総じて低くはなってきてる。
以前は自社制作がおおかったですが、最近下請けにだすことがおおく、その下請けも孫請けという感じで丸投げしていくので、制作費自体は昔に比べて低い。
ですから、出演者の出演料が低く抑えられ、また、最近のメディアの倫理規定がきびしくなったこともあり、番組の作りも荒く、マンネリ化になってます。
番組見てるとわかりますが、
・セットにお金かからない芸人多用の内輪ネタトークor食べ物orロケ系
・見せ場になると、cm多用して、cm明け後も、少し巻戻した場面から再開。
・同じような芸能人を多用する。(そこそこ人気が取れて、ギャラが安いから)(ただし冠番組除く)
このような条件が当てはまる番組がほとんど占めてるはずです
以前は上戸彩、今は剛力彩芽といったオスカー系の露出がおおいのは出演料が安め、芦田愛菜の露出がへったのは人気が上がりすぎて、出演料が非常に高額になったためとも言われてます。
ただ、スポンサーによるcm収入自体は、昨年は前年より増えたはず。