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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LCCのピーチにパイロットの欠員が出ているのは)

LCCのピーチにパイロットの欠員が出る理由は?

このQ&Aのポイント
  • LCCのピーチにパイロットの欠員が出る理由について解説します。
  • なぜLCCのピーチにはパイロットの欠員が多いのでしょうか?その理由をお伝えします。
  • パイロットの待遇が十分でないため、LCCのピーチに欠員が生じているのです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252929
noname#252929
回答No.5

みなさん、素直な取り方をしますよね。 私はひねくれた取り方をしたりしますけどねw 空港によっては、発着枠っていうのがあるんですよ。 成田とか、羽田とか、関空とかにはあると思います。 この発着枠って、新しく路線を作るので、下さいって言ってもくれないんですよね。 JALなんて、羽田の発着枠が少ないって、国を相手取って裁判しているくらいです。 ピーチは、欠員が出たと言うより、路線拡大の為に、パイロットの増員が追い付かなかったと言う事ですよね。 6か月で、2088便(最大)の欠航と言う事ですので、7カ月で割ると、1日当たり、10便程度。 一人のパイロットで2往復程度は出来ますから、4便乗れることになります。 で、1日の欠航が10便ですから、これに係るパイロットは、2~3名と言う事です。 休みもあるから、1名増やして、3~4名足りない。と言う程度の話になります。 欠航便数から見るとめちゃくちゃパイロットの人数が足りないように思えますが、こうやって考えていくと、なんだ、足りないのは多く見積もっても、3~4人程度なんだ。とわかると思います。 つぎに、先に書いた発着枠の問題。 これは解放された時にとりあえずでも入れないと、次にいつその路線を突っ込めるか分からなくなります。 それなら、先に路線だけ突っ込んでおいて、欠航させた方が、枠だけは確保しておけると言うやり方ですね。 必用な時に枠が取れなければ、いくら頑張っても、その空港に乗り入れ出来ませんからね。 その為にいちおう路線と枠を取っておいて、欠航と言う形を取っておけば、何時でも元に戻して使えます。 まぁ、こういうやり方もあるでしょうからね。 パイロットへの待遇が悪くて大量にやめているという訳では無いでしょう。大量と言っても、増便したために不足しているパイロットで、その数も、上に書いた程度の人数と考える事も出来るんですよ。 最大2088便欠航! この数字だけ見ればスゲー!になるでしょうが、1日にしたら10便程度。そこに係るパイロットは、2~3人。とみていくと、私はそんなに「すげー!」と言うようなレベルには思えないですけどね。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

その他の回答 (4)

noname#201242
noname#201242
回答No.4

どうしてなんだろうなと思ってこの間、記事を探して読んでみたら、他の方がおっしゃるように航空業界全体的にパイロットが不足気味なんだそうです。今後、ベテランがどんどん退職するとさらに厳しくなるとか。JALも業績が悪い時に新人を採らなかったとかで。 JALやANAは給料が高いし自社育成もするが、LCCは中途採用で、JALとANAに比べれば給料が安いとかいう話を見かけました。下に挙げた記事の1つによれば、JALやANAのパイロットは賃金1000万円以上、1500万円という人もいるが、LCCは700~800万円だそうです。 中途採用が悪いとは限らないでしょうが、人を確保しやすいJALやANAでも足りなくなりそうなところ、LCCは余計にそうなのでしょう。 JAL、ANAは今後パイロット育成に力を入れるそうです。 LCCだけでなく業界的にいろいろ課題があるんだそうです。 憧れの職業「パイロット」の人材不足が止まらない理由 http://blogos.com/article/75449/ . パイロットが足りない?航空業界に迫る「30年問題」、過熱する争奪戦と規制緩和への動き http://biz-journal.jp/2014/03/post_4339.html パイロットの養成に大学が本格的に始動 http://times.sanpou-s.net/special/vol6_2/

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21382)
回答No.3

待遇の問題よりも、そもそも「パイロット」自体が全世界的に 不足している、という問題の方が上です。 現在、民間航空業界は、大きな機体を1回飛ばすより、 小さな機体をたくさん飛ばすという方向に動いていますので、 パイロットの必要性が非常に高まっています。ですが、機体 と違って、パイロットはそうそう簡単に手配できないうえに、 現在世界中で求人数が多くなっているために、求人をかければ 簡単に集まる状況では無くなっているんです。 Peachは、その辺の見込みが甘いまま、増便をかけてしまった というのが本当のところです。 給与の問題は、日本のパイロットの給与は、LCCであっても 全世界的に見てそれほど悪いものではないために、大きな 問題ではないです。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.2

一般的な航空会社ではパイロット10人で回せる仕事量に対して12~14人くらいのパイロットが居るので病欠や退職者が居ても欠航せずに何とかやりくりできます。 LCCだと9人とか10人で切り盛りしなくてはならないので一人でも病欠や退職が出ると欠航になってしまいます。 また自社養成もできないので同機種の資格を持っている人を探さないといけないのですぐに補充もできません。 特にピーチの待遇が悪いと言うよりどこでも同じようなものです。 国外のLCCならば事前発表せずギリギリまで予約を取っておいて当日キャンセルなんて事もあり得ますね。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • etranger-t
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回答No.1

その通りです。 LCCは様々な部分をコストカットしているから格安料金が実現出来るのであって、人件費、いわゆる待遇が良くないからパイロットが集まらないのであり、集まったとしても優秀なパイロットはLCCには来ません。 ですから、最初は華々しくデビューしましたが、コストカットのしわ寄せがここに来て露呈して来たということです。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

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