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XR250 BAJAにダウンリンク不可の理由は?
- XR250 MD-30 BAJAに乗っています。足つきを何とかしようと純正ローシートを使っていましたが、尻痛に悩み純正シートに戻しました。機能低下は承知の上でダウンリンクを導入しようかと思います。
- 結構「BAJA不可」と有ります。 発売元に問い合わせると「BAJAのみ何故か部品が干渉する」とのお答えが。
- MD20のリンクは大丈夫なのに、MD30は問題があるのは、ラフロのリンクの「形状」が問題なのかもしれません。
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ダウンリンクは、リンクの長さを変える事で梃子の位置がずれて車高が変わります。 どこかが当たる、というのであれば実際にそうなのでしょう。 実車を見て、リンクの長さを当てはめて、どこがどうずれていくか見ていけば分かるのでは? 確か、ショックユニットはスイングアームに挟まった形ですよね。角度も変わってきますからそういう所もぶつかってきます。 私もRA125があって、あっちを変えこっちを変え、あそこが当たり、ここがはまらずで、えらい面倒でした。 一番簡単なのはスプリングカットです。1/3とか1/2巻きカットするぐらいで大幅に変わります。単純にショックが沈んだ状態になるだけなので、ストロークは犠牲になりますがどこかが当たる事はありません。(大きく下げるとタイヤが当たる) もちろん、一旦カットしたスプリングは元には戻せません。慎重にどぞ。
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- 2080219
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こんにちは。 最初に、直接的な回答ではありません。 オフロード車は元々”ドカッ”とシートに座って乗る前提ではありません。 実際のオフロード走行では、そんな使い方は「不可能」ですし……。 脚付きについても、同様の理由ですね。 ただ、せっかく気に入って購入されているわけですから、 ご自身のスタイルに合わせて運用したいというのも頷けます。 ☆ ラフロご担当者の回答は正に正論です。 バイクの重量配分はおおよそ50:50で設計されていますが、 (※サービスマニュアルに前後の軸重が表記されています) 幾ら”軽量”な車種とはいえ、材料力学的には大きな荷重がかかっています。 バイクは破損≒人身事故というケースが殆んどですので、 怪しげなパーツや、強度計算もせずに部品を加工することは絶対に避けてください。 ☆ 今でも純正ローダウンシートをお持ちなら、それに付け替え、 ご近所でスポーツサイクルを扱っているショップに行くか、 Webで自転車用品を検索してみてください。 ロードレーサーに乗る方用の「パッド入りのボクサーパンツ」が売られています。 私自身、子供の頃から自転車が大好きで、そのままバイク乗りになった人間ですので、 両方の製品をうまく使い分けて楽しんでいます。 ※私の名誉のために付け加えますが、私は今流行の変な格好で自転車に乗ってはいませんよ(笑) この方法が一番安上がりで効果的です。 ではでは(^_^)
お礼
ご回答有り難う御座います。 小生のかんぢでは、パット入りパンツよりはシート改造(ゲルザブ内蔵等)かと。
お礼
2週間でお二方のみお答えを頂きました。有り難うございました。結局BAJA対応のマルカワレーシング製ダウンリンクを購入しました。他社製品とは形状が若干違う様な気がします(並べて比べた訳では無いので、確証はありません)。 seble様のスプリングカットは「アリ」ですね。一発勝負は怖いなぁ。モトメンテナンス誌でスプリング特注と云う記事がかつて載っていましたが、ヤルならそちらかな。 梅雨空で入れ替えのコシが入りません。本格的に暑くなる前に具合を確かめて見たいモノです。 お二方、ご回答有り難うございました。
補足
早速のご回答有り難う御座います。 ご存じ無いのかもしれませんが、同じMD30でも「BAJAだけ」使用不可なのです。 BAJAと、そうでないXRもスイングアームからリンク、ショックに至るまで全て同じ部品番号なのです。ソコが謎なのですが→質問の真意はココです。何故なの??もしかしてフレームが違うの??