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攻殻機動隊について(ネタバレあり)
攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)のDVDを見たんですが、 今一内容が理解できませんでした。 前半の方の場面で、警察(9課だったか?)が何かの捜査のために 森の中で待機しているところがあると思うんですが、ヘリコプターから降りてきた白髪のおじいさんは誰なんでしょう? はじめはあれが人形使いだと思ったんですが、 人形遣いに本体はないようなので、どうやら違うようですね。 あと、ごみ収集員の人が昔の妻に電脳ハックをしようとしていましたが、 実はあれは、人形遣いが、ガベル(カゼル?)共和国の秘密会談を通訳を 人形として妨害しようとしたと記憶しておりますが、 人形遣いとしてはなぜ会談を妨害したかったのでしょうか? 政治的な問題に通じていれば理解できるのかもしれませんが、 よくわかりませんでした。 どなたかご存知の方がいましたら教えてください。
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- ttkrk6861243
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ヘリコプターから降りてきた白髪の人物は人形使いに操られている人物の一人で、人形使いであるとも言えます 人形使いには本体が無いものの人と接触する時には体が必要になります よって自分のコピーを人形にダウンロードしているようですね 革命前の軍事政権指導者だったマレス大佐が日本に滞在中、 その中で革命後に民主化されたガベル共和国代表は日本のODAを期待して来日し外務省と会談、 マレス大佐は人形使いに依頼して代表を暗殺し、自分の返り咲きを狙っていた が、共和国政府の内部分裂に見せかけて狙った暗殺は公安9課の網にかかって失敗しました 公安6課は日本にとって邪魔なマレス大佐を人形使いを使って葬りたかった が、公安6課は外務省下の組織なので国内では活動出来ません よって人形使いはばれやすい方法での電脳ハックをしたんです その結果 暗殺は失敗、マレス大佐の仕業とばれて強制送還されてしまいました マレス大佐は帰国すれば責任を取らされて死刑になるのは明白です その為に病気療養を理由に日本に逃げてきたのですが・・・ ちなみにごみ収集員が電脳ハックしたのは外務大臣の通訳です 彼は離婚した元妻の考えが知りたくて元妻を電脳ハックしてるつもりですが、それは人形使いによって作られた嘘の記憶でした