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太陽が眩しい時のサーブ
日中テニスでサーブをする時、トスを上げると丁度日蝕みたいに、ボールが太陽と同じ軌道上に来ることがあります。眩しくてボールそのものは見えなくなります。 そんな時上級者、或いはプロはどんな対応をしているのでしょうか?矢張りトスの位置を変えるのでしょうか?(多少トスの位置を変えても依然眩しいですけどね。)また、トスの位置を変えたサーブの練習とかはしているのでしょうか? 自分の場合、最悪アンダーで対処しています^^;
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質問者が選んだベストアンサー
太陽まぶしいですよね。 自分もまぶしいの苦手な方ですが、対策としてトスの位置を変えてます。 かなり右側にトスすることで、上体を反らさなくてもサーブが打てるようにしてます(右利き)。 欠点は基本スライス気味にしか打てないことですが、回転量と速度を変えてファーストから使っていけばさほど叩かれる心配はありません。 もちろんコースが大事なのはすべてのサーブで同じですが。 あと質問者様もコメントしてるように、かなりメンタルの部分も大きいと思います。 プロは「気にしない」という人がほとんどでしょう。 それに加えて、トスが安定しているので、打点を凝視しなくても大丈夫なんでしょうね。 自分も上述のサーブを練習してから、「対策がある」ということで、メンタル的には安定してる感じです。 サングラスもひとつの手だと思います。 自分も日ごろから愛用していますが、ただし「対戦相手から瞳が見えなくなるような暗いサングラスは禁止」という試合もあるので、そこはよく確認してくださいませ。 プロはあまり多くはありませんが、ティプサレビッチ、ストーザー、鈴木貴男さんあたりがよく使ってますね。 真っ黒のサングラスを使ってる人もいるので、ATPやWTAはレギュレーション的にはOKなのでしょう。 ティプサレビッチなんかは屋内でも着用してるので、まぶしさ以外に「コンタクト使いたくない」とか何かコダワリがあるかもしれません。 でも僕のダブルスパートナーは、高いサングラス買ったものの、どうも見づらくなるということで一切使わなくなってます。 というわけでいろいろお試しのうえ、ご自身に合った方法が見つかるといいですね(^^)
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- merciusako
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コートの向きとして、キチンとしたテニスコートなら東西方向にはとりません。 南北方向としています。 それでも、お昼時などで丁度太陽がまぶしい、ということはあります。 プロでも苦労しているようですね。 特に黒目の色素が薄い選手にとっては大変でしょう。 ただ、5分、時間が変われば、太陽の位置が変わって影響はなくなりますから、「そのサービスゲームだけをどうするか」の問題です。 プロでもアマチュアでもサングラスをかける選手は結構いますね。 普段から使い慣れていないと難しいでしょうが。 サービスの立つ位置を変えたり、トス位置を変えたり、というのが一般的でしょう。 プロともなれば、フラット、スライス、スピンを打ち分けますから、トス位置の変更に適したサービスで組み立てることになります。 ビッグサーバーと言われている選手にとっては、サービスエースが取りにくくなるので辛いでしょうが、リターンエースを取られなければ良い、という発想に切り替えれば、トス位置を変えても対応は可能かと。 トス位置を変えてのサービスの練習はしているはずです。 風の強い日でも試合はありますから。
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回答有難うございます。 自分の場合「眩しい」と思うと、それだけで集中が切れたり、ネガティブな感情が湧いたりするのでそれも対応しなければなりません。眩しくてもリラックスして打てるトスの位置を考えたいと思います。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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自分の場合トスを低めにいつもしているので、目がくらんで見えなくなる前に打っちゃいますw 付いたあだ名が「ファミコンサーブ」 ファミコンで出た最初のテニスはAボタン連射で上がり中のトスを打つとほぼ確実に入るという技があった為w
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アイデアありがとうございます。 低めの斜め前でしたら太陽は避けられと思います。それでクィックサーブを打てばレシーブし難いボールがいきますね。
お礼
体験談など混じえて回答していただき有難うございました。 トスをずらすと言っても基本スライス側が基本のようですね。自分の引き出しを増やすという意味でも、未知のテクニックにトライしようと思います。