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何故、世界中のサイトが見られるのですか?
インターネットでは世界中のサイトが見れるのが当然ですが、 一体どうやって世界中のサイトの情報が自分のPC上に流れてくるのでしょうか、 人口衛星とか海底ケーブルとかを利用して世界を結んでいるのでしょうか、 ふと、そんな疑問が浮かんできたのですが、 どなたかご教授いただきたいのですが。
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>サメや鯨などに食い破られるとか、塩分による腐食とか、水圧とかを想像すると 何とも想像力が豊かで良い事です(^^) さて、ちょっと難しくなってしまうかもしれませんが 修理、メンテナンス、敷設ケーブルの種類 その他諸々はこちらのページを参考にして下さい。 ほぼ、疑問に思っていた事が分かると思います http://www.nttwem.co.jp/technic/t_main1_jp.html
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ではちょっと別の視点から・・・ http://www.iij.ad.jp/network/us.html http://www.ocn.ne.jp/info/tech/network/ http://www.odn.ne.jp/plan/backbone.html このようなの見たこと有りますでしょうか? 何処のISPもそうですが↑のように網の目になっています 早い話これが世界です。 (乗っ取った気分になって下さい(笑)) 国内へは埋設、海外へは敷設、または衛星 一番下の国内接続と書いてあるのは主要中継地点です。 ここにも各プロバイダが繋いだりもします。 これらのケーブルは各社が保有しています。 勿論2次ISP等の場合は自前のケーブルを 持っていないのでこれらにすがって生きています。 (ただし末端は持っていることあり) 2次、3次ISPはユーザー→3次ISP→2次ISP→1次ISP→ネットという形になります ついでにちょっと余談・・・・ 少し前に個人向け定額制衛星ネットサービスの一つで megawaveと言うのがあったのですが 利用者が少なかった為かもはやHPすら消えています(^^; でも探してみたら各社がまたやろうとしていますね
- infinity
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海底ケーブルです。(光ファイバ) 日本からアメリカという長距離でも 海底ケーブルが通っています。 以前「プロジェクトX」でも紹介されていましたね。 その他にも各国間あらゆるところで ケーブル網が整備されていますので、 どこにいても繋がっているわけです。 (繋がっているからインターネットって言うんですが(^^;) インターネットには中心となるコンピュータはなく、 間接的に繋がっていればデータのやり取りが出来るので、 日本から全世界へ、という必要はないのです。
お礼
やはり、海底ケーブルですか、しかし設置するのに莫大な費用がかかるのでしょうね。 ケーブルの施設事業者はNTTとか国際電電が中心となってるのでしょうね。 参考になりました、ありがとうございます。
- a12b12
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あまり自信ありませんが、確か 海外とは海底のケーブルだったような気がします。 間違ってたらすみません。
お礼
紹介してくださったHP、実に面白いですね、 まさかこれほどまでネットワークが広がっているとは、 さて、素朴な疑問なのですが、海外へのケーブル敷設に関してですが、 例えば海底火山大噴火とか、地殻変動とか、 サメや鯨などに食い破られるとか、塩分による腐食とか、水圧とかを想像すると、 何か異変が起きた場合、 世界中の情報が瞬く間に遮断されパニックになるのではないかと言う心配が湧いて来ます。 海底ケーブルはかなり厳しい条件下にあると思うので それらに対しての緊急措置や日頃のメンテナンスも大変でしょうね、 定期的にやっているのでしょうか、深海でしょうし、大変でしょうね。 それにどんな素材を使っているのでしょう、色々と疑問がわいてきます。 とにかく貴重なサイトをご紹介して下さってありがとうございました。