- ベストアンサー
友達の影響で気を使ってしまう中2テニス部
- 友達の影響で気を使ってしまう中2テニス部です。明るく面白い友達に影響される一方、静かで暗い友達には自分も影響されてしまいます。気を使うことに悩んでいる私は、自分を出せずに話が途切れたり、どうしたらいいのかわからず不安になります。心がけてはいるものの、自分らしさを保つのは難しいです。
- 友達の影響は私にとって大きなものです。明るく面白い友達に触れることで、自分も明るくなり、楽しい時間を過ごせます。しかし、逆に静かで暗い友達と接すると、自分もその雰囲気に引きずられてしまい、気を使ってしまいます。
- 私は気を使ってしまうことが悩みです。友達と一緒にいるときは、なるべく合わせるように心がけています。一人だけ浮かないように話に入って行かなければならないと思っています。しかし、気を使いすぎるあまり、自分らしくいられなかったり、話が途切れてしまったりすることもあります。どうしたら気を使わずに自然体でいられるのか、常に考えています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大丈夫。 貴方「だけ」が気を遣っている訳じゃないから。 一見気を遣って「いない」ように見える友達だって、 実は内心では気を遣っている。 ただ、 貴方はその心配の量がやや多いんだよ。 その違いがあるだけ。 本当は、 それなりに気を遣い「ながら」関わっていけば良いんだよ。 本当に限りなく気を遣っていないような感覚で分かち合える人もいれば。 何となく気を遣う量が多い、 気を遣っても、遣っても・・・ 中々打ち解けたような感覚が得られない人もいるんだよ。 それは別に不自然では無い。 コミュニケーションは相手があって初めて成立する。 貴方だけが頑張ろうとしても空回りする。 貴方だけが自分らしさを急いでも、焦っても、 相手がそこまで求めていない場合はバタバタしてしまうんだよ。 だからこそ、 余り自分「一人」で先走り過ぎない事。決め付けない事。 不安も、期待も、おそれも、評価も、仲良くなりたい気持ちもね? あくまで今の、目の前の相手を丁寧に感じていく事。 自分らしさ。 それってこういう感じなんだ。 実は小さく限定されるものじゃないんだよ。 今の、 どうしても気遣いに体力を多く遣ってしまう、 そういう貴方だって貴方らしいんだよ。 ただ、 貴方はそういう自分らしさを好きじゃないだけ。 好きな自分らしさは欲しいけれど、 好きじゃない自分らしさは要らない(変えたい)。 そう考えてしまう事で、 バタバタしやすい自分を置いていってしまう事がある。 そういう「自分らしさ」も素直に認めてあげてこそ。 貴方には第三者からみても優しい、柔らかい雰囲気が生まれる。 自分に対して優しい人は、 向き合う相手もまた優しさを感じやすい。 少しずつ、 気遣う自分との付き合い方も上手くなっていけばいいんだよ。 たとえ気を遣っても、 気を遣い「過ぎない」貴方であれば良いんだから。 何でもそうだけれど、 「~過ぎ」って極端だからね? 気を遣い過ぎも極端なら、気を遣わな過ぎも同じく極端。 極端な人は付き合い難いからね? 今の貴方だって全然大丈夫なんだよ。 気を遣う自分を直ぐに駄目な(変えたい)ゾーンに押し込まない。 これからも、 気を遣える良さは大切に。 でも、 周りに沢山気を遣うだけで、自分自身を置いていってしまわない事。 自分が窮屈になり過ぎる気遣いは、 少し自分の為になっていない気遣いなんだ、という事。 それはそのまま、 相手にとってもそこまでは「要らないよ」という気遣いだ、という事。 ゆっくりと深呼吸を。 今の自分をもっともっと大切ね☆