、船は安全とはいえ ないのでしょうか。 宜しくお願いします。

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  • norari43
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回答No.3

どうも積荷(油)を降ろした後だった様で船倉は空の状態だった。 積んでいるときより危険だそうですね。油は種類によって引火点 の高低があり液体の状態では引火しないが気化(ガス化)されれば 引火する。 これは車の整備工場のピットでも事例としてありますよね。 ガソリンをタンクより抜いて空にして、下回り(タンク周り)の修理をしていても なんらかの火花で引火、爆発。 タンク(船倉)に油が入っていれば「酸素」の入り込む余地は少ないですが空になれば タンクはほとんどが「酸素=空気」になり残り油面と酸素と接触面が極端に増える。 ハッチのフタも閉じていたと思われます。 その中では熱せられ充満した気化ガスがありハッチの隙間からそれが漏れていた。 引火→ハッチの中に閉じ込められていたガス化した油に着火、→爆発、 いつも思うのですが「危険予知」 これについて企業では嫌と言うほど訓練をしていると思います。 残念ながら「現場経験」これが十分でない限り、 実際にはわかったと言っても「つもり」なので、 いわゆる、「解ったつもり」なのだと思います。 いくら「資格」を取っても「経験」これがなければ何にもならない。 一般的に悲しい事ですが急速に「経験」を積める場が減ってきています。 頭でっかちだけで運用されているプラント設備、等々、 以上、思うままにでした。

その他の回答 (2)

  • sgmOK
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回答No.2

小生、船が好きです。今回の事故原因がはっきりとしていませんが、甲板上で作業をしたということでの私見を。 通常タンカーの甲板後部のブリッジの下に、安全第一のほかに、赤色で「火気厳禁」の文字が表示されています。 タンカーが重油等油を積載していないときでも、槽内には可燃性のガスが充満していることが多いと思います。 このため、槽内へは不活性のガスを充満させ、酸素を入れないようにして、発火、引火しないようにしているはずですが、小型船にはこのような装置が設けられていなかった、或はあっても使用しなかったのではないでしょうか? もし、このような場合でも、靴さえ鋲付き禁止の甲板上等での作業には、スパナやハンマー等火花を発する工具の使用は厳禁、どうしてもという場合は、真鍮製の工具を使い、グラインダーやサンダーは以ての外です。 もちろん電気機具は厳禁で、照明でも防爆性のものを使用します。加えてガスデテクターが用意されていたはずですが、これらの作動点検がなされていたか否か。 また、タンカーの煙突には網が被されており、火花が排出しないようにされています。 さらに作業場所が風上側となっていたか否か。 しかし、ほぼ内海と思われる姫路市沖およそ5~6キロの播磨灘、まして出港間もなくで、付近に航行の船舶が多い海域なのに、このような作業をしていたとすれば、不自然ですね。 <危険な行為だという事を知らないのでしょうか>については、当然、知っていたと思います。 少しだけだからという甘え、或は、当直勤務ではないから、他の作業をしようなどという思いで作業をしたのではないでしょうか。 乗組員は、誰でもなれます。ただし法定職員は有資格者です。 よって、他の乗組員に対しての教育が、周知徹底されていなかったものと考えます。 <船は安全とはいえない>については、他の自動車、電車、飛行機等についても同じと思います。 いずれにせよ、常に安全点検の実施と、ヒューマンエラーを回避することが、他からの攻撃がないかぎり、安全につながります。

回答No.1

今のところ原因は不明ですね。 火花が出ても爆発するものや 引火するものがなければ 危険とまではいえないので 今のところ何とも言えません。

habataki6
質問者

補足

タンクというのは火気厳禁ではないのですか、例えば 危険物など置かれている倉庫でさえ、火気厳禁表示 されていますよね。 お気軽に煙草とか吸っても問題ないということ なのでしょうかね。

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