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攻殻機動隊の世界設定についてお教えください(ネタばれかも)
「Ghost in the shell」では、やたらと中国語表記が多い街並みがあり、さながら返還前の香港やクーロン城のような描写があります。今後アジアでどこの国が戦ったという設定なのでしょうか?中国語表記であっても、簡体字ではなく、繁体字であるということは、台湾か香港関係なのでしょうか?日本は負けたということでしょうか?それとも、経済的な反映によって、日本にも漢字表記が流行ってるだけなんでしょうか? また、「Stand alone complex」のほうでは、沖縄沖に放射能除去プラントが放置されていたり、鹿児島に中国政府要人が、訪問するのに反対運動があったりと、アジアでの戦争の傷跡が見えるような話が多いですね。あの世界で、先の大戦といわれているのは、どういう状況の設定なのか知りたいです。 さらに、新浜市は関西にあるのですよね、なんだか公安9課の壁の地図が関西のような気がします。淡路島があるような地図ですね。S.A.Cの第二話「暴走の証明」では、播磨学研都市から、淡路島に高速道路を使って暴走していますよね。また、公安9課が囚われている刑務所は、関西の地名が多く使われています。 関西弁の社長が出てきたりと、関西中心のような気がします。かと思うと、渋谷を想定したような「笑い男事件」の映像があったりして、よく解らないのです。 このような疑問に答えていただける設定がどこかにあるのであれば、それを見てみたいと思いました。ご存知ならば、お教えください。よろしくお願いします。
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お礼
3つの世界設定があるということを教えていただき、ありがとうございました。 まず、原作のマンガ版を手に入れることにします。 そして、「Ghost in the shell」の資料ですね。 少し調べてみたのですが、講談社から出ている(た?)、「THE ANALYSIS OF 攻殻機動隊」が、廃刊になってるのでしょうか?ヤフオクで手に入れるしか方法がなさそうですね。 最後にテレビ版については、オフィシャル・ログ1,2を手に入れると時代設定がわかるでしょうか? それらに私の質問の答えが載っているのかが、興味のあるところです。設定資料って、往々にして絵コンテとか、絵ばかりで、文章って少ないと思います。裏設定のようなものがわかる資料がほしいのですが…